陸上のニュース一覧
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マラソン新谷仁美、涙のゴール後に示した感謝の行動に海外称賛「日本文化の全てね」「好きだ」
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、女子1万メートル&ハーフマラソン日本記録保持者の36歳・新谷仁美(積水化学)が2時間21分50秒で日本人トップの6位だった。ゴール後に見せた行動には、海外ファンから「これが日本文化の全てね」「とても好きだ」といった称賛が寄せられている。
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パリ内定・大迫傑に瀬古利彦氏「マイペースのイメージ強いが…」 期待する日本のリーダー的役割
2024.03.03日本陸連の瀬古利彦ロードランニングコミッションリーダーが、早大の後輩でもある大迫傑(Nike)のパリ五輪代表内定に「うれしい」と本音をもらした。3日の東京マラソンで設定記録突破者が出ず、昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で3位に入った大迫が代表に内定。瀬古氏は「まだ返事をもらっていないけど、出てほしいし、期待している」と話した。
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新谷仁美、日本記録に届かず会見で涙 「何も残せず非常に残念」「私が返せるものを返したい」
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、女子1万メートル&ハーフマラソン日本記録保持者の36歳・新谷仁美(積水化学)が2時間21分50秒で日本人トップの6位だった。パリ五輪出場ではなく、日本記録2時間18分59秒の更新を目指してマラソンに挑戦。自己ベスト2時間19分24秒にも及ばず、会見は涙ながらにサポートへの感謝などを語った。
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五輪逃した西山雄介が告白 引退回避の理由は1歳4か月の愛娘「同じように成長したいと…」
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、男子の西山雄介(トヨタ自動車)が自己ベスト2時間6分31秒で日本人トップの9位だった。日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レース。設定記録2時間5分50秒を切った日本人最上位が内定だったが、西山は41秒届かず。最後の1枠は今大会不在の大迫傑(Nike)が内定した。
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五輪内定の大迫傑に日本陸連・瀬古利彦氏が期待 「大学の後輩。日本代表を引っ張って」【東京マラソン】
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、男子の西山雄介(トヨタ自動車)が自己ベスト2時間6分31秒で日本人トップの9位だった。日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レース。設定記録2時間5分50秒を切った日本人最上位が内定だったが、西山は41秒届かず。最後の1枠は今大会不在の大迫傑(Nike)が内定した。レース後に日本陸連の瀬古利彦ロードランニングコミッションリーダー、高岡寿成強化委員会シニアディレクター中長距離・マラソン担当が会見した。
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東京マラソンは波乱連続 日本人転倒、キプチョゲ&ペースメーカーに異変…ネット騒然「何があった?」
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われた。日本人男子は今夏のパリ五輪切符を懸けた最終選考レース。20キロ手前で木村慎、西山雄介らが転倒し、海外勢も巻き込まれるアクシデントが発生。ペースメーカーが予定より早く離脱、さらに東京五輪で連覇した前世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ(ケニア)に“異変”が発生するなど、荒れ模様のレースにネット上も騒然とした雰囲気に包まれた。
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「転倒がなかったら突破してたかも…」 パリ五輪に41秒届かなかった西山雄介激走をネット惜しむ
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、男子の西山雄介(トヨタ自動車)が日本人トップの2時間6分31秒で9位。日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レースで、設定記録2時間5分50秒を切った日本人最上位が内定する状況だったが、西山は41秒届かなかった。西山は20キロ手前で転倒しており、ネット上では「転倒なかったら突破してたかも」「あの涙にもらい泣き」などと惜しむ声が集まった。
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西山雄介は涙「オリンピックに行きたかったです…」 パリ五輪へ41秒届かず、大迫傑が代表内定【東京マラソン】
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、男子の西山雄介(トヨタ自動車)が日本人トップの2時間6分31秒で9位。日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レースで、設定記録2時間5分50秒を切った日本人最上位が内定する状況だったが、西山は41秒届かなかった。これにより、最後の1枠は今大会不在の大迫傑(Nike)が内定した。西山はレース後に涙。インタビューでは「オリンピックに行きたかったです…」と声を震わせた。
