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引退田口良一に敬意…田中恒成が秘蔵“謝罪写真”で感謝「いつも真摯に挑んだ王者」

ボクシングの元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者・田口良一(ワタナベ)が20日、引退を表明した。3月のWBO世界フライ級タイトルマッチで対戦した王者・田中恒成(畑中)が自身のツイッターを更新し、惜別のメッセージを投稿。2人には統一戦の実現間近から急遽白紙となった過去があり、田中は当時の“謝罪写真”を公開している。

田中恒成(左)・田口良一(右)【写真:Getty images】
田中恒成(左)・田口良一(右)【写真:Getty images】

田中恒成はケガによる統一戦白紙で田口良一に謝罪、当時の秘蔵写真公開

 ボクシングの元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者・田口良一(ワタナベ)が20日、引退を表明した。3月のWBO世界フライ級タイトルマッチで対戦した王者・田中恒成(畑中)が自身のツイッターを更新し、惜別のメッセージを投稿。2人には統一戦の実現間近から急遽白紙となった過去があり、田中は当時の“謝罪写真”を公開している。

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 この謝罪は始まりだったのかもしれない。田中が公開した1枚の写真。喫茶店のテーブルの前で田口が奥のソファーに腰かけ、対面に座る田中はカメラの方を振り向いて拳を握っている。両者とも穏やかに笑みを浮かべた食事の席だった。

 2人には“因縁”があった。ライトフライ級の世界王座を保持していた両雄。ファン待望の統一戦が期待され、田口、田中ともに戦いたい相手として名前を挙げていた。17年末の開催へ高まった熱。しかし、田中が同年9月のWBO王座2度目の防衛戦で、勝利の末に両眼窩底を骨折。田口との統一戦を自ら売り込み、両陣営で開催合意に達していたはずが、自身のけがで白紙となってしまった。

 罪悪感を抱いた田中は、田口の所属する都内のワタナベジムに一人足を運んだ。誠意を込めて直接謝罪。快く受け入れた田口の誘いで、ジム近くの喫茶店で時間を過ごすことになった。事態は無事に収束。田中はツイッターの文面に「写真【二年前の謝罪時】わら」と紹介し、思い出を振り返っている。

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