ニュースの記事一覧
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「どれほどイチローというアイコンが大きいか」 蜂の命名左右する“影響力”に脚光
2018.01.22米大リーグのマーリンズからフリーエージェント(FA)となり、注目が集まるイチロー外野手。国内復帰も含めた去就が話題となっているが、その枠は野球だけにとどまらない。米フロリダ州で見つかった新種の蜂にイチローにちなんだ名前がつけられ、MLB公式ツイッターは「どれほどイチローというアイコンが大きいか」と取り上げている。
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大坂なおみ、女王ハレプも“注目株”のパワー称賛「強力なショットを打っている」
2018.01.22女子テニスの世界ランク72位・大坂なおみ(日清食品)は、全豪オープン3回戦で時速191キロの豪快なサーブを打ち込むなど圧倒的なプレーと謙虚で粋な勝利者インタビューで地元ファンの心を掴み、各国メディアから注目を集めた。それは選手も同様のようで、22日の4回戦で対戦する世界ランク1位シモナ・ハレプ(ルーマニア)は「オオサカは強力なショットを打っている」と話している。オーストラリア紙「ヘラルド・サン」が報じた。
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フェルナンデス、王者・羽生結弦と盟友対決に母国期待「魔法のシナリオが実現する」
2018.01.22フィギュアスケートの欧州選手権(モスクワ)は、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)の男子6連覇で幕を閉じた。82年ぶりの快挙を果たしたスペインの貴公子に対し、地元メディアは「新世代最強のハニュウを打ち破ることができる」と平昌五輪での金メダル獲得に期待を寄せている。
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大坂なおみは「最も正確性の高い選手」 大会公式が“勝負強さ”裏付けるデータ紹介
2018.01.22テニスの全豪オープンは22日、女子シングルス4回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)と対戦する。3回戦で地元のアシュリー・バーティ(オーストラリア)相手にエース12本、ウィナー24本と圧倒的な強さを見せたが、大会公式ツイッターは「ナオミ・オオサカは3回戦において最も正確性の高い選手だった。シモナ・ハレプ相手にも遂行するのか?」と、現世界女王に挑む20歳に熱視線を送っている。
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大坂なおみ、インタビューで海外ファンのハートもがっちり「愛さずにはいられない」
2018.01.21テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。謙虚すぎる勝利者インタビューが大きな話題を集めているが、大会公式ツイッターも注目。実際のインタビュー動画を公開し、海外のファンから「ナオミ・オオサカを愛さずにはいられない」と続々と称賛の声が寄せられた。
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ザギトワ、“中3世代の天才”に海外実況も賛辞「15歳ですよ、想像できます?」
2018.01.21フィギュアスケートの欧州選手権(モスクワ)は20日(日本時間21日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が世界歴代2位となる合計238.24点で初優勝を飾った。世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)に2年ぶりに土をつける圧巻の演技を披露した天才少女に対し、大会を中継した海外メディアは「15歳ですよ、想像できます?」「オリンピック前の脚本を書き換えました」と実況、解説陣が賛辞を送っている。
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大坂なおみ、完敗の世界17位が快進撃に太鼓判「数多くの選手を打ち倒せる」
2018.01.21テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ちを収めた。地元で躍進が期待されたバーティは、よもやの番狂せを嘆く一方、大坂の強さには太鼓判。「数多くの選手を打ち倒せる」とエールを送った。スポーツ専門誌「スポルティングニュース」豪州版が報じている。
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メドベージェワ、2年ぶりの敗戦も前向き「銀は銀。メダルの色は変えられない」
2018.01.21フィギュアスケートの欧州選手権(モスクワ)は20日(日本時間21日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が世界歴代2位となる合計238.24点で初優勝を飾った。右足の故障から復帰戦となったエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)は合計232.86点で2位。個人戦で実に2年ぶりに敗れたが、復活をアピールした世界女王は「銀は銀。何もメダルの色は変えられないわ」と前向きにとらえているという。
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大坂なおみの不思議インタビューが世界で話題沸騰 米紙称賛「痛快なまでに謙虚」
2018.01.21テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。自身初の四大大会16強入りを決めた。試合後に注目を集めたのは、メルボルンの観衆から拍手喝采を引き出した大坂の勝利者インタビュー。米メディアは「痛快なまでに謙虚だ」「笑いと喝采を呼んだ」と称賛している。
