ニュースの記事一覧
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“韓国のニシコリ”が金星で初16強 世界4位ズベレフも脱帽「トップ10レベルだ」
2018.01.21テニスの全豪オープンは20日に行われた男子シングルス3回戦で波乱が起きた。第4シードで世界ランク4位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が同59位でノーシードのチョン・ヒョン(韓国)にフルセットの末に敗れたことだ。大会史上、韓国人男子初の16強入りとなった“アップセット”は英公共放送「BBC」でも伝えられている。
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15歳ザギトワ、総立ちの「238.24点の衝撃」に海外絶賛「輝かしいパフォーマンス」
2018.01.21フィギュアスケートの欧州選手権(モスクワ)は20日(日本時間21日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が世界歴代2位となる合計238.24点で初優勝を飾った。世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)に2年ぶりに土をつけ、シニアデビュー以来、負けなしの天才少女に対し、海外メディアは「輝かしいパフォーマンス」「品位と平静に満ち溢れたジャンプ」と絶賛している。
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15歳ザギトワ、衝撃の238点&無敗で初V! メドベージェワは2年ぶり敗戦…欧州選手権
2018.01.21フィギュアスケートの欧州選手権(モスクワ)は20日(日本時間21日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が世界歴代2位となる合計238.24点で初優勝を飾った。右足の故障から2か月ぶりの復帰戦となった世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)は合計232.86点で2位。個人戦で敗れるのは、2年ぶりとなった。
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大坂に追い風? 次戦の世界1位ハレプ、3時間45分死闘に消耗「ほとんど死んだ」
2018.01.21テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位アシュリー・バーディ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。191キロの弾丸エースを炸裂させたことが話題を呼び、快勝した。一方、次戦で対戦する世界ランク1位シモナ・ハレプ(ルーマニア)は大会史上最長タイとなる3時間45分の消耗戦を展開。試合後は「ほとんど死んだわ」と告白したという。大会公式サイトが「ほとんど死亡。ハレプがマラソンを生き延びる」と特集している。
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大坂なおみ、試合後の“粋な第一声”に海外称賛「タレントとカリスマがある」
2018.01.20テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位のアシュリー・バーディ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。自身初の四大大会16強入りを決めた。弾丸の191キロエースが炸裂し、大会公式ツイッターが動画付きで絶賛されるなど話題を呼んだが、試合後はご当地選手を応援した地元ファンに対する粋な気遣いを披露。英メディアが「タレントとカリスマがある」と称賛している。
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「191キロの熱狂」― 大坂なおみ、弾丸エースを大会公式絶賛「誰も止められない」
2018.01.20テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位のアシュリー・バーディ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。自身初の四大大会16強入りを決めた。第1セットには弾丸の191キロのサービスエースが炸裂。大会公式ツイッターが「瞬きすると見逃してしまう!」「誰も止めることができない」と称賛し、動画付きで紹介している。
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石川遼に“プチ・フィーバー”発生!? 現地サイン攻めが話題「我々に見せて!」
2018.01.20男子ゴルフのアジアンツアーと日本ゴルフツアーの共同主管大会、SMBCシンガポール・オープン第3日は20日、順延となった第2ラウンドの残りが行われ、石川遼(カシオ)が「66」で回り、通算7アンダー。首位タイに浮上し、決勝ラウンドに進んだ。ラウンド後には現地ファンにサイン攻めに遭った様子を大会公式ツイッターが画像付きで公開。さらに、地元紙は「雨天順延から猛チャージ」と特集し、存在感を見せている。
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「6.37秒の衝撃」― 60m世界新誕生、“電撃レコード”に騒然「クレイジーな速さ」
2018.01.20陸上の室内男子60メートルで17年ぶりに世界記録が飛び出した。19日(日本時間20日)、米クレムソン大で行われた室内競技会で、クリスチャン・コールマン(米国)が6秒37の室内世界新をマーク。1998年と2001年にモーリス・グリーン(米国)が記録した6秒39を更新した。電撃レコードを樹立した模様を、コールマン自身がツイッターで動画付きで公開すると、ファンから「クレイジーな速さ」「まるで煙を切り裂くバットマン」と騒然とした声が上がっている。
