野球のニュース一覧
-
「なぜ、マエダを下げた?」 前田健太の交代にド軍ファン怒り「やりすぎ采配だ」
2017.10.28米大リーグのワールドシリーズ第3戦は、ドジャースの前田健太投手が敵地アストロズ戦の2回途中から緊急登板し、2回2/3を投げ、1安打無失点だった。続く3番手のワトソンがあっさり失点したことから、「なぜマエダを下げた?」とドジャースファンは大合唱を上げている。試合は3-5でドジャースが敗れ、対戦成績は1勝2敗となった。
-
ダルビッシュ、自身の人種差別騒動にメッセージ「批判するより教育に注力すべき」
2017.10.28米大リーグのワールドシリーズ第3戦は27日(日本時間28日)、アストロズのユリエスキ・グリエル内野手がドジャースのダルビッシュ有投手に対し、人種差別行為の疑惑が持ち上がった。
-
【27日の戦力動向】ドラフト翌日に…2000安打の名手、開幕スタメン27歳ら契約せず
2017.10.28楽天は松井稼頭央内野手に、西武は田代将太郎外野手に来季契約を結ばないことを通告したと27日、発表した。
-
「ミレニアム世代」に注目 大阪桐蔭に逸材、清宮後輩の4番も…来年ドラフト候補は?
2017.10.27NPBのプロ野球ドラフト会議は支配下、育成を含め、計114人が指名された。早実・清宮幸太郎内野手に1位指名で7球団が競合し、日本ハムが交渉権を獲得するなど、大きな話題を呼んだ。一夜明けた27日からスカウト陣にとっては指名挨拶に出向く一方、来年のドラフト会議に向けたスタートでもある。果たして、来年のドラフト戦線はどうなるのか。
-
ウッズ、背番42でワールドシリーズ出没 30年ぶり観戦に米興奮「史上最高のお帰り」
2017.10.27男子ゴルフの元世界ランク1位、タイガー・ウッズ(米国)がツイッターを更新し、米大リーグのワールドシリーズを30年ぶりに観戦したことを報告。ドジャースファンのゴルフ界のスターはチームのユニホーム姿でスタンドで記念撮影した写真を公開し、ファンから「真のレジェンドが降り立った」「ドジャースは勝ち進み、そして君は復活する!」と反響を呼んでいる。
-
【ドラフト】画期的指名 高卒1年目で西武3位、18歳・伊藤翔がプロ注目にして独立Lに進んだ理由
2017.10.272017年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、支配下、育成を合わせ、計114人が指名を受けた。早実・清宮幸太郎内野手が7球団競合の末に日本ハムが交渉権を獲得し、大きな注目を浴びた一方、躍進を遂げたのが独立リーグ勢だ。石川ミリオンスターズから3選手が支配下指名されたが、最上位指名されたのは西武3位指名の徳島インディゴソックス・伊藤翔投手だ。
-
【ドラフト】DeNA山崎、西武秋山も… 上位にズラリ、かつて“指名漏れ”を経験した指名選手は?
2017.10.272017年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、支配下、育成を合わせ、計114人が指名を受けた。7球団競合の末に日本ハムが交渉権を獲得した早実・清宮幸太郎内野手ら、話題を集めた選手が指名を受けた一方、かつて一度は指名漏れを経験しながら、悲願のプロ入りを掴んだ選手がいる。
-
「由伸2世」がまたも… 甲子園V右腕、大学生侍ら、ドラフト主な指名漏れ選手は?
