バスケのニュース一覧
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富永啓生、背中押されたカリーの金言から5年 思い出の地で女子中高生を指導「苦しい時ほど原点に」
2024.06.15男子バスケットボール日本代表の富永啓生が、アンダーアーマー日本総代理店の株式会社ドームと1日付でパートナーシップ契約を締結したことが15日、発表された。NBA・ウォリアーズのスーパースター、ステフィン・カリーのシグネチャーブランド「カリーブランド」と契約するアジア人初、世界4人目の選手となる。この日、契約記念イベントが都内で行われ、女子中高生にアドバイスを送った。
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日本バスケ界に超異例の契約 富永啓生、憧れカリーブランド4人目選手に 本家と対戦なら「やっつけてやりたい」
2024.06.15男子バスケットボール日本代表の富永啓生が、アンダーアーマー日本総代理店の株式会社ドームと1日付でパートナーシップ契約を締結したことが15日、発表された。NBA・ウォリアーズのスーパースター、ステフィン・カリーのシグネチャーブランド「カリーブランド」と契約するアジア人初、世界4人目の選手となる。富永はこの日、都内で行われた会見に出席。今後の意気込みを語った。
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バスケ富永啓生、「カリーブランド」とアジア人初の契約 世界4人目「夢の一つが叶って嬉しい」
2024.06.15男子バスケットボール日本代表の富永啓生が、アンダーアーマー日本総代理店の株式会社ドームと1日付でパートナーシップ契約を締結したことが15日、発表された。NBA・ウォリアーズのスーパースター、ステフィン・カリーのシグネチャーブランド「カリーブランド」と契約するアジア人初、世界4人目の選手となる。富永はこの日、都内で行われた会見に出席。コメントでは「僕の夢の一つが叶ってとても嬉しいです!」と喜んだ。
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大谷との2ショットで話題の“謎の美女” 五輪内定の瞬間のリアクションに海外反響「超かわいい」
2024.06.06米大リーグのドジャース・大谷翔平投手との2ショットで注目を浴びた米女子バスケ界の若きスター、キャメロン・ブリンクがパリ五輪の3人制バスケットボール米国代表に内定した。米国バスケットボール3x3の公式インスタグラムが歓喜の瞬間を公開すると、ファンからは「超かわいい」「誇りに思うよ!」などと反響が集まっている。
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英語も話せない若者が、米国で「日本のカリー」になるまで 富永啓生に聞いた「1つ言える」こと
2024.06.06男子バスケットボール日本代表の富永啓生が6日、オンラインで2023-204シーズン帰国報告会見を行った。2019年3月に愛知・桜丘高を卒業後、バスケの本場・米国に飛び込んで5年。NCAA(全米大学体育協会)1部のネブラスカ大ではエースとして活躍し、同州の親善大使に任命されるほどのスターとなった。そんな23歳に、異国での挑戦を志す“後輩”へのメッセージを聞いた。
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富永啓生、NBAドラフトは厳しい見通し「パリ五輪で活躍を」 練習オファーは6、7球団、帰国会見で今後を語る
2024.06.06男子バスケットボール日本代表の富永啓生が6日、オンラインで2023-204シーズン帰国報告会見を行った。昨夏のワールドカップ(W杯)では日本代表のパリ五輪出場権獲得に貢献。今年5月には、3季を過ごしたNCAA(全米大学体育協会)1部のネブラスカ大を卒業した。米プロバスケットボール(NBA)入りを目指す23歳が、今夏のNBAドラフト、パリ五輪への意欲などについて語った。
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渡邊雄太は「大人の事情」で豪州戦の出場困難 自身のXで説明「すいません」「出れない可能性高い」
2024.06.03男子バスケットボール日本代表は3日、第2次強化合宿参加メンバー24人を発表した。22、23日に北海道で開催されるオーストラリア代表との国際強化試合に向けた直前合宿。国内組に加えてネブラスカ大で活躍した富永啓生らが入った一方、渡邊雄太の名前はなかった。渡邊は自身のXを更新し「大人の事情」でオーストラリア戦の出場が難しい状況であると説明した。
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男子バスケ日本代表、強化試合の直前合宿メンバー発表 国内組に加え富永啓生らも加入 渡邊雄太は入らず
2024.06.03男子バスケットボール日本代表は3日、第2次強化合宿参加メンバー24人を発表した。22、23日に北海道で開催されるオーストラリア代表との国際強化試合に向けた直前合宿。国内組に加えてネブラスカ大で活躍した富永啓生らが入った一方、渡邊雄太の名前はなかった。
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「この1年、バスケは沖縄中心に…」 日本代表、琉球も奮闘…完敗V逸でも琉球指揮官が誇るもの
2024.05.29沖縄バスケットの熱い1年が終わった。バスケットボール男子Bリーグのファイナル第3戦が28日、神奈川・横浜アリーナで行われ、琉球ゴールデンキングスが広島ドラゴンフライズに50-65と敗れ、1勝2敗で連覇を逃した。序盤から相手に主導権を握られ、前半を29-35で折り返し。後半も相手の巧みなスイッチディフェンスを崩せず、50得点に抑えられた。
