陸上のニュース一覧
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突如告げられた「引退します」 箱根駅伝“若の神”の決断にショックを受けたトレーナーの回顧【後編】
2025.01.16第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で優勝した青学大。5区の区間新記録1時間9分11秒をマークした若林宏樹(4年)が12日、東京・目黒セントラルスクエアで行われた「青トレ2.0 スペシャルトーク&実演イベント By 徳間書店」に登壇した。若林は大学で競技を引退。青学大のフィジカルトレーナーを務める中野ジェームズ修一氏は、引退を伝えられた時の衝撃を振り返っている。【前後編の後編】
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箱根5区激走、青学大・若林が“3代目・山の神”に救われていた話 1年時の証言「ガチガチで…」【前編】
2025.01.16第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で優勝した青学大。5区の区間新記録1時間9分11秒をマークした若林宏樹(4年)が12日、東京・目黒セントラルスクエアで行われた「青トレ2.0 スペシャルトーク&実演イベント By 徳間書店」に登壇した。5区では本人も予想以上の展開で2位から首位に浮上した。これが3度目の山上りだったが、初めての箱根出場となった1年時にはレース前に緊張。青学大OBの神野大地と電話し、その後の激走に繋げたと明かされた。【前後編の前編】
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箱根メンバー漏れ、代役の出走見届け涙…あれから1年、青学大主将・田中悠登が立てた戸塚中継所
2025.01.15第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で優勝した青学大。9区を走った主将・田中悠登(4年)は1時間8分40秒の区間2位で貢献した。12日、東京・目黒セントラルスクエアで行われた「青トレ2.0 スペシャルトーク&実演イベント By 徳間書店」に登壇。前年の100回大会で走れなかった悔しさを、この大会で晴らしたことを明かしている。
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「若林をなんとか走らせてやってほしい」 青学4区・太田蒼生が沈黙ののちに送ったメッセージ【後編】
2025.01.15第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で優勝した青学大の主将・田中悠登(4年)と、5区で区間賞を獲得した若林宏樹(4年)が12日、東京・目黒セントラルスクエアで行われた「青トレ2.0 スペシャルトーク&実演イベント By 徳間書店」にスペシャルゲストとして登壇。青学大のフィジカルトレーナーを務める中野ジェームズ修一氏と箱根駅伝を振り返った。若林と“ケンカ”していた太田蒼生(4年)が、中野氏に送ったメッセージとは。【前後編の後編】
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「太田と若林がケンカしてます!」 箱根駅伝の11日前、青学大の食堂で2人が譲れなかった男性の存在【前編】
2025.01.15第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で優勝した青学大の主将・田中悠登(4年)と、5区で区間賞を獲得した若林宏樹(4年)が12日、東京・目黒セントラルスクエアで行われた「青トレ2.0 スペシャルトーク&実演イベント By 徳間書店」にスペシャルゲストとして登壇。青学大のフィジカルトレーナーを務める中野ジェームズ修一氏と箱根駅伝を振り返った。レース前には、若林がちょっとした“ケンカ”をしていたことも明らかになった。【前後編の前編】
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NHK駅伝中継で「気になってレースに集中できない」 効果抜群、視聴者の関心を集めたものとは
2025.01.13全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(全9区間42.195キロ)が12日に行われ、京都が3年ぶり19度目の優勝を飾った。NHKでも中継されたレース。先導した白バイにつけられたメッセージが映り込み、視聴者にインパクトを与えていた。
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TBS特番で「アスリートの美しさ」と話題の陸上女子 「芸能人さんに囲まれて…」山本有真が感謝
2025.01.13年末特番で脚光を浴びた陸上女子が感謝を報告した。パリ五輪代表・山本有真は昨年12月31日に放送されたTBS系「大晦日オールスター体育祭」で名物の「赤坂5丁目ガチマラソン」に挑戦。アスリート最上位の2位となった。放送後初めて自身のSNSを更新し、「夢みたいな時間でした」と感謝を記した。
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NHK駅伝中継のワンシーンが話題沸騰「歴史に残る」「何度も観ちゃう」 並んだ田中希実と廣中璃梨佳に反響
2025.01.13全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(全9区間42.195キロ)が12日に行われ、京都が3年ぶり19度目の優勝を飾った。アンカー区間の9区では、パリ五輪の陸上女子1500&5000メートル代表の田中希実(兵庫)と東京五輪の陸上女子5000&1万メートル代表の廣中璃梨佳(長崎)が4秒差でタスキリレー。2人が中継所で待ちながら談笑するシーンが話題になっている。
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「廣中さん田中選手抜いてるやんマジ!?!?」 全国女子駅伝、日本を代表する2人の激突にネット沸騰
