バドミントンのニュース一覧
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奥原希望、世界5位の強豪に完勝 3戦全勝で決勝T進出「点数以上に良い試合できた」
2019.12.13バドミントンの国際大会BWFワールドツアーファイナルズは13日、各種目の予選ラウンド最終日を行い、女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)は、2-0で世界ランク5位のラチャノック・インタノン(タイ)を破り、3連勝でB組の首位通過を決めた。今季の成績上位8人のみが参加する大会で、予選ラウンドは4人1組の総当たり1回戦。各組上位2位が決勝トーナメントに進む。
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世界選手権V2の松本&永原に「韓国の壁」 流れを変えた1点「反省を生かしたい」
2019.12.12バドミントンの国際大会、BWFワールドツアーファイナルズは12日に中国・広州で第2日を行い、女子ダブルス世界選手権2連覇の松本麻佑/永原和可那(北都銀行)は、1-2(21-13、16-21、13-21)で苦手の韓国ペアに逆転負けを喫した。前日の試合で白星スタートを切ったが、1勝1敗となり、決勝トーナメント進出は、翌13日の結果次第となった。
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遠藤&渡辺が日本勢対決で白星発進 「結婚記念日なので負けられなかった」
2019.12.11バドミントンのBWFワールドツアー・ファイナルズ(以下、WTF)が11日に中国・広州で開幕し、男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス)は、2-0(21-19、21-13)で園田啓悟/嘉村健士(トナミ運輸)を破り、白星スタートを切った。遠藤は「今日は、結婚記念日なので負けるわけにはいかなかった。勝手に1人だけ燃えていた。付き合い始めたのが11日。10年目で結婚して、今日で結婚して7年目。こういうときにアピールしておかないとね」と笑顔を見せた。
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桃田賢斗、「特別」な同級生・西本破って全日本V2「意地の張り合い、自然と楽しめた」
2019.12.01東京五輪の金メダル最有力候補が、日本のファンの前で負けるわけにはいかない。第73回全日本総合バドミントン選手権大会は1日に最終日を迎え、男子シングルス決勝は、世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)が2-0(21-14、21-12)で西本拳太(トナミ運輸)との日本A代表対決を制して連覇を飾った。互いに意識し合う同期対決で相手の実力も認めるところだが、このタイトルは譲れない。桃田は「(国際大会の)ツアーはいくつもあるけど、この大会は年に1回だけ。安易なミスはできない。高い精度で球をつないで攻められて良かった」と日本のファンの前でプレーできる貴重な大会の勝利を喜んだ。
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世界15位に大健闘 高校王者の18歳奈良岡功大は手応え「A代表に良い試合、自信に」
2019.11.29第73回全日本総合バドミントン選手権大会は、29日に駒沢体育館で各種目の準々決勝を行い、男子シングルスに出場したインターハイ王者の奈良岡功大(浪岡高校)は、1-2(7-21、21-19、13-21)で日本A代表の西本拳太(トナミ運輸)に敗れてベスト8で敗退したが、世界ランク15位を苦しめる大健闘で、潜在能力の高さを証明した。手応え十分の奈良岡は「中学生のときは多分、1ケタしか点を取れずに負けたけど、今日は良い試合ができて良かった。西本選手はすごく強かったけど、やってきたことすべてをやろうと思って臨んだ。A代表を相手に良い試合ができて自信になる。この後の国際大会で優勝できるように頑張りたい」と笑顔で試合を振り返った。
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山口茜、17歳次世代スター候補・郡司莉子に苦戦「お手本であり続けたい」 相手は脱帽
2019.11.28第73回全日本総合バドミントン選手権大会は、28日に各種目の3回戦を行い、3連覇を狙う女子シングルス世界ランク4位の山口茜(再春館製薬所)は、2-1(20-22、21-18、21-15)で世界ジュニア選手権女王の郡司莉子(八代白百合学園高)を破り、準々決勝進出を決めた。山口は「1本目のラリーでゆっくりし過ぎて、相手のスピードに合わせてしまい、相手がエースショットを打ちやすい場面が多くなってしまった。(1ゲーム目を)取られたけど、焦りは、特になかった。2ゲーム目から少しスピードを上げて、ファイナルゲームは出だしで積極的にいけた」と落ち着いた表情で話したが、高校2年生に1ゲーム目を奪われる思わぬ展開となり、ファンは肝を冷やした。
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桃田賢斗「来年も日本のエースとして」 全日本連覇に意欲「全力で勝ちに行きたい」
2019.11.25第73回全日本総合バドミントン選手権大会は25日、開幕前日会見を行い、男子シングルスで連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)は「(12月には)BWFワールドツアーファイナルズもあるし、以降も日本のエースとして大会に挑めるかどうか、試合に挑む自信にも影響して来る。全力で勝ちに行きたい」と意気込みを語った。
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桃田賢斗、国際試合の連勝28でストップも収穫強調「まだレベルアップできる」
2019.10.29バドミントン日本代表が29日に欧州遠征から帰国した。男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は、デンマークオープンで優勝。フランスオープンは、準々決勝で好敵手のアンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア)に敗れた。
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奥原希望、初の世界ランク1位も…「物足りなさを感じている」と語る理由は
