ニュースの記事一覧
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彼らをロシアで見られないなんて… スターだらけの「W杯逃したベスト11」が強い
2017.11.17サッカーの18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の出場32か国が決定した。一方で惜しくも出場権を逃し、涙をのんだスター選手たちがいる。英衛星放送「スカイスポーツ」は「2018年のロシアにいないスターたち」と題し、「ワールドカップを逃したベストイレブン」を選出している。
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フェデラーが快挙! ウッズ超えで獲得賞金歴代1位に その額、なんと123億円
2017.11.17男子テニスのATPツアーファイナルズに参戦中のロジャー・フェデラー(スイス)は16日(日本時間17日)に行われたマリン・チリッチ(クロアチア)戦にフルセットの末に勝利。準決勝進出を全勝で決めた。この日の勝利によって、生涯キャリア獲得賞金で男子ゴルフの元世界ランク1位タイガー・ウッズ(米国)を上回り、スポーツ界歴代1位に立ったという。米経済誌「フォーブス」が「フェデラーがウッズを凌駕し、スポーツ界NO1の高所得者に」と伝えている。
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日本は27位、韓国は29位… 英紙がロシアW杯査定 「必見プレーヤー」は“あの男”
2017.11.17サッカーの18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の出場32か国が決定した。英紙「ガーディアン」は「W杯パワーランキング:ロシアへの切符を手にした32か国の査定」と題し、出場国の格付けを実施。6大会連続6度目の出場となる日本代表は32チーム中、27位にランクされている。
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井上尚弥、V7から「2.24」米再上陸へ 現地注目「Superfly2で強敵と対戦期待」
2017.11.17ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が12月30日に横浜文化体育館で同級7位ヨアン・ボワイヨ(フランス)と7度目の防衛戦に臨むことが決まった。9月にアントニオ・ニエベス(米国)を6回TKOで下した衝撃の米デビュー以来となる対戦決定を受け、米メディアも注目。「ボワイヨを撃破すれば、『Superfly2』で強敵と対戦することを期待される」と待望している。
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元世界1位ビーナス、4500万円の空き巣被害が判明 全米OP期間中、自宅不在の間に…
2017.11.17女子テニスの元世界ランク1位、ビーナス・ウィリアムズ(米国)が、4強入りした9月の全米オープン中にフロリダ州の自宅に空き巣に遭い、40万ドル(4500万円)相当の被害を受けていたが判明し、地元テレビ局「CBS」など複数メディアが報じている。
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錦織も参戦 マレー、来季開幕戦で復帰へ 陣営自信「100%の状態で戻って来る」
2017.11.17男子テニスは今季のツアー最終戦、ATPツアーファイナルズが行われているが、負傷で離脱していた各選手も来季に向け、始動している。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」によると、1年前は世界ランク1位だったアンディ・マレー(英国)は錦織圭(日清食品)と同じく、来季開幕戦のブリスベン国際(12月31日開幕)参戦を目指していることを明らかにしている。
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羽生結弦は「比類なき存在」 コーチが信じる復活プラン「4回転ルッツさえ不必要」
2017.11.17右足の負傷により、戦列を離れることになったフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)。「関節外側靱帯損傷」と発表された怪我の具合、連覇がかかる平昌五輪への影響など心配されているが、コーチのブライアン・オーサー氏は米メディアのインタビューに応じ、羽生について言及。「ユヅは比類なき存在であると信じている」と語り、今季から取り入れている4回転ルッツなしでも勝負できるなどと復活プランの見解を明かしている。
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八村塁、“蹴散らしダンク”に米熱狂 実況絶叫「これがNBAドラフト筆頭の理由だ!」
2017.11.17全米大学男子バスケットボールの強豪・ゴンザガ大に所属する日本の八村塁(2年)が、相手ディフェンスを蹴散らした豪快なダンクを炸裂させ、中継した実況も「これが彼がNBAドラフト筆頭の理由だ!」と絶叫。チーム公式ツイッターもスーパーダンクの瞬間を動画付きで紹介し、現地で話題を呼んでいる。
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井上尚弥、「怪物の1年」総決算へ 待望のV7戦に「安心して年越せる」の声
