ニュースの記事一覧
-
“芝の帝王”フェデラーに敵も脱帽 圧巻のテニスに「不老不死のチャンピオン」の声
2017.07.15テニス男子シングルス世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)は、ウィンブルドン準決勝で同15位のトマーシュ・ベルディハ(チェコ)を7-6、7-6、6-4でストレート勝ちを収め、自身11度目の決勝進出を決めた。
-
NBAカリーとNFLロジャースが夢コラボ 華麗なタッチダウンに称賛「ナイスキャッチ」
2017.07.15セレブリティたちが集まる米ゴルフ大会で「夢のコラボ」が実現した。ゴルフのコース上で、NFL選手が放ったロングパスをNBA選手が長距離を走り抜けてダイビングキャッチ――。華麗な“タッチダウン”は米メディアやNBA公式サイトでも動画付きで報じられ、ファンからは「ナイスキャッチ」「とてもクールだ」と称賛の声が挙がっている。
-
アン・シネ、2日目は我慢のゴルフが続くも… 最終ホールで意地のバーディー締め
2017.07.15女子ゴルフツアーの「サマンサタバサ・レディース」(茨城・イーグルポイントGC)は15日、大会2日目に突入。日本ツアー5戦目となったアン・シネは3バーディー、2ボギーの「71」で回り、スコアを一つ伸ばして通算1オーバーで2日目を終えた。
-
裸足観戦はNG!? 格式高きウィンブルドン、元F1世界王者もあわや入場拒否の危機に
2017.07.15ウィンブルドンは1877年から始まった世界最古のテニストーナメントであり、グランドスラムの中でも最も歴史のある大会だ。「最も格式高い大会」とも称されるウィンブルドンには様々な規制が存在し、選手は全身白のテニスウェア着用が義務付けられているが、観衆もまた厳格なドレスコードの遵守が求められる。昨季のF1王者ニコ・ロズベルグ(ドイツ)はその服装規定を満たせず、準決勝の名勝負を前にあわや入場拒否の危機に直面していたという。英テレビ局「BTスポーツ」が報じている。
-
「パニックに陥らなかった」フェデラー、決勝のチリッチ警戒「信じられないプレーをする」
2017.07.15男子テニスシングルス世界ランク5位のロジャー・フェデラー(スイス)は、2年ぶり11度目のウィンブルドン決勝進出を果たした。準決勝で同15位のトーマシュ・ベルディヒ(チェコ)にストレート勝ち。ATPワールドツアー公式サイトによると、フェデラーは試合後「パニックに陥らなかった」と振り返ったという。
-
長洲未来、3回転半の練習動画公開 「いい雰囲気」で見事成功に「ナイス3A」の声
2017.07.14女子フィギュアスケートの長洲未来(米国)が自身のツイッターでトリプルアクセルに挑戦した練習動画を公開。見事に成功させ、ファンから「ナイス3A(アクセル)」の声が上がっている。
-
アン・シネ、怒涛の3連続バーディーも… 痛恨の2ダブルボギー、初日は2オーバー
2017.07.14女子ゴルフツアーの「サマンサタバサ・レディース」(茨城・イーグルポイントGC)が14日に開幕。日本ツアー5戦目となったアン・シネは「74」の2オーバー発進となった。後半に怒涛の3連続バーディーを奪うも、2ダブルボギーが響いた。
-
フェデラー、35歳でなお貫く「王者の矜持」 「キャリア終盤でも常に強くありたい」
2017.07.14男子テニスのウィンブルドンで4年連続の4強進出を果たしたロジャー・フェデラー(スイス)。今大会はフェデラー以外のいわゆる「BIG4」が敗退しており、35歳の健在ぶりが再びスポットライトを浴びている。ATP公式サイトによると、本人は「キャリア終盤でも常に強くありたいと思っている」と王者の矜持を明かしたという。
-
全英顔負け? 18歳が股抜きの「火の玉ストレート」炸裂 敵も思わず“二度見”
2017.07.14男子テニスのトップ選手が集うウィンブルドンは佳境を迎えているが、次世代のトップ選手を目指すチャレンジャーツアーで股抜きから速すぎる“火の玉ストレート”を繰り出す18歳が出現。ATPワールドツアーのYoutube公式チャンネルが動画付きで紹介し、思わず敵選手も“二度見”する様子が映し出されている。
