ニュースの記事一覧
-
桐生祥秀、“第2の桐生”の快記録に刺激「こっちも負けてられない」
2017.06.19陸上の全国高校総体・近畿地区予選の男子100メートル決勝で宮本大輔(洛南高)が10秒23(追い風0.6メートル)で大会2連覇を達成。18歳の有望株が高校歴代3位タイの好記録を叩き出したことを受け、高校の先輩・桐生祥秀(東洋大)は「後輩の勢いにこっちも負けてられませんね!!」と自身のツイッターに投稿。刺激を受けている様子を明かした。
-
英雄マルディーニのテニス挑戦、ファンから歓迎の声「テニスでも貴方が一番だよ」
2017.06.18サッカーのイタリア・セリエAの名門ACミランの元イタリア代表DFパオロ・マルディーニが49歳にしてプロテニスデビューを果たすことが明らかになった。自身の公式インスタグラムでは「準備万端だ」と意気込みを示し、テニスウェア姿を公開。超異例の挑戦を受け、ファンから「テニスでも貴方が一番だよ」と歓迎の声が続出している。
-
サッカー界の英雄マルディーニ、テニスでプロデビューへ! 49歳で超異例の挑戦
2017.06.18サッカーのイタリア・セリエAの名門ACミランの元イタリア代表DFパオロ・マルディーニが49歳にしてプロテニスデビューを果たすことが明らかになった。ESPNが報じた。自身の公式インスタグラムでも「準備万端だ」と意気込みを示し、テニスウェア姿を公開している。
-
卓球王国・中国の底力、女子16歳新鋭&男子世界1位がダブル2冠! 4種目全制覇
2017.06.18卓球の荻村杯ジャパンオープン(東京体育館)は最終日の18日、女子シングルス決勝で16歳の孫穎莎(中国)が世界ランキング5位の陳夢(中国)をフルゲームの末に4-3で逆転勝ち。準決勝で平野美宇(エリートアカデミー)にストレート勝ちした強豪から金星で初優勝を飾り、初出場のワールドツアーで女子ダブルスに続く2冠の快挙を達成した。
-
水谷隼、5年ぶりVならず 世界2位に奮闘も満足感なし「もっともっと強くなれる」
2017.06.18卓球の荻村杯ジャパンオープン(東京体育館)は最終日の18日、男子シングルス準決勝で世界ランキング6位の水谷隼(木下グループ)が同2位の樊振東(中国)に1-4で敗れ、4強敗退。5年ぶり2度目の優勝を逃した。勝った樊振東は決勝で世界ランク1位の馬龍(中国)と“世界1、2位対決”に挑む。
-
ファン唖然… 全米OPで魔法の「そっぽ向きパット」に絶賛の嵐「パットオブザイヤー」
2017.06.18連日、熱戦が繰り広げられている男子ゴルフの全米オープン。17日(日本時間18日)に行われた3日目、ファンも唖然とした「そっぽ向きパット」からバーディーが生まれ、熱狂を呼んでいる。傾斜の上段からカップに対して真横に打ち出したボールが急速にスライスしてカップに吸い込まれた仰天シーンを大会公式ツイッターが動画付きで紹介。ファンから「魔法のようだ」「パットオブザイヤー」と絶賛の嵐となった。
-
ハルマン単独首位、トーマス大会新「63」2位猛追、松山14位後退…全米OP3日目結果
2017.06.18男子ゴルフの全米オープンは3日目の17日(日本時間18日)、1位タイで出たブライアン・ハルマン(米国)が「67」でスコアを5つ伸ばして通算12アンダーで単独首位に立った。
-
テニスで珍打! 名手の「四つん這いショット」にファン感嘆「なんてポイントだ」
2017.06.177月のウィンブルドンに向け、幕を開けたグラスコートの戦いで生まれた男子テニスの珍ショットにファンが感嘆している。芝に足を取られて倒れながら四つん這いになってレシーブ。会場に笑いとどよめきが生まれる中、そのままポイントを奪い、大喝采を呼んだ。ATPの公式Youtubeが動画付きで紹介。「四つん這いホットショット」と称賛している。
-
妊娠7か月セリーナ、ふっくらお腹の練習姿を公開 世界が驚き「スーパーママだ」
2017.06.17女子テニスの元世界ランキング1位、セリーナ・ウィリアムズ(米国)が妊娠7か月のふっくらしたお腹で練習する姿を披露。自身のインスタグラムで動画付きで紹介し、海外メディア、ファンから「スーパーママだ」「なんてクールなんだ?」と驚きの声が上がっている。
-
「その夜、ヘルシンキは羽生のものだった」― いまだ冷めない「伝説の夜」の衝撃
