ニュースの記事一覧
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井上尚弥、強すぎた ケタ違いのV7に米絶賛「なぜ相手探しが大変かすぐに分かった」
2017.12.31ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトル戦(横浜文化体育館)は30日、同級王者の井上尚弥(大橋)が同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に3回TKO勝ち。ケタ違いの強さで7度目の防衛に成功した。「Monster」の圧倒ぶりについて、海外メディアは「なぜ、対戦相手探しが大変なのか、すぐに分かった」「パウンド・フォー・パウンドで最強のボクサーの1人」と絶賛している。
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井上尚弥「が、物足りない」 圧倒的V7も胸中吐露「もっとヒリヒリピリつきたい」
2017.12.31ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトル戦(横浜文化体育館)は30日、同級王者・井上尚弥(大橋)は同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に3回1分40秒でTKO勝ち。圧巻の強さで7度目の防衛を達成した。井上は試合後、インスタグラムを更新。V7を報告した上で「が、物足りない、、もっとヒリヒリピリつきたい」と、貪欲に進化を目指すことを誓った。
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フェデラー、欧州年間最優秀アスリート3位 テニス界の英雄を上回った2人とは?
2017.12.312017年、数多くのタイトルを獲得したアスリートの1人と言えば、男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)だ。膝や腰の故障でシーズンの半分を棒に振った16年を経て、全豪オープンとウィンブルドンと四大大会2つを制覇。10月に36歳を迎えた今もなお健在であることを示した。ただ、ポーランド唯一の国営報道機関「PAP」が実施した「ヨーロッパ・アスリート・オブ・ザ・イヤー」では、トップの座に手が届かなかったという。英紙「メトロ」が報じている。
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新たなメッシ誕生の予感!? バルサの12歳逸材、超絶ドリブルに反響「何者なんだ」
2017.12.30サッカーのスペイン1部バルセロナは、今季唯一無敗(14勝3分)をキープし、リーグ首位を快走している。そんな名門の下部組織に所属する若き逸材が、絶対的エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを彷彿させる圧巻のドリブルを披露。リーガ・エスパニョーラ公式ツイッターが「これがメッシ・スタイルのプレー方法だ」と2人の“対比”動画を紹介すると、ファンからは「この少年は何者なんだ!?」と反響を呼んでいる。
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「話題に遅れるな」 18歳サニブラウン、米国が“無名の新1年生”を異例の特集
2017.12.30今年8月に行われた陸上の世界選手権で同大会男子200メートルの史上最年少ファイナリストとなったサニブラウン・ハキーム(東京陸協)は、今秋に米フロリダ大へ進学した。異国の地で研鑽を積む18歳を、米専門メディアも「日本人スプリンターのハキーム・サニブラウンの話題に遅れるな」と注目している。
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【名珍場面2017】井上尚弥は「情け容赦なかった」 衝撃のV6に米国も絶賛「“怪物”の名の通りの結果」
2017.12.302017年のスポーツ界を沸かせ、記憶に残った様々なシーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は9月にボクシングの井上尚弥(大橋)の「米衝撃TKOデビュー」だ。異国の地で6度目の防衛に成功した男を米メディアも「まさに『モンスター』の名の通りの結果だった」「間違いなくボクシング界屈指のボディパンチャー」と絶賛するなど、話題となった。
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41→43.5→44→44.5→82 魅惑のロングシュート弾に再反響「どれがお好き?」
2017.12.302017年もサッカー界では様々なゴールが生まれた。衛星放送「ビーイン・スポーツ」は、ドイツのブンデスリーガ過去5年に絞り、ロングシュート弾の距離トップ5を特集し、動画付きで紹介。「どれがお好き?」とファンに問いかけ、「偉大な才能」などと登場した選手への称賛が寄せられている。
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マレー初戦敗戦、ジョコ棄権… BIG4の完全復活は遠い!? 「全豪OP参加は不透明」
2017.12.30男子テニス界は2017年、アンディ・マレーとノバク・ジョコビッチ(セルビア)の元世界ランク1位コンビをはじめ、錦織圭(日清食品)らを含めてトップランカーたちに故障離脱が相次いだ。スターの完全復活が待たれるなか、マレーはエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス選手権で初戦敗退。ジョコビッチも肘の故障で棄権するなど、「BIG4」に暗雲が漂っている。
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【名珍場面2017】練習場から“奇跡の脱出” 全英V呼んだ驚異のリカバリーに米騒然「作り話ではない」
2017.12.302017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は7月に男子ゴルフのジョーダン・スピース(米国)が炸裂させた「奇跡のリカバリー」だ。隣接する練習場からのスーパーショットを大会公式ツイッターが動画付きで紹介すると、「信じられない」「なんて偉大なチャンピオン」と絶賛の嵐となった。