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フェルナンデスは「信じがたい怪物」 82年ぶりV6に母国紙称賛「氷の都市を征服」
2018.01.20フィギュアスケートの欧州選手権(モスクワ)は19日(日本時間20日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が合計295.55点をマークして優勝。82年ぶりとなる6連覇を達成した。2位のドミトリ・アリエフ(ロシア)に20点以上を付けた歴史的Vに対し、母国スペインメディアは「スーペル・ハビ」「信じがたいスペインの怪物が到来」と称えている。
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松山とあの名手が合体? 戦友2人の“合成顔写真”が米話題「正体を特定できる?」
2018.01.20米男子ツアーの「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」の大会公式ツイッターが、世界のトップ選手同士の顔を合体させた合成画像を作成し、公式ツイッターで公開。それが、松山英樹(レクサス)とリッキー・ファウラー(米国)の2人ではないかとファンに話題を呼んでいる。
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「岩」経由「グリーン」行!? 池ポチャ寸前の“奇跡”に笑撃「これもプランのうち」
2018.01.20米男子ゴルフで、池ポチャ寸前のショットが縁にある岩に当たって逆方向に跳ね返り、一転、グリーンオンという珍プレーが発生。幸運すぎる“急転回ショット”の瞬間を、PGAツアー公式ツイッターが「これもプランのうち」とユーモアたっぷりに動画付きで紹介し、ファンから「ゴルフを愛する者に、ゴルフの神様はほほ笑む」と称賛を呼んでいる。
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羽生結弦ら指導 なぜ、ブライアン・オーサーは“多国籍”の教え子を育てられるのか
2018.01.20フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)は右足首の故障から復活を期し、選出された2月の平昌五輪で66年ぶりの大会連覇を目指している。そんな23歳を支えているのは、2012年から指導しているコーチのブライアン・オーサー氏だ。世界のあらゆる国の選手を手がけ、数々のスケーターを輩出してきた名伯楽は、なぜ“多国籍”の教え子を育てられるのか――。「尊敬」と「名誉」という指導者としての流儀を明らかにしている。
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ロナウジーニョ、“神様×王様”伝説3ショット公開に大反響「最高の怪物たち」
2018.01.20現役引退を発表したサッカーの元ブラジル代表MFロナウジーニョがインスタグラムを更新。母国を代表する“神様”ジーコと“王様”ペレとの3ショットを公開し、海外ファンから「ブラジルに伝説の物語を創り上げた3人」「最高の怪物たち」と大反響を呼んでいる。
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「立ったまま」の衝撃― 13歳の“ミラクル・スコーピオン弾”に海外仰天
2018.01.19海外サッカーで、13歳の少年が立ったままで“スコーピオン弾”を炸裂。フランス代表FWオリビエ・ジルーばりのミラクルゴールの瞬間を、FOXスポーツアジア版が公式インスタグラムに「君に憧れているんだ、オリビエ・ジルー!」と動画付きで公開し、衝撃が広がっている。
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大坂なおみは「すべてにおいて偉大」 格上世界19位撃破を仏紙が絶賛
2018.01.19テニスの全豪オープンは18日、女子シングルス2回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が、第16シードで世界ランク19位のエレーナ・べスニナ(ロシア)を7-6、6-2のストレートで破り、2年ぶりの3回戦進出を決めた。
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ザギトワ&メドベは「飛び抜けて最強」 30歳コストナーが“美しき2強”に脱帽
2018.01.19フィギュアスケートの欧州選手権(モスクワ)でショートプログラム3位に入った、ソチ五輪銅メダリスト、カロリーナ・コストナー(イタリア)が、1位ザギトワ、2位メドベージェワの、ロシアの“美しき2強”を絶賛した。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が伝えた。
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日本人王者の禁止薬物反応を米報道 相手陣営は再戦要求「機会を与えられるべき」
2018.01.19プロボクシングのIBF世界スーパーフェザー級王者の尾川堅一(帝拳)に禁止薬物反応が出ことが明らかになった。米スポーツ専門局ESPN電子版が報じている。
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イチローは投げても凄かった!? 伝説の「投手・イチロー」にMLB公式が脚光
2018.01.19米大リーグでマーリンズからフリーエージェント(FA)となり、去就に注目が集まるイチロー外野手。国内復帰も含め、日米ファンの話題となっているが、MLB公式スペイン語版ツイッターは、3シーズン在籍したマーリンズ時代のプレーバック動画を公開。「投手・イチロー」などの4つの名場面を公開し、注目を集めている。