-
アン・シネ、“5度目の正直”なるか 自己最高13位から初トップ10入りへ旋風期待
2017.07.14女子ゴルフツアーの「サマンサタバサ・レディース」(茨城・イーグルポイントGC)が14日、開幕する。前週のニッポンハム・レディースで日本ツアー自己最高の13位に入ったアン・シネ(韓国)は、日本ツアー5戦目で初のトップ10を狙う。
-
イチロー以来の偉業なるか 超新人ジャッジに米注目「選ばれし人間に加われるか?」
2017.07.13今季のMLB前半戦の主役と呼んでも過言ではないだろう。ヤンキースの超新人、アーロン・ジャッジ外野手は衝撃的な活躍を続けている。
-
故障続きの「BIG4」は休養すべきか 復活フェデラーは「個人的には効果的だった」
2017.07.13テニス男子シングルス世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)はウィンブルドン準々決勝で同7位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に6−4、6−2、7−4でストレート勝ちを収め、4強進出した。一方、同1位のアンディ・マレー(英国)と同4位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は故障の影響で敗退。かつての強さを取り戻しているフェデラーは、自身の“休養論”を明かした。米ESPNが報じた。
-
最後まで宮里藍は宮里藍を貫く 笑顔で迎える“最後の全米”「あとはやるだけ」
2017.07.13海外女子ゴルフのメジャー大会、全米女子オープン(米ニュージャージー州)が13日に開幕する。今季限りで引退する宮里藍(サントリー)は、悲願のメジャー制覇をかけた“最後の全米”。12日にインスタグラムを更新し、爽やかな笑顔とともに「あとはやるだけ」と意気込みを明かしている。
-
全米OPでコーチ助言解禁を検討 トップ選手も賛否、フェデラーは「完全に反対だ」
2017.07.13現在、ウィンブルドンで熱戦が繰り広げられ、トップ選手の技でファンを魅了しているテニスのグランドスラム。最終戦は来月、全米オープンが開幕を迎えるが、異例の施策が導入される可能性が高まっているという。通常、公式戦では試合中にコーチをコート内に入れず、選手に対するアドバイスを禁じられているが、今大会からコーチングの解禁を検討。これを受け、「BIG4」と呼ばれるスーパースターも導入の是非を巡り、意見が真っ二つに分かれている。米テニス専門サイト「テニス.com」が報じた。
-
パッキャオが現役続行 “誤審騒動”から再出発にファン歓喜「再戦でKO勝ちを!」
2017.07.13プロボクシングの世界6階級制覇のマニー・パッキャオ(フィリピン)が12日に自身のツイッターで現役続行を表明。38歳の決断を受け、ファンから「突き進めチャンピオン!」「ホーンとの再戦でKO勝ちを!」と歓喜の声が殺到している。
-
フェデラー「彼らが再び強くなることを望む」 BIG4敗退に明かした王者の胸の内
2017.07.13芝の聖地でジャイアントキリングが続く中、BIG4の牙城を唯一守ったのは、今年絶好調のロジャー・フェデラー(スイス)だった。12日に行われたウィンブルドン準々決勝でミロシュ・ラオニッチ(カナダ)にストレート勝ちで4強進出。「フレッシュな状態で、自信もある」と5年ぶりの優勝に手応えをつかみ、敗退したBIG4の盟友については「彼らが再び強くなることを望んでいる」と胸の内を明かした。ATPワールドツアー公式サイトが報じた。
-
アン・シネ、初トップ10へ茨城で旋風なるか 初日のラウンド組み合わせは?
2017.07.12女子ゴルフツアーの「サマンサタバサ・レディース」(14日から3日間、茨城・イーグルポイントGC)第1日の組み合わせが12日、発表された。前週のニッポンハム・レディースで日本ツアー自己最高の13位に入ったアン・シネ(韓国)は、12年覇者の木戸愛(ゼンリン)、キム・ヘリム(韓国)と同組になった。