2017.06.1716-17年シーズンが終了し、それぞれの選手が来るべき次シーズンへ向け、備えているフィギュアスケート界。昨季は世界国別対抗戦を制するなど、日本勢にとっても印象深いシーズンとなったが、なかでも世界にインパクトを与えたのは羽生結弦(ANA)だ。世界選手権ではフリー歴代世界最高得点をマーク。3年ぶりに返り咲いた「伝説の夜」の衝撃はいまだやまず、米国の記者が「彼が本領を発揮すればいまだ無敵だと、我々全員に知らしめた」と称賛している。
-
松山、歴史的猛チャージ! 大会記録に1打差「65」、現地はプレー中に「危険」速報
2017.06.17男子ゴルフの四大メジャー第2戦、全米オープン2日目は16日(日本時間17日)、松山英樹(レクサス)が7バーディー、ノーボギーで、この日全選手のベストスコアとなる「65」をマーク。通算5アンダーとし、初日の82位タイから8位タイへ急浮上した。猛チャージを受け、トーナメントレコードに迫っていたことを米メディア「SB NATION」がプレー中から速報していた。
-
隻腕アボット、奇跡の初安打から18年 米国でやまない賛辞「天賦の才あった」
2017.06.161999年6月15日(日本時間16日)、MLBのある隻腕投手が放ったメジャー初安打が野球ファンの心を打った。男の名前はジム・アボット。MLB公式動画サイト「Cut4」は18年前の映像とともに、「アボットは歴史を作った」と改めてその功績を称えている。
-
伊藤、「ガマン試合」で逆転16強「顔に出るタイプなので…」 石川は初戦敗退
2017.06.16卓球の荻村杯ジャパンオープン(東京体育館)は3日目の16日、女子シングルス1回戦で伊藤美誠(スターツSC)が世界ランク23位の梁夏銀(韓国)を4-2の逆転で下し、16強進出。石川佳純(全農)は王曼ユ(中国)に1-4で逆転で敗れ、初戦敗退した。
-
大島、森薗組が4強 準決で吉村、丹羽組と“日本人対決”「やりづらさはある」
2017.06.16卓球のジャパンオープン荻村杯(東京体育館)は3日目の16日、男子ダブルス準々決勝が行われ、大島祐哉、森薗政崇組が陳建安、江宏傑組(台湾)を3-0、吉村真晴、丹羽孝希組が何鈞傑、黄鎮廷(香港)を3-1で下し、そろって4強進出。準決勝で日本人対決が決まった。
-
松山、意地の美技で魅了 104yのスーパーイーグルを英紙も絶賛「アメージング」
2017.06.16男子ゴルフの四大メジャー第2戦「全米オープン」が15日に開幕した。日本人初のメジャー制覇を目指す松山英樹(レクサス)は、1イーグル、4ボギーの2オーバー(74)で82位タイ発進となったが、15番で見せた鮮やかなイーグルショットは開催地から遠く離れた英国でも注目を集めている。
-
新星また出現 木原美悠が準V、3か月前まで小学生の12歳「目標は東京五輪の次」
2017.06.16卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、U-21(21歳以下)の部・女子シングルス決勝で12歳・木原美悠(エリートアカデミー)が、17歳・梅村優香(四天王寺高)に1-3で敗戦。張本智和(エリートアカデミー)の12歳356日を塗り替える史上最年少優勝はならなかったが、3か月までまでランドセルを背負っていた天才少女が卓球界の新星となりそうだ。
-
13歳張本智和、悔し涙に詰まった“成長の跡”「2、3年前は考えられなかった」
2017.06.16卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、男子シングルス予選3回戦で世界ランキング39位の13歳・張本智和(エリーアカデミー)が同41位の梁靖崑(中国)に1-4で敗戦。本戦進出はならず、悔し涙を流したが「中国選手に負けて泣くなんて、2、3年前だったら考えられなかった」と成長の跡を実感する完敗となった。
-
大島、森薗組、世界選手権銀の雪辱より大切なもの「新しい取り組みしながら結果を」
2017.06.15卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、男子ダブルス1回戦で世界選手権銀メダルの森薗政崇、大島祐哉組がアポロニア、ジェラルド組(ポルトガル)にストレート勝ち。準々決勝に駒を進めた。