2019.10.29バドミントン日本代表が29日、欧州遠征から帰国した。女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)は、デンマークオープンで準優勝。続くフランスオープンは2回戦で敗退したが、世界ランク1位のタイ・ツーイン(台湾)がランキングポイントを上乗せできなかったため、29日更新の世界ランクで上回り、初めて1位となる。
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バドミントン2種目で東京五輪メダル狙う渡辺勇大、初の講演会「成績は確実に出る」
2019.10.02バドミントン日本代表の渡辺勇大(日本ユニシス)が1日、故郷である東京都杉並区の荻窪体育館で自身初の講習&講演会を行い、聴衆からの質問に答える形で「混合ダブルスは、この1年で(自分たちのように)動き回る(スタイルの)ペアが増えた。同じスタイルが増える中、どうやって違いを見せるかが鍵。ビジョンは描けているので、もう少し待っていただければ、成績は確実に出ると思う」と話し、2020年東京五輪以降のさらなる躍進を誓った。
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韓国OP棄権の山口茜 足に痛みも長期離脱は回避、朴HC「今は70%、次は試合できる」
2019.09.30トップアスリートは、常に疲労や負傷と戦わなければならない。決して理想的ではないが、実情だ。中国、韓国の大会に参加していたバドミントン日本代表が30日に帰国した。男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)が2週連続優勝を飾るなど活躍した選手が多い中、心配な出来事があった。女子シングルス世界ランク2位の山口茜(再春館製薬所)が、8月の世界選手権に続き、常州・中国オープンでも初戦敗退を喫し、続く韓国オープンの出場を取りやめたのだ。
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桃田賢斗が帰国 4大会連続Vで敵無しも…本人は貪欲「決め切れないところがまだある」
2019.09.30中国、韓国で試合を行ったバドミントン日本代表が30日に帰国し、両大会で優勝を飾った男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は「疲労との戦いもありながら、2週連続で勝ち抜けたことは、自信になった」と手応えを語った。
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奥原希望がリオ五輪女王と1回戦で激突 17日開幕中国OP、日本勢は序盤から注目カード
2019.09.16戦線復帰した世界女王と日本の奥原希望(太陽ホールディングス)が初戦で激突する。バドミントンの常州・中国オープンが17日に開幕する。五輪や世界選手権(グレード1)に次ぐ、グレード2の最高峰であるBWFワールドツアースーパー1000の格付け。2020年東京五輪の出場権を争う「五輪レース」においても重要な大会だ。日本は、序盤から注目カードが揃う。
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桃田賢斗が25歳の決意、もう視線は前へ 世界選手権V2は「そんなこともあったなと…」
2019.09.01日本バドミントン協会が主催するファン感謝イベント「バドミントンフェスタ2019」が1日に品川区立総合体育館で開催され、世界選手権で男子シングルスの2連覇を飾った桃田賢斗(NTT東日本)は、トークショーで「これから五輪レースが続いて、きついところもあると思うけど、今日は楽しく話すことができたので、また頑張っていきたい」とファンからの声援を受けて気力を蓄えた様子だった。なお、来年のダイハツヨネックスジャパンオープンは、2020年9月22日~27日に横浜アリーナで開催されることが発表された。
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桃田賢斗、無敵の連覇 全6試合で隙与えず、掴んだ自信「昨年とは全然違う重み」
2019.08.26無敵だった。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間25日に各種目の決勝を行い、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が2-0(21-9、21-3)でアンダース・アントンセン(デンマーク)を破り、同種目で日本勢初となる2連覇を果たした。
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奥原希望、死闘を制してV王手 決勝は2年前と同一カード「覚悟持ってコートに立つ」
2019.08.24壮絶な試合を制して、2年ぶりの決勝へ進んだ。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間24日に各種目の準決勝を行い、女子シングルスで2年ぶりの優勝を狙う世界ランク4位の奥原希望(太陽ホールディングス)は、同6位のラチャノック・インタノン(タイ)を2-1(17-21、21-18、21-15)で破り、決勝進出を決めた。
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フクヒロが3年連続決勝へ 過去2年は準V、福島「3度目の正直」廣田「1点1点積み重ね」
2019.08.243度目の正直に、あと一歩だ。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間24日に各種目の準決勝を行い、女子ダブルス世界ランク3位の福島由紀、廣田彩花(アメリカンベイプ)は2-0で同7位のドゥ・ユエ、リー・インフィ(中国)を破って3年連続の決勝進出を決めた。
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連覇目指す松本&永原が準決勝へ、同門対決はまさかの結果… 米元の負傷棄権で幕
2019.08.24最も恐れていたことが起きた。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間23日に各種目の準々決勝を行い、女子ダブルスで連覇を目指す松本麻佑、永原和可那(北都銀行)は、相手の途中棄権により、2年連続の準決勝に進出した。前回銅メダルの米元小春、田中志穂(北都銀行)との同門対決は、ともに2020年東京五輪の出場権を争う立場で注目を集めていたが、誰も望まぬ結末で幕を閉じた。