ニュースの記事一覧
-
錦織に激闘の末敗れたヤングが差別発言被害 ショックの波紋は世界に拡大
2017.08.04男子テニスシングルス世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)は、シティ・オープン2回戦で同58位のドナルド・ヤング(米国)に6-3、4-6、7-6で勝利した。日本のエースをフルセットまで追い詰める激闘を演じた対戦相手のヤングだが、試合後にSNS上で人種差別を受け、波紋が広がっている。
-
スポーツを身近に― 女子陸上・福島、インディ500王者・佐藤らが丸の内でアピール
2017.08.048月3日から東京丸の内で始まった参加型スポーツイベント「MARUNOUCHI SPORTS FES 2017」のオープニングセレモニーが行われ、鈴木大地スポーツ庁長官、レーシングドライバーの佐藤琢磨、女子陸上選手の福島千里が登場。自ら競技アトラクションを実演し、改めてスポーツの素晴らしさを発信した。
-
全米OP前哨戦に参加表明のフェデラー 「失った世界1位の座」奪還へ海外も注目
2017.08.03テニス男子シングルス世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)は、8月28日から開幕する全米オープンに向けて、ATPツアー・マスターズ1000のロジャーズ・カップ(カナダ)とウェスタン&サザン・オープンへの参戦を表明した。2012年11月以来となる世界1位の奪回なるか、注目は高まっている。
-
“神様”ジョーダンが「レブロンNO1説」に見解 「コビーよりも上? 答えはノー」
2017.08.03どちらの選手が優れているか。スポーツの世界ではたびたび話題となるテーマである。現代NBAにおいては、クリーブランド・キャバリアーズの“キング”ことレブロン・ジェームズを「歴代最高の選手」と称する声が聞かれるが、“バスケットボールの神様”の意見は異なるようだ。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じている。
-
バスケとゴルフの“二刀流” NBAカリーがプロゴルフツアー参戦、予選通過に意欲
2017.08.03NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズのガード、ステフィン・カリーが3日(日本時間4日)に開幕する米男子ゴルフ「ウェブ・ドットコムツアー」の「エリー・メイ・クラシック」に主催者推薦で出場する。バスケットボールとの“二刀流”に臨むことになったスーパースターは、予選突破に意欲を示した。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じている。
-
ボルトが陸上界に潜むドーピング問題に警鐘 「やめなければこのスポーツは滅びる」
2017.08.034日にロンドンで開幕する陸上の世界選手権で、主役候補に挙げられるのはやはりウサイン・ボルト(ジャマイカ)だ。100メートルの世界記録「9.58秒」を打ち立てるなど、短距離界に旋風を巻き起こした男は、ラストランを前に近年のドーピング問題について言及。「彼らが使用をやめなければ、このスポーツは滅びてしまう」と警鐘を鳴らしたという。英紙「ザ・サン」が報じている。
-
錦織、3回戦で難敵デルポトロと激突 ビッグネーム対決にテニス協会「大ヒット作」
2017.08.02男子テニス世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が1日(日本時間2日)、シティ・オープン2回戦で同58位のドナルド・ヤング(米国)に6-3、4-6、7-6とフルセットの末に勝利した。米紙が「今大会で最もドラマチックな試合」と評する死闘を制したが、3回戦は世界ランク32位のフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)との対戦が決定。今大会屈指のビッグネーム同士の対決は「大ヒット作」と報じられるなど、早くも注目を集めている。
-
「誰も勝てない、誰も止められない」― ボルトが“ラストラン”での勝利予告
2017.08.02陸上の世界選手権が4日にロンドンで開幕する。100メートルの世界記録「9.58秒」をはじめ、数々の金字塔を打ち立ててきたウサイン・ボルト(ジャマイカ)は今大会を最後に現役引退を表明しているが、“人類最速男”は公開記者会見で観衆に「誰も俺を負かすことはできない」と勝利予告したという。国際陸上競技連盟(IAAF)が報じている。
-
錦織、強烈なバックハンドで活路 フルセットに及ぶ深夜決戦制し、3回戦進出
