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オフのドジャースから“引き抜きの一報”「より幅広い責任を担う」 最大のライバルから…選手ではない補強

ワールドシリーズ3連覇を目指した米大リーグ・ドジャースは、リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)でブルワーズに4連敗を喫して今季を終えた。王座奪回に燃える中、オフにまさかの“補強”を行なう方針であることを現地メディアが伝えている。

大谷翔平(中央)らドジャースの選手たち【写真:ロイター】
大谷翔平(中央)らドジャースの選手たち【写真:ロイター】

パドレスのキャロライン・ペリーCOOを招聘する方針を米メディア報道

 ワールドシリーズ3連覇を目指した米大リーグ・ドジャースは、リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)でブルワーズに4連敗を喫して今季を終えた。王座奪回に燃える中、オフにまさかの“補強”を行なう方針であることを現地メディアが伝えている。

 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は3日、「ドジャース、パドレスの最高執行責任者キャロライン・ペリー氏を招聘へ 関係者が明かす」という見出しで、ドジャース番などを務めるデニス・リン記者、ケイティ・ウー記者、ファビアン・アルダヤ記者の署名付きで記事を掲載している。

 同記事は、ドジャースがパドレスの最高執行責任者(COO)を務めるキャロライン・ペリー氏を同じ役職で起用する見通しであることを明かした。ペリー氏は、退任するボブ・ウルフCOOの後任となる予定で、「リーグ関係者が月曜日、今回の人事はまだ正式発表されていないことを理由に匿名を条件として、米スポーツメディア『ジ・アスレチック』に明らかにした」と伝えている。

 ドジャースは先週、球団社長兼CEOのスタン・カステン氏の右腕として長年支えてきたウルフCOOが年末をもって退任し、球団のアドバイザーに就任することを発表した。同記事は、「ペリー氏が、COOに加え、エグゼクティブ・バイスプレジデント(上級副社長)も兼任する」と説明している。

 ペリー氏は、サンディエゴ近郊の出身で、スタンフォード大学を卒業後、コロンビア大学で法務博士号を取得した経歴を持ち、2023年にパドレスのCOOに昇格。同球団史上、女性として最も高い地位に就く幹部となり、球団ナンバー3を務めている。今季で、在籍は16年目となり、これまで球場運営、事業戦略および分析、法務部門、経理部門を統括してきた。

 また球団主導で行なった本拠地ペトコ・パーク近隣の公園ギャラガー・スクエアの改修や、16年のオールスターゲーム開催に関するサンディエゴ市との交渉などにも携わったという。同記事は「ドジャースでは、ペリー氏はパドレス時代よりも幅広い責任を担うことになるとみられる」と伝えている。

(THE ANSWER編集部)



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