2017.11.16ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が12月30日に横浜文化体育館で同級7位ヨアン・ボワイヨ(フランス)と7度目の防衛戦に臨むことが決定。井上は自身のインスタグラムで「V7が決定致しました!」と報告すると、ファンから歓迎の声が上がっている。
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痛ッ! 美人飛び込み選手が“転落のち笑顔” 気丈な行動が話題「偉大な態度だ」
2017.11.16女子シンクロ飛板飛び込みのリオデジャネイロ五輪銅メダリストが、踏み切りでバランスを崩して転倒。弾んだ勢いで1回転しながら転落してしまった。まさかのハプニングの瞬間を、地元テレビ局が動画付きで紹介し、世界に拡散。しかし、本人は自ら笑いに変える気丈な振る舞いを披露し、称賛の声が巻き起こっている。
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“インスタ映え”の美技!? 名司令塔の“オシャレ股抜き”に米熱狂「SNSで映える」
2017.11.16NBAで213センチの巨漢選手を股抜きドリブルで抜くお洒落な美技が炸裂。現役屈指のポイントガードは身長差23センチを嘲笑った頭脳プレーの瞬間を米スポーツ専門メディア「ブリーチャーリポート」が動画付きで紹介し、ファンから「これは屈辱的」「SNSで映える」「もはや、サッカーにしか見えない動き出し」と熱狂を呼んでいる。
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宇野昌磨、“王者たちの異常”で米脚光「疑いなく、NO1になる存在」
2017.11.16フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フランス大会は18日にグルノーブルで幕を開ける。12月7日開幕のGPファイナルに向け、米メディアは5連覇がかかっていた羽生結弦(ANA)に加え、パトリック・チャン(カナダ)、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)の不在を予想し、フランス大会に出場する宇野昌磨(トヨタ自動車)の存在がクローズアップされている。
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笑ってはいけないNBA!? 乱闘寸前“216億円のキス”に米笑撃「戦争を止めるのは愛」
2017.11.16NBAで試合中にオーバーヒートした敵同士が熱くなりすぎたあまり、顔と顔を近づけて睨み合い。しかし、勢い余って唇と唇が触れ、キスする事態となり、笑撃の決定的シーンを米スポーツ専門サイト「ブリーチャー・リポート」が動画付きで紹介。ファンから「戦争を止めるのは愛だ」「彼のキスが甘いことを知ってしまったか」とユーモアたっぷりなコメントが殺到している。
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「デンジャーマン」興梠慎三は浦和にACL王者をもたらすか AFCが決勝キーマンに指名
2017.11.16サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(CL)の決勝、浦和(日本)とアル・ヒラル(サウジアラビア)の第1戦は18日に行われる。アジアサッカー連盟(AFC)は浦和の日本代表FW興梠慎三を「デンジャーマン(危険な男)」に指名。今大会のプレー動画を公開し、大注目を寄せている。
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「2504回転の衝撃」― CY賞右腕の浮き上がる“火の玉フォーシーム”に脚光
2017.11.16米大リーグの今季のサイ・ヤング賞が15日(日本時間16日)に発表され、ナ・リーグでナショナルズのマックス・シャーザー投手が選ばれた。2年連続3度目の栄誉を受け、MLBのデータ解析システム「スタッツキャスト」は公式ツイッターでフォーシーム(直球)の平均回転数が「2504」と驚異の数値を叩き出していたことを紹介。動画で浮き上がる“火の玉フォーシーム”で空振り三振を奪取したシーンを紹介し、反響を呼んでいる。
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甦る“あの日”の衝撃 C.ロナウド、伝説の「無回転FK」に絶賛「君は今や世界最高」
2017.11.16サッカーのイングランド・プレミアリーグ1部、マンチェスターUは15日(日本時間16日)、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが在籍時代に通算100得点を決めてから10年の節目に当時のメモリアル弾を公式インスタグラムで公開。30メートルから無回転で突き刺した「伝説のFK」に衝撃が甦り、ファンから「光り輝くFK」「ジェット機のスピードだ」「このチームには世界最高がいた」と反響を呼んでいる。
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侍の4番&鉄腕、サヨナラ日本一男… 今季FA権を「行使しなかった選手」は?
2017.11.15プロ野球は14日でフリーエージェント(FA)権の宣言期間が終了。ロッテ・涌井秀章投手が海外FA権、日本ハム・増井浩俊投手が国内FA権と計7選手が行使した一方、今年に権利を取得し、去就が注目ながら行使せず、残留した選手もいる。主な選手は以下の通り。