格闘技のニュース一覧
-
ベガスで鮮烈デビュー 24歳村田昴の左一閃に米実況も称賛「才能、パワーを見られた」
2021.06.28ボクシングの2018年全日本王者で昨年、B級プロテストに合格した村田昴(帝拳)が26日(日本時間27日)、米ラスベガスのヴァージンホテルズ・ラスベガスで鮮烈なプロデビューを飾った。スーパーバンタム級4回戦でケヴェン・モンロイ(米国)に2回KO勝ち。現地の実況席も日本の新星に興奮。「ムラタの才能、パワーを見ることが出来ました」と称賛している。
-
デービスが“3階級同時制覇”達成 卒倒させた左ストレートに米興奮「歴史に残る」
2021.06.27ボクシングのWBA世界スーパーライト級タイトルマッチが26日、米アトランタ州で行われ、WBA世界ライト級&スーパーフェザー級王者で挑戦者のガーボンタ・デービス(米国)が王者マリオ・バリオス(米国)に11回TKO勝利。3階級のベルトを同時に保持することとなった。デービスをプロモートする「メイウェザー・プロモーションズ」は8回、左ストレートを打ち抜き相手を卒倒させるシーンを動画付きで公開。「こいつは本物だ」「歴史に残るレベル」などと米ファンの称賛を集めている。デービスは25勝(24KO)。
-
ロマチェンコがねじ伏せた 中谷圧倒のリングサイド映像に米反響「残酷」「何て試合」
2021.06.27ボクシングWBO世界ライト級5位の中谷正義(帝拳)が26日(日本時間27日)、米ネバダ州ラスベガスで行われたノンタイトル12回戦で元3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と対戦。9回TKO負けを喫し、番狂わせとはならなかった。ロマチェンコが連打を浴びせたTKOシーンを米メディアが公開。圧巻の強さには米ファンから「残酷!」「何て試合だ」と反響が寄せられている。
-
ロマチェンコ「リマッチを願う」 中谷正義にTKO完勝、4団体王者ロペスとの再戦熱望
2021.06.27ボクシングWBO世界ライト級5位の中谷正義(帝拳)が26日(日本時間27日)、米ネバダ州ラスベガスで行われたノンタイトル12回戦で元3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と対戦。9回TKO負けを喫し、番狂わせとはならなかった。中谷の戦績は19勝(13KO)2敗、ロマチェンコは15勝(11KO)2敗。
-
中谷正義を撃破 ロマチェンコの技巧に井上尚弥も反応「世界最高峰のテクニックは凄い…」
2021.06.27ボクシングWBO世界ライト級5位の中谷正義(帝拳)が26日(日本時間27日)、米ネバダ州ラスベガスで行われたノンタイトル12回戦で元3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と対戦。9回TKO負けを喫し、番狂わせとはならなかった。中谷の戦績は19勝(13KO)2敗、ロマチェンコは15勝(11KO)2敗。
-
中谷正義、元3団体王者ロマチェンコに9回TKO負け ビッグネーム相手の大番狂わせならず
2021.06.27ボクシングWBO世界ライト級5位の中谷正義(帝拳)が26日(日本時間27日)、米ネバダ州ラスベガスで行われたノンタイトル12回戦で元3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と対戦。9回TKO負けを喫し、番狂わせとはならなかった。中谷の戦績は19勝(13KO)2敗、ロマチェンコは15勝(11KO)2敗。
-
顎打ち抜く鮮烈ダウン 24歳村田昴、聖地でKOデビューに米記者「彼らから目を離すな」
2021.06.27ボクシングの2018年全日本王者で昨年、B級プロテストに合格した村田昴(帝拳)が26日(日本時間27日)、米ラスベガスのヴァージンホテルズ・ラスベガスでプロデビュー。スーパーバンタム級4回戦でケヴェン・モンロイ(米国)に2回KO勝ちで鮮烈デビューを飾った。強烈な左で顎を打ち抜きダウンを奪う実際の映像を米興行大手「トップランク」が公開。米記者からも称賛が送られている。
-
中谷正義よ、しゃがんでくれ ロマチェンコとの12cm差フェイスオフに反響「ロマ面白い」
2021.06.25ボクシングのWBO世界ライト級5位の中谷正義(帝拳)は、26日(日本時間27日)に米ラスベガスで元3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と対戦する。24日(同25日)は現地で公式記者会見が行われ、フェイスオフでは約19秒間向かい合った。身長差歴然の様子を、米興行大手・トップランク社が公開。海外ファンからは「こういうの大好き」「ロマ面白い」などと反響が寄せられている。
-
井上尚弥のダウン奪取を間近で激撮 敗者苦悶の瞬間に反響「アバラ折れてるでしょ」
2021.06.24ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。左ボディーで相手を沈めた45秒間の映像を、自身のツイッターに公開した。リングサイドから撮影した臨場感ある動画に、日本のファンからは「アバラ折れてるでしょ」「神アングル」などと反響が寄せられている。