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“韓国のニシコリ”が金星で初16強 世界4位ズベレフも脱帽「トップ10レベルだ」
2018.01.21テニスの全豪オープンは20日に行われた男子シングルス3回戦で波乱が起きた。第4シードで世界ランク4位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が同59位でノーシードのチョン・ヒョン(韓国)にフルセットの末に敗れたことだ。大会史上、韓国人男子初の16強入りとなった“アップセット”は英公共放送「BBC」でも伝えられている。
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15歳ザギトワ、総立ちの「238.24点の衝撃」に海外絶賛「輝かしいパフォーマンス」
2018.01.21フィギュアスケートの欧州選手権(モスクワ)は20日(日本時間21日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が世界歴代2位となる合計238.24点で初優勝を飾った。世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)に2年ぶりに土をつけ、シニアデビュー以来、負けなしの天才少女に対し、海外メディアは「輝かしいパフォーマンス」「品位と平静に満ち溢れたジャンプ」と絶賛している。
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15歳ザギトワ、衝撃の238点&無敗で初V! メドベージェワは2年ぶり敗戦…欧州選手権
2018.01.21フィギュアスケートの欧州選手権(モスクワ)は20日(日本時間21日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が世界歴代2位となる合計238.24点で初優勝を飾った。右足の故障から2か月ぶりの復帰戦となった世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)は合計232.86点で2位。個人戦で敗れるのは、2年ぶりとなった。
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大坂に追い風? 次戦の世界1位ハレプ、3時間45分死闘に消耗「ほとんど死んだ」
2018.01.21テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位アシュリー・バーディ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。191キロの弾丸エースを炸裂させたことが話題を呼び、快勝した。一方、次戦で対戦する世界ランク1位シモナ・ハレプ(ルーマニア)は大会史上最長タイとなる3時間45分の消耗戦を展開。試合後は「ほとんど死んだわ」と告白したという。大会公式サイトが「ほとんど死亡。ハレプがマラソンを生き延びる」と特集している。
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大坂なおみ、試合後の“粋な第一声”に海外称賛「タレントとカリスマがある」
2018.01.20テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位のアシュリー・バーディ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。自身初の四大大会16強入りを決めた。弾丸の191キロエースが炸裂し、大会公式ツイッターが動画付きで絶賛されるなど話題を呼んだが、試合後はご当地選手を応援した地元ファンに対する粋な気遣いを披露。英メディアが「タレントとカリスマがある」と称賛している。
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「191キロの熱狂」― 大坂なおみ、弾丸エースを大会公式絶賛「誰も止められない」
2018.01.20テニスの全豪オープンは20日、女子シングルス3回戦で世界ランク72位の大坂なおみ(日清食品)が同17位のアシュリー・バーディ(オーストラリア)に6-4、6-2でストレート勝ち。自身初の四大大会16強入りを決めた。第1セットには弾丸の191キロのサービスエースが炸裂。大会公式ツイッターが「瞬きすると見逃してしまう!」「誰も止めることができない」と称賛し、動画付きで紹介している。
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石川遼に“プチ・フィーバー”発生!? 現地サイン攻めが話題「我々に見せて!」
2018.01.20男子ゴルフのアジアンツアーと日本ゴルフツアーの共同主管大会、SMBCシンガポール・オープン第3日は20日、順延となった第2ラウンドの残りが行われ、石川遼(カシオ)が「66」で回り、通算7アンダー。首位タイに浮上し、決勝ラウンドに進んだ。ラウンド後には現地ファンにサイン攻めに遭った様子を大会公式ツイッターが画像付きで公開。さらに、地元紙は「雨天順延から猛チャージ」と特集し、存在感を見せている。
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「6.37秒の衝撃」― 60m世界新誕生、“電撃レコード”に騒然「クレイジーな速さ」
2018.01.20陸上の室内男子60メートルで17年ぶりに世界記録が飛び出した。19日(日本時間20日)、米クレムソン大で行われた室内競技会で、クリスチャン・コールマン(米国)が6秒37の室内世界新をマーク。1998年と2001年にモーリス・グリーン(米国)が記録した6秒39を更新した。電撃レコードを樹立した模様を、コールマン自身がツイッターで動画付きで公開すると、ファンから「クレイジーな速さ」「まるで煙を切り裂くバットマン」と騒然とした声が上がっている。