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3回やったら得点!? 審判も勘違いした“時計直撃弾”に騒然「カウントすべき?」
2017.12.30米バスケットボールのNBAで、残り時間を示す時計にボールが当たり、そのままゴールに入る事態が発生。思わず審判も一度は得点を認めてしまった珍プレーを、米メディアが「これはカウントすべき?」とユーモアたっぷりに動画付きで紹介すると、ファンから「ボールが入りたがった」「3回やったら得点になることにしよう」と反響を呼んでいる。
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初の故障、離脱… 元世界1位ジョコが激動の日々で学んだ「本当に偉大な教訓」
2017.12.30男子テニスの元世界ランク1位、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は6月のウィンブルドン準々決勝トマーシュ・ベルディハ(チェコ)戦で持病の右肘痛が悪化。今季残りシーズンの欠場を余儀なくされた。2018年に復活を期すかつての絶対王者は、キャリア初の大怪我から多くを学んだという。米テレビ局「FOXスポーツ」電子版が報じている。
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錦織が帰ってくる 充実の練習に「Good Week!」と手応え、動画公開に復活の期待
2017.12.30男子テニスの世界ランク22位錦織圭(日清食品)は、右手首の負傷を乗り越え、2018年シーズンの復活を目指している。自身のツイッターでトレーニングの様子を公開し、現状を発信した。
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【名珍場面2017】なぜ、こんなに肩が強いのか 名三塁手の“反転レーザー”に仰天「プレーオブザイヤー」
2017.12.292017年のスポーツ界を沸かせ、記憶に残った様々なシーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は8月に米大リーグ(MLB)で起きた「強肩三塁手の“反転レーザー”」。メジャーNO1と称される名手が、ゴロをさばいて三塁ファウルゾーンから仰天スローで一塁をアウトに。“鬼肩”ともいうべき、スーパープレーの決定的瞬間をMLB公式動画サイト「Cut4」公式ツイッターが動画付きで紹介。ファンから「プレー・オブ・ザ・イヤーだ」「一日中、このプレーを見ていられる」と恍惚の声が続出した。
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井上尚弥、PFP最新ランク7位に浮上 山中、ネリ、テテらと来年激突に米期待
2017.12.29WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は30日に横浜文化体育館で同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)と7度目の防衛戦に挑む。米ボクシング専門誌「リング」が17階級のボクサーの実力を比較する「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新ランクで1つ上げて7位に上昇。来年はバンタム級に転向する意向を示しており、WBCバンタム級元世界王者・山中慎介(帝拳)、山中戦のドーピング問題で話題を呼んだWBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)らとの戦いに期待が高まっている。
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シャペコエンセ生存者が“奇跡の復帰” 義足ゴールに世界感動「涙なしで見られない」
2017.12.29サッカーのブラジルリーグ1部、シャペコエンセは昨年11月、飛行機墜落により、監督、選手らクラブ関係者47人が死亡するという痛ましい事故に遭った。しかし、右足を失った生存者の1人の選手が痛ましい事故から1年経ち、22日にチャリティマッチでピッチに復活。義足の右足でゴールを決めるなど、“奇跡の復帰”の瞬間を海外メディアが動画付きで紹介し、ファンに「涙なしでは見られない」「なんて美しい場面なんだ」と感動を呼んでいる。
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【名珍場面2017】羽生結弦、リンクが黄色く染まった? 演技後の「プーさんの海」現象が米話題
2017.12.292017年のスポーツ界を沸かせ、記憶に残った様々なシーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は10月にフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ・ロシア大会に出場した羽生結弦(ANA)の「“プーさんの海”現象」。今季のGP初戦で演技後に投げ込まれたプーさんでリンクが黄色く染まり、その様子を海外メディアが動画付きで公開。「プーさんの雨が降り注いだ」と紹介するなど、話題を呼んだ。
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こんな面白い一塁牽制見たことない!? 笑撃の珍事に米脚光「野球史上最もおかしい」
2017.12.29トッププレーヤーが集う米大リーグは今年、アストロズが悲願の世界一を達成し、幕を閉じたが、その裏では印象に残る数々の名シーンが生まれた。MLB公式サイトは今年紹介した「名シーン動画」特集を掲載し、全米で爆笑を呼んだシュールな牽制を紹介。当時、ファンが「助けてくれ、笑いが止まらない」「野球シーンで史上最もおかしな出来事」と抱腹絶倒となった動画が再び反響を呼んでいる。
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【名珍場面2017】直球にしか見えない!? “史上最高ドラ1右腕”の「無慈悲」チェンジアップに米仰天
2017.12.282017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は米大リーグ(MLB)のプレーオフで快投を演じた“史上最高ドラ1右腕”の「無慈悲チェンジアップ」。ストレートと見間違う変化球で空振り三振を奪取し、MLB公式が「なんとも無慈悲だ」とツイッターに動画付きで紹介すると「投げ出した直後は直球にしか見えない」「狙っていてもかすりもしない」と話題を呼んだ。