-
井上尚弥と「やっぱり似ている」 父と撮影“動物園の1枚”に反響「小さい頃可愛い」
2021.06.24ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。試合を終え、父でトレーナーの真吾氏へ感謝を伝えた。自身のSNSに、ちびっ子時代に撮影した真吾氏との2ショットを公開。日本のファンからは「やっぱりとても似てる」「絆を感じる」などと反響が寄せられている。
-
井上尚弥のTKOを“引き”で撮影 敗者撃沈の瞬間に米反響「シャレにならないパワー」
2021.06.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。圧巻の強さを見せつけたが、米メディアは勝利の瞬間を“引き”で撮った映像を公開。臨場感を感じる動画には「シャレにならないパワー」「ライト級みたいなパンチ」などと米ファンから反響が寄せられている。
-
井上尚弥、米国で注目度UP 「他のスポーツファンも偉大さ垣間見た」と米メディア指摘
2021.06.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。聖地ラスベガスでの2戦目を圧勝で飾った。米メディアは独自選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版を発表。井上は2位に選出され、「普通のスポーツファンもついにモンスターの真の偉大さを垣間見た」と評価されている。
-
井上尚弥をJALが祝福 帰国便での粋なサプライズに反響「心遣い最高」「これは嬉しい」
2021.06.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。試合が行われた米ラスベガスから帰国したが、帰国便ではJALから嬉しいサプライズを受けたようだ。大橋秀行会長が“祝福プレート”に喜ぶ井上の写真と共に、自身のインスタグラムで報告している。
-
井上尚弥、スロー映像でより分かる左ボディーの衝撃 米ファン「えげつないショット」
2021.06.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。3回2分45秒TKO勝ちを演じたが、試合を決めたのは得意の左ボディーだった。米興行大手・トップランク社がダウンを奪うスロー映像を公開。「本当に野性的」「完璧な技術」と米ファンに衝撃を与えている。
-
井上尚弥へ、ガムを噛みながら挑発「楽勝だ」 カシメロが同じ空間で放った不敵発言
2021.06.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。19日(日本時間20日)、米ラスベガスのヴァージンホテルで行われた試合にはWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)も視察に訪れた。ド派手な服装で会場に姿を現し、試合後は日本の放送局のインタビューに不敵な態度を見せていた。
-
井上尚弥に英実況も大興奮 “戦慄の50秒間”は「もの凄いパワーと、美しいスキル!」
2021.06.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチが19日(日本時間20日)、米ラスベガスのヴァージンホテルで行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)が挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)に3回2分45秒TKO勝ちした。左ボディーで3度ダウンを奪う完勝劇は、ボクシング熱の高い英国ではどう伝えられたのか。中継した英衛星放送「スカイスポーツ」の実況は「もの凄いパワーと、美しいスキル!」などと大興奮だった。
-
井上尚弥の「顔が綺麗すぎる」 試合直後、大橋会長との1枚に反響「顔に当たってない」
2021.06.21ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチが19日(日本時間20日)、米ラスベガスで行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)が挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)に3回2分45秒TKO勝ちした。試合直後に大橋秀行会長がインスタグラムを更新。井上との2ショットを公開しているが、あまりに綺麗な顔だと注目が集まっている。
-
井上尚弥、リング誌最新PFPは2位で変わらず 衝撃TKOも1位カネロの牙城崩せず
2021.06.21権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)を20日(日本時間21日)までに更新。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の2位は変わらず。1位のカネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)の牙城は崩せなかった。