2025.01.12全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(全9区間42.195キロ)が12日に行われ、京都が3年ぶり19回目の優勝を飾った。アンカー区間の9区には日本を代表するランナーであるパリ五輪の陸上女子1500&5000メートル代表の田中希実(兵庫)と東京五輪の陸上女子5000&1万メートル代表の廣中璃梨佳(長崎)が4秒差でタスキをもらい、廣中が田中を追いかける展開に。ネット上のファンからも「廣中さん田中選手抜いてるやんマジ!?!?」「両選手ともすごい追い上げ」などの声が上がっている。
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全国女子駅伝で衝撃、田中希実VS廣中璃梨佳のマッチレースが発生 廣中は笑顔「まさかのまさかだね、と話していて…」
2025.01.12全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(全9区間42.195キロ)が12日に行われ、京都が3年ぶり19回目の優勝を飾った。アンカー区間の9区には日本を代表するランナーであるパリ五輪の陸上女子1500&5000メートル代表の田中希実(兵庫)と東京五輪の陸上女子5000&1万メートル代表の廣中璃梨佳(長崎)が4秒差でタスキをもらい、廣中が田中を追いかける展開に。廣中がゴール後に感想を話した。
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全国女子駅伝で騒然「ほぼ同時に…奇跡」 9区中継所で田中希実と廣中璃梨佳が並び…4秒差でタスキリレー
2025.01.12全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(全9区間42.195キロ)が12日に行われた。アンカー区間の9区にはパリ五輪の陸上女子1500&5000メートル代表の田中希実(兵庫)と東京五輪の陸上女子5000&1万メートル代表の廣中璃梨佳(長崎)が4秒差でタスキをもらう展開に。ネット上では「奇跡」「これだから全国女子駅伝はおもしろい」の声が上がっている。
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箱根の運営管理車で見た1人だけの光景 「ちょっと気持ちいいな」「良い思いした」中大監督
2025.01.113日まで行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、中大は10時間52分49秒の総合5位だった。藤原正和監督は、運営管理車から見た「気持ちいい」光景を振り返っている。
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箱根の裏で「なんだこの過酷な駅伝」 26区間&350kmでネット騒然…“伝説の駅伝”に復活の期待
2025.01.113日まで行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が様々な感動を生む中、今月「日本一過酷な駅伝」の復活に向けた動きが発表され、ネット上のファンからも期待の声が上がっている。
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箱根駅伝でまだいた異例の給水係「よく見たら…」「ドラマいっぱい」 東大大学院・古川が感謝
2025.01.113日まで行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、第9区を走った関東学生連合の古川大晃(東大大学院)が話題に。博士課程4年の29歳という異色のキャリアを持ち、同大学院の65歳・八田秀雄教授が給水で現れたことも注目された。古川は別の恩師も給水してくれたことを明かしている。
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箱根、給水係との乾杯直後の仕草が「育ち良すぎって…」 青学主将が明かす裏話「そんな余裕はない笑」
2025.01.113日まで行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、2年連続8度目の総合優勝を果たした青学大。大きな話題となったのが、9区を走った主将・田中悠登(4年)と給水係が見せた“乾杯”だ。田中は直後に見せた行動について、友人から「育ち良すぎでしょ」と指摘を受けたと裏話を告白。「流石にそんな余裕はない笑」と否定している。
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やり投げ元日本女王・佐藤友佳が引退 9月東京で世界陸上も「怪我や気持ちの面で折り合わず」
2025.01.10陸上やり投げの2020年日本選手権女王・佐藤友佳(ニコニコのり)が10日、インスタグラムで現役引退を発表した。9月には東京で世界陸上が予定されているが「怪我や気持ちの面で折り合いが合わずこのタイミングとなってしまいました」としている。
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箱根異例の給水係へ恩返し宣言 6日後に「笑ってしまった」「逆給水素晴らしい」ネット反応
2025.01.103日まで行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、話題となったのが第9区で給水を行った東大大学院の65歳・八田秀雄教授だ。関東学生連合の古川大晃(東大大学院)に並走し、両手を突き上げてエール。ネット上でも話題となったが、SNSで古川も恩返しを伝えている。
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「青学対決になったら胸熱」「長野強すぎ」 箱根の熱戦から5日、都道府県駅伝エントリーに注目
2025.01.09日本陸上競技連盟は19日に行われる第30回全国都道府県対抗男子駅伝の区間エントリーを8日、発表した。2日、3日に行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で総合優勝を果たした青学大からは7人がエントリー。早くもファンからは同門対決や引退するランナーの最後の雄姿を期待する声があがっている。