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岸田文雄首相もBリーグ初V広島に興奮「すごい、やりました!ドラフラ初優勝」 後援会の名誉会長
2024.05.28バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第3戦が28日、神奈川・横浜アリーナで行われ、B1昇格4季目の広島ドラゴンフライズが昨季王者・琉球ゴールデンキングスに65-50で勝利した。リーグ創設8季目で昇格チームによる初のB1制覇。岸田文雄首相もXに「すごい、やりました!」とつづった。
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Bリーグ初V広島の立役者 引退の42歳主将・朝山が感無量「本当に夢のよう。こんな終わり方ない」
2024.05.28バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第3戦が28日、神奈川・横浜アリーナで行われ、B1昇格4季目の広島ドラゴンフライズが昨季王者・琉球ゴールデンキングスに65-50で勝利した。リーグ創設8季目で昇格チームによる初のB1制覇となった。
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広島がBリーグ初制覇! 全員で「勝ちじゃけぇ!」3度絶叫、王者・琉球に65-50で下剋上結実
2024.05.28バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第3戦が28日、神奈川・横浜アリーナで行われ、B1昇格4季目の広島ドラゴンフライズが昨季王者・琉球ゴールデンキングスに65-50で勝利した。リーグ創設8季目で昇格チームによる初のB1制覇となった。
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解説も「どういうこと?」と困惑 驚異の3P成功率80%、広島・山崎稜の凄み「入る自信しかない」
2024.05.26バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第2戦が26日、横浜アリーナで開催され、広島ドラゴンフライズが琉球ゴールデンキングスに72-63で勝利し、1勝1敗のタイに戻した。解説からも「どういうこと?」と困惑の声が上がる驚異の3ポイントシュート(3P)成功率を見せた山崎稜は「入る自信しかないのでもっと打っていきたい」と好調ぶりに笑顔を見せた。
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遂に引退へ残り1戦 Bリーグ創設前を知る広島の42歳、朝山正悟が望む集大成「バスケ界の勝利を」
2024.05.26バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第2戦が26日、横浜アリーナで開催され、広島ドラゴンフライズが琉球ゴールデンキングスに72-63で勝利し、1勝1敗のタイに戻した。今季限りで引退を発表している42歳のレジェンド朝山正悟は、「なかなかゆっくりさせてくれない優しい仲間」と笑顔。第3戦が「日本バスケ界の勝利」となることを願った。
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“下剋上”広島、初のBリーグ制覇に王手 下馬評覆す成長ぶり、指揮官「毎試合驚かされている」
2024.05.26バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第2戦が26日、横浜アリーナで開催され、広島ドラゴンフライズが琉球ゴールデンキングスに72-63で勝利し、1勝1敗のタイに戻した。開催7回目で初の西地区同士の対決。優勝をかけた第3戦は28日に行われる。指揮官は「選手の成長に毎試合驚かされている」と下馬評を覆す戦いぶりに胸を張った。
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広島、初のBリーグ制覇へ意地の1勝 琉球に72-63、崖っぷちから1勝1敗のタイ 優勝決定戦は28日
2024.05.26バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第2戦が26日、横浜アリーナで開催され、広島ドラゴンフライズが琉球ゴールデンキングスに72-63で勝利し、1勝1敗のタイに戻した。開催7回目で初の西地区同士の対決。優勝をかけた第3戦は28日に行われる。
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報道陣もスラダン三井寿を連想 琉球・今村佳太、3P5本の裏にインサイド陣への信頼「ゴリがいるので」【Bリーグファイナル】
2024.05.25バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第1戦が25日、横浜アリーナで開催され、琉球ゴールデンキングスが広島ドラゴンフライズに74-62で勝利し、連覇に王手をかけた。両チーム最多の15得点を挙げた日本代表の今村佳太は「うちにはゴリがいるので……」と大人気バスケ漫画のキャラクターにたとえ、インサイド陣の奮闘を称えた。
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208cm&122kgの存在感 南アフリカから帰化1年目、敗戦広島で光った河田チリジのインサイド【Bリーグファイナル】
2024.05.25バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル(2戦先勝方式)の第1戦が25日、横浜アリーナで開催され、琉球ゴールデンキングスが広島ドラゴンフライズに74-62で勝利。連覇に王手をかけた。広島は敗れたものの、第4クォーター(Q)に猛追。反撃の起点となった帰化選手の河田チリジは「アグレッシブで居続けるように」と果敢に体を張り続けた。