2017.08.02男子テニス世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が1日(日本時間2日)、シティ・オープン2回戦で同58位のドナルド・ヤング(米国)と対戦。フルセットの激闘の末に6-3、4-6、7-6で勝利し、3回戦進出を決めた。薄氷の白星発進となった錦織だが、公式中継サイトがバックハンドのアングルショットを「素晴らしい!!」と賞賛している。
-
ジョーダン&ピッペンのNBA歴代最強デュオが“復活” 主催イベントで約20年ぶり共演
2017.08.021990年代のバスケットボール界を席巻した最強デュオがコート上で復活を果たした。カリフォルニアで開催されたキャンプイベントで盟友が再会。その模様が米メディアで一斉に報じられると、ファンから「あなた方こそベストだ」「永遠に偉大な男たち」など声が挙がった。
-
「天国」と「地獄」 ベラルーシでGKが「パントキックゴール&退場」の“1人劇場”
2017.08.02サッカーのベラルーシリーグ1部、第16節のFCヴィーツェプスク―クルムカチ・ミンスクで、ゴールキーパー(GK)がパントキック一発でキャリア初の得点を奪取。さらに一発退場まで犯し、「天国」と「地獄」を味わう様子が収められた動画がYoutubeで公開されると、ファンからは「度肝を抜く試合だった」「こんなことあり得ない」といった驚きの声が挙がっている。
-
天才マキロイがタイトル奪取を懸けて英断 10年間連れ添った“相棒”とタッグ解消へ
2017.08.01男子ゴルフのロリー・マキロイ(英国)は、世界ランキング4位と上位をキープする一方で、2014年以降は四大大会の優勝から遠ざかっている。メジャー通算4勝を誇る天才が、タイトル奪取を懸けて長年連れ添った相棒とのタッグ解消を決断したという。英公共放送「BBC」が報じている。
-
“世界最速男”に代わる新星の誕生は? 連盟会長がボルトなき後の陸上界を憂慮
2017.08.01陸上短距離で五輪金メダル8個を獲得したウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、4日に開幕する世界選手権(ロンドン)を最後に競技人生に幕を下ろすことになる。100メートルの世界記録「9.58秒」をはじめ、数々の金字塔を打ち立てた“人類最速男”に対して、ボクシング界のレジェンドであるモハメド・アリに並ぶ存在、と国際陸上競技連盟(IAAF)会長が絶賛。そして、稀代のカリスマを失う陸上界を憂慮した。英公共放送「BBC」が報じている。
-
「テニスは私たちのもの」 フェデラー、全米OPへ母国の雄大な自然の中で“充電”
2017.08.01男子テニスシングルス世界ランキング3位ロジャー・フェデラー(スイス)は、先のウィンブルドンで大会史上単独トップとなる通算8度目の優勝を飾った。現在は8月28日に開幕する全米オープンに向けて英気を養っているが、自身のツイッターとインスタグラムで母国スイスの雄大な自然をバックに優勝カップを映すファンサービスをしている。
-
浅田舞、妹・真央&村上佳菜子と豪華な3ショット披露 ファン感激「美人3姉妹最高」
2017.08.01フィギュアスケートは新シーズン開幕を前に、各地でアイスショーが開催されている。元女子フィギュア選手でスポーツキャスターの浅田舞さんがツイッターを更新。元世界女王の浅田真央さん、プロスケーターの村上佳菜子さんとの3ショット写真を掲載し、「美人3姉妹最高」「大好きすぎる3人」とファンから感動のため息が漏れている。
-
「19」0「8」… フェデラー、全英優勝トロフィーを「アーサー」と命名した理由
2017.07.31男子テニスシングルス世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)は、先のウィンブルドンで大会史上単独トップとなる8度目の優勝を飾ったが、栄光のトロフィーを「アーサー」と命名した。その理由を巡るツイッター上でのやりとりが話題を呼んでいる。
-
男子テニス、敗者にSNS上で心ない非難殺到 当事者のスペイン人選手の反論が話題
2017.07.31男子テニス界はロジャー・フェデラー(スイス)やラファエル・ナダルの復活によって、世界的に熱を帯びている。その一方で、先のウィンブルドンで錦織圭(日清食品)を撃破したスペイン人選手がネット上で心ない批判を受け、それに対して毅然と立ち上がったことで話題を呼んでいる。
-
Jリーグに新たな伝説 鳥栖・趙東建、衝撃の50m“ハーフウェイ・シュート”に反響
2017.07.31J1第19節は30日、サガン鳥栖がサンフレッチェ広島戦(エディオンスタジアム広島)で1-0と勝利。3試合ぶりの白星でキラリと光ったのは、今季から鳥栖の一員となったFW趙東建が突き刺した「ハーフウェイ・シュート」だった。JリーグYoutube公式チャンネルでも、31歳の元韓国代表が炸裂させた衝撃の一撃を動画付きで紹介している。