2017.10.26NPBのプロ野球ドラフト会議が26日、グランドプリンス新高輪で行われた。プロ入りの夢を掴んだ一方、注目されながら指名漏れとなった選手もいる。
-
【ドラフト】ソフトB、3連続抽選も…残りクジに当たりなし “外れ外れ外れ1位”で鶴岡東・吉住
2017.10.262017年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、ソフトバンクは早実・清宮幸太郎内野手、履正社・安田尚憲内野手、仙台大・馬場皐輔投手を抽選で続けて外し、鶴岡東・吉住晴斗投手を“外れ外れ外れ1位”で交渉権を獲得した。
-
【ドラフト】計11球団が大抽選! 清宮は7球団、DeNAしてやったり一本釣り 岩見ら漏れる
2017.10.262017年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、1巡目で早実・清宮幸太郎内野手は95年のPL学園・福留孝介以来、高校生史上最多タイ7球団が競合したが、日本ハムが引き当てた。
-
“救援”前田健太の71球 6試合連続0封…「完全神話」崩れても、その成績がスゴイ
2017.10.26米第リーグのワールドシリーズ第2戦は25日(日本時間26日)、本拠地のドジャースが延長11回の末にアストロズに6-7で敗れ、対戦成績を1勝1敗とした。前田健太投手は1点ビハインドから日本人5人目のワールドシリーズ登板を果たし、1回1/3を1安打でポストシーズン6試合連続無失点。打者19人目にして初の走者を安打で出したが、プレーオフの大舞台で計71球を投じた成績がスゴイことになっている。
-
清宮抽選、ソフトBは残り物に福? 2巡目はロッテから…ドラフトのカギ握る“順番”
2017.10.26NPBのプロ野球ドラフト会議が今日26日、午後5時からグランドプリンスホテル新高輪で行われる。高校通算111本塁打を放った早実・清宮幸太郎内野手が大注目を浴びるが、ファンにとって事前に理解しておきたいのが、希望選手の選択順だ。2巡目以降に加え、清宮で競合した場合の抽選順も事前に決まっている。
-
「不条理カーブ」が炸裂 米最強左腕の“魔球”奪三振ショーに騒然「なんてことだ」
2017.10.25米大リーグのワールドシリーズ第1戦は、ドジャースがアストロズを3-1で下して先勝。初戦先発の大役を務めたエース、クレイトン・カーショー投手が7回3安打1失点で11三振を奪う圧巻の快投を演じた。魔球のようなカーブを含め、強力アストロズ打線を圧倒した11三振すべてをMLB公式ツイッターが「壮大だ」とコメントを添えて動画付きで紹介し、ファンから称賛が殺到している。
-
ウラの情報収集も? ドラフト前日、スカウトは“最後の24時間”にどう動くのか
2017.10.25NPBのプロ野球ドラフト会議は、いよいよ明日26日に迫った。今年は午後5時から東京・グランド新高輪プリンスホテルを会場にして行われる。今日25日は各球団、多くの球団が最終スカウト会議を実施。指名候補の詰めの最終検討に入る。ドラフト会議までの“24時間”をスカウトたちはどう過ごし、何を行っているのか。
-
「高校生豊作」の年こそ狙い目? 157キロ剛腕ら…各球団が唸る「即戦力」社会人は?
2017.10.24NPBのプロ野球ドラフト会議は26日に行われる。運命の日まで、あと2日。今年は早実・清宮幸太郎、履正社・安田尚憲、広陵・中村奨成ら、超高校級の逸材と揃い、話題が先行している。しかし、将来性重視な高校生が「豊作」と言われる年ほど、各球団が目を光らせ、狙い目に挙がるのが社会人の逸材たち。実は例年以上に実力選手が多い印象だ。
-
ドラフト会議のウラの目玉!? 他競技、軟式、逆輸入も…過去の“隠し玉”指名は?
2017.10.24NPBのプロ野球ドラフト会議まで、いよいよあと2日に迫った。今年は早実・清宮幸太郎内野手が大本命に挙がり、例年以上に話題を呼んでいる。しかし、当日に“ウラの目玉”の盛り上がりを見せるのは、あっと驚く“隠し玉”指名である。近年でも、何人もの選手が脚光を浴びている。
-
清宮大人気で裏かく球団も… ドラフト会議“戦略の妙” 一本釣り候補は誰?
2017.10.23NPBのプロ野球ドラフト会議まで、あと3日に迫った。今年は早実・清宮幸太郎内野手に何球団が競合するかに大きな注目が集まっているが、超目玉がいる年こそおもしろいのが、一本釣りに動く球団だ。
-
奪われた後の顔に注目!? 超人中堅手の“横取り”捕球に米騒然「凄いキャッチだ!」
2017.10.22まさに打球を横取りするかのようなプレーに全米の目が点になった。そんな仰天キャッチを演じたのは、アストロズの中堅手スプリンガーだった。