ニュースの記事一覧
-
今年中の四大大会制覇を目指す錦織圭 「BIG4」に「近づいてきている」
2017.02.17世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)は、第1シードとして臨んでいるアルゼンチン・オープンで、初戦の2回戦を突破した。クレーの舞台で今季初タイトルを狙っている錦織は、1月の全豪オープン決勝で激闘を演じた同9位ロジャー・フェデラー(スイス)、同6位ラファエル・ナダル(スペイン)ら「BIG4」との「差が縮まってきた」と考え、今季中の自身初グランドスラム制覇に意欲を示している。米スポーツ専門テレビ局EPSNがインタビュー動画を掲載した。
-
錦織の逆転勝利、地元メディアも速報「ニシコリが格を示す」「前評判通り」
2017.02.16男子テニスの世界ランク5位・錦織圭(日清食品)がアルゼンチン・オープンのシングルス2回戦で同50位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)を下し、8強に進出した。この一戦をアルゼンチンの地元メディアは「今季最も魅力的な試合」とレポートしている。
-
錦織が再出発 全豪VSフェデラー死闘以来「あの試合で多くのことを学んだ」
2017.02.14世界ランク5位の錦織圭(日清食品)は全豪オープン後初となるATPツアー「アルゼンチン・オープン」に臨むため、ブエノスアイレスへと乗り込んでいる。今大会で第1シードとなっていることもあり、現地での注目は高く、大会公式サイトでは錦織を特集し、インタビューを動画付きで配信している。
-
世界1位マレーが復活Vのフェデラーに刺激「何かしら学べるところがある」
2017.02.101月の全豪オープンテニス男子シングルスで復活Vを遂げたロジャー・フェデラー(スイス)。左膝の治療を経て見事、18度目のグランドスラム制覇を引き寄せた名手に、現在世界ランキング1位に君臨するアンディ・マレー(英国)も大いに感銘を受けているようだ。米放送局「CNN」電子版が伝えている。
-
松山英樹は「地球上で最もホットな選手」 圧倒的な強さに賛辞やまず
2017.02.09世界ランク5位の松山英樹(レクサス)は米男子プロゴルフツアーの「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」連覇を達成。今季メジャー大会の優勝候補にも挙げられているが、ヨーロッパでもその評価は高まっているようだ。アイルランド地元紙「アイリッシュ・デイリー・ミラー」電子版は、現地プロゴルファーの同大会総括を掲載した。
-
松山英樹、マスターズ優勝オッズで2番人気に急浮上「優勝候補でも驚きない」
2017.02.08米男子プロゴルフツアーの「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」で連覇を果たし、米ツアー通算4勝目を挙げた世界ランク5位の松山英樹(LEXUS)の評価が、世界的に大きく高まっている。
-
大会連覇の松山英樹に称賛の声 米専門家が指摘する「明らかな強み」とは
2017.02.07世界ランク5位の松山英樹(レクサス)は、米男子プロゴルフツアーの「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」で連覇を果たし、米ツアー4勝目を挙げた。逆転勝利を飾った松山について、PGA公式サイトも注目。現役プロゴルファーがその強さを解説している。
-
大会連覇の松山を各国メディアが続々速報「フェニックスOPの恋物語は続く」
2017.02.06米男子プロゴルフツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」が現地時間5日(日本時間6日)に最終日を迎え、松山英樹(レクサス)がプレーオフの末に連覇を達成。米ツアー4勝目を挙げた24歳の日本人の活躍を各国メディアも大きく伝えている。
-
海外メディアも続々紹介した日本出身横綱誕生「日本は19年間待ちわびた」
2017.02.01大相撲初場所で悲願の初優勝を果たし、第72代横綱に昇進した稀勢の里(田子ノ浦)。日本国内で大きな反響を呼んだ19年ぶりの日本出身横綱誕生は海外メディアでも続々と報じられた。
-
死闘演じたフェデラーとナダルの“絆” 引き分けあれば「喜んで受け入れる」
2017.01.30試練を乗り越え、自身の史上最多記録を更新するグランドスラム18度目の優勝を果たしたレジェンドは試合直後、同じく昨年の左手首の故障を乗り越えた好敵手ナダルを称えた。
-
フェデラーとナダルの激闘にテニス界が興奮「なんて試合だ!」「王が帰還」
2017.01.29全豪オープンテニスは29日に男子シングルス決勝が行われ、世界ランキング17位のロジャー・フェデラー(スイス)が同9位のラファエル・ナダル(スペイン)を6-4、3-6、6-1、3-6、6-3のフルセットの激闘で破り、2010年大会以来7年ぶり、自身通算5度目となる同大会制覇を成し遂げた。昨年の膝の故障を乗り越え、自身の史上最多記録を更新するグランドスラム18度目の優勝を果たしたレジェンドに、テニス界から祝福の声が集まっている。
-
フェデラーが歴代最多18度目V 世界が速報「巨人のラファ、伝説のロジャー」
2017.01.29全豪オープンテニスは29日に男子シングルス決勝が行われ、世界ランキング17位のロジャー・フェデラー(スイス)が同9位のラファエル・ナダルをフルセットの末に破った。テニス史に残る大激闘を世界中のメディアも逐一速報し、2人のレジェンドの戦いを絶賛している。
-
全豪OP決勝進出のナダルに「目に見える変化」 地元紙が「復活の要因」分析
2017.01.28テニスの全豪オープンで男子シングルス決勝に進出した世界ランク9位のラファエル・ナダル(スペイン)。準決勝では同15位のグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)を4時間56分の激闘の末に破り、3年ぶり4度目の決勝進出を引き寄せた。
-
激闘制したナダルに「最高」の賛辞 フェデラーと「夢の優勝決定戦」実現
2017.01.27テニスの全豪オープンは男子シングルス準決勝が行われ、世界ランク9位のラファエル・ナダル(スペイン)が同15位のグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)を4時間56分の激闘の末に破った。
-
フェデラー決勝進出 スペイン紙はナダルに“檄”「ラファ、今度は君の番だ」
2017.01.26全豪オープンテニスの男子シングルス準決勝1試合が26日に行われ、世界ランキング17位のロジャー・フェデラー(スイス)が同4位のスタン・ワウリンカをフルセットの激闘の末に下し、2012年のウィンブルドン選手権以来となるグランドスラム制覇に王手をかけた。35歳の戦いぶりを世界中のメディアが絶賛している。
-
女子でも30代が存在感 36歳&35歳…ウィリアムズ姉妹で全豪頂上決戦実現
2017.01.26テニスの全豪オープン第11日目は女子シングルス準決勝が行われ、第13シードのビーナス・ウィリアムズがココ・バンダウェイ(ともにアメリカ)に、第2シードのセリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)がミリヤナ・ルチッチバロニ(クロアチア)にそれぞれ勝利し、決勝進出を果たした。久々のファイナルでの姉妹対決実現に注目が集まっている。
-
ナダルが4強、かつての“黄金カード”実現に期待 「フェデラーとの決勝も」
2017.01.25テニスの全豪オープンは25日に男子シングルスの準々決勝2試合を行い、ナイトセッションで世界ランキング9位のラファエル・ナダル(スペイン)が同3位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)相手にストレート勝ちを収め、3年ぶりの準決勝進出を果たした。