アウェー戦にオフショット公開「ミャンマーでタピりました」

　サッカー日本代表DF長友佑都（ガラタサライ）がインスタグラムを更新。10日の22年ワールドカップ（W杯）カタール大会2次予選初戦、敵地ミャンマー戦へ向け、調整を積んでいるが、練習の合間を縫って日本でも話題のタピオカミルクティーを楽しんだ様子を4人で画像付きで公開した。「散歩隊」ならぬ「タピオカ隊」結成にファンからは「なんか可愛い」との声が上がっている。

【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し　運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って？（W-ANS ACADEMYへ）

　決戦を前にリラックスした時間も取れているようだ。ショッピングモールのような一角のテーブルに座った長友。代表のTシャツ姿のままGK川島永嗣（ストラスブール）、DF吉田麻也（サウサンプトン）、DF冨安健洋（ボローニャ）と守備陣4人でカメラを見つめているが、手元にあるのは太いストローを差したドリンク。黒い粒も見えており、タピオカミルクティーを堪能したようだ。

　投稿では「ミャンマーでタピりました」とおちゃめに紹介している。川島も自身のストーリー機能で「タピオカ隊」を銘打って公開した。長友の投稿には「なんか可愛い」「みんなの素敵な笑顔」「女子かっ!!」「たぴってる皆さん可愛い」「ラウンジじゃないのに驚き！」「タピオカパワーで明日は頑張って下さい！」などコメント欄でファンの声が上がり、反響を呼んでいた。

　W杯へ向け、格下相手だが、敵地で侮ることはできない。束の間のオフでリフレッシュした時間をパワーに変え、勝利を目指す。