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西山雄介9位、設定記録には41秒届かず…パリ五輪男子マラソン最後の1枠は大迫傑が内定【東京マラソン】
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、男子の西山雄介(トヨタ自動車)が日本人トップの2時間6分31秒で9位。日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レースで、設定記録2時間5分50秒を切った日本人最上位が内定する状況だったが、西山は41秒届かなかった。これにより、最後の1枠は今大会不在の大迫傑(Nike)が内定した。
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転倒したのに日本人1位快走&キプチョゲ抜き 西山雄介にネット感動「日本人の歴史的瞬間!」
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われた。日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レース。20キロ手前で転倒した西山雄介(トヨタ自動車)がアクシデントにも負けず、30キロを過ぎてから日本勢トップに。さらに34キロ過ぎには前世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ(ケニア)を抜く快走を見せた。ネット上も「転倒からのリカバリーもすごい!」「日本人選手がキプチョゲより前に行く展開になるとは」などと感動の声が上がっていた。
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東京マラソンで騒然、日本人集団の複数人が転倒 20km手前で木村慎、西山雄介らにアクシデント
2024.03.03東京マラソンは3日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われた。日本人男子は今夏のパリ五輪切符を懸けた最終選考レース。20キロ手前で日本人集団にいた木村慎、西山雄介らが転倒した。海外勢も巻き込まれるアクシデント。騒然とする様子が中継された。
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「世界戦略の始まり」 世界の陸上選手も着ける日本企業スポンサーに日本人感激「食べたくなる」
2024.03.03陸上の世界室内選手権が1日、英グラスゴーで開幕した。出場選手のゼッケンには存在感抜群の日本企業のロゴが登場。発見した女子やり投げの北口榛花がSNSで反応したほか、海外ファンの間でも「気になっていた。明らかに日本のものだね」と注目の的に。日本人ファンにも「いい宣伝」「世界戦略の始まり」と反響が広がっている。
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陸上世界大会の日本企業スポンサーが海外話題 一番目立つ場所で「気になる。明らかに日本だ」
2024.03.02陸上の世界室内選手権が1日、英グラスゴーで開幕した。出場選手のゼッケンには存在感抜群の日本企業のロゴが登場。発見した女子やり投げの北口榛花がSNSで反応したほか、海外ファンの間でも「気になっていた。明らかに日本のものだね」と注目が集まっている。
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新谷仁美、日本記録更新へ強烈な決意 3日東京マラソン「自分から勝負する」「秘めたものを爆発的に出す」
2024.03.01東京マラソンが3日に号砲が鳴る。1日の会見前に、女子1万メートル&ハーフマラソン日本記録保持者の36歳・新谷仁美(積水化学)が取材に対応。1月の大阪国際女子で前田穂南(天満屋)が19年ぶりに更新した日本記録2時間18分59秒の更新を見据えた。
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陸上・走り幅跳びに改革か 踏み切りルール変更を検討と海外報道 大幅な記録アップに繋がるか
2024.02.20世界陸連が走り幅跳びの踏み切りに関する“ルール改革”を検討していると、英紙「デイリーメール」電子版が報じた。仮に変更されるとなれば「歴史の中で最も根本的な変更の一つ」であると伝えている。
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24歳マラソン世界記録保持者が交通事故死 海外ファンに悲しみ広がる「若すぎる」「ショックだ」
2024.02.12男子マラソンで2時間0分35秒の世界記録を保持しているケルビン・キプタム(ケニア)が11日、交通事故で死去したと複数の海外メディアが報じた。昨年10月のシカゴマラソンで世界記録を打ち立てたばかりの24歳。世界陸連も公式Xで追悼し、海外ファンにも悲しみが広がった。
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マラソン前田穂南が19年ぶりに日本記録更新 ペースメーカー抜き去った激走にネット感動「覚悟の走りに泣きそう」
2024.01.28今夏のパリ五輪代表選考を兼ねた陸上の大阪国際女子マラソン(ヤンマースタジアム長居発着)が28日に行われ、2大会連続五輪出場を狙う27歳の前田穂南(天満屋)が2時間18分59秒で2位に入り、野口みずきが2005年ベルリンマラソンでマークした2時間19分12秒の日本記録を18年ぶりに更新した。途中、ペースメーカーをも抜き去った積極的なレースに、ネット上のファンからも祝福と感動の声が上がった。
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高橋尚子と大阪の朝に集まった女子マラソン5人のレジェンドに反響止まず、為末大も衝撃「すごすぎる」
2024.01.28今夏のパリ五輪代表選考を兼ねた大阪国際女子マラソンが28日、大阪市内で開催される。中継で解説を務める高橋尚子さんが前日に自身のSNSに公開した五輪メダリスト、前日本記録保持者など錚々たる面々との豪華ショットにはファンから驚きの声が寄せられていたが、世界陸上で2度銅メダルを獲得したレジェンドも反応。反響が広がっている。