日本ハム福谷、構想外は「8月に通達」 現役続行に意欲「意志は、今も変わらず強くあります」
プロ野球はクライマックスシリーズを終え、第2次戦力外通告の期間に突入している。日本ハムは20日、公式Xなどで福谷浩司投手の退団を発表した。ファンから惜しむ声が上がっていたが、本人が「note」で今の想いを明かしている。

日本ハムが福谷浩司投手の退団を発表
プロ野球はクライマックスシリーズを終え、第2次戦力外通告の期間に突入している。日本ハムは20日、公式Xなどで福谷浩司投手の退団を発表した。ファンから惜しむ声が上がっていたが、本人が「note」で今の想いを明かしている。
福谷は「報道にもある通り、来季の構想外となりました。ファイターズに移籍してからの2年間、チームの力になれたという実感は乏しく、非常に悔しいです。自分の力不足に、幾度となく罪悪感に苛まれました」と現在の心境をつづった。
「それでも、最後の最後まで温かいご声援を送ってくださったファンの皆様には、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。楽しいことも、辛いこともありましたが、『ファイターズに来なければよかった』と後悔したことは、この2年間で一度たりともありません。『ファイターズを選んで正解だった』と、胸を張って言うことができます」
こうも記した福谷は「8月に球団から来季の構想外を通達されましたが、シーズン終了までファイターズの一員としてプレーすることを希望し、その願いを叶えていただきました」と、今夏の出来事を打ち明けている。
「ここで現役を引退すべきか、現役を続ける道を探すか、迷いを抱えながらプレーを続けてきましたが、僕の中にある『投げたい、試したい、成長したい』という意志は、今も変わらず強くあります。この2年間、自分の中で成長を実感できた部分もあり、その実感が『投げたい』という意志を後押ししてくれているのかもしれません」
「可能性がある限り、その湧き上がる気持ちをぶつけられる環境を求めていきたいと思っています。もし再びユニフォームを着て、マウンドに上がる機会があれば、ご声援をいただけると嬉しいです。2年間、本当にありがとうございました。今後とも、引き続きよろしくお願いいたします」
こうもつづり、現役続行への意欲を示した福谷。進学校の横須賀高から慶大を経て、2012年のドラフト1位指名を受けて中日でプロ野球人生をスタートさせている。日本ハムでは2年間で1軍26試合の登板にとどまった。
(THE ANSWER編集部)
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