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「ド軍放出がベスト」「ロハス引退で好機」 韓国分析も様々…どうなるキム・ヘソン「背水の陣」

米大リーグのドジャースは15日(日本時間16日)、本拠地ロサンゼルスで行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に4-6で敗れ終戦。3年連続世界一はならなかった。米国での2年目を終えたキム・ヘソン内野手の今後について、韓国では様々な声が上がっている。

キム・ヘソン【写真:ロイター】
キム・ヘソン【写真:ロイター】

契約は来季いっぱい…3A暮らし続いた今季からどう巻き返す?

 米大リーグのドジャースは15日(日本時間16日)、本拠地ロサンゼルスで行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に4-6で敗れ終戦。3年連続世界一はならなかった。米国での2年目を終えたキム・ヘソン内野手の今後について、韓国では様々な声が上がっている。

 今季キム・ヘソンは開幕をマイナーで迎えたものの、ベッツの故障に伴い4月5日(同6日)に大リーグ昇格。大リーグ43試合で打率.259、出塁率.323、長打率.328の成績を残した。ただ5月29日(同30日)に降格してからは、シーズン最終日まで再昇格できず、主に3Aオクラホマシティで過ごした。こちらでも85試合で打率.262、3本塁打の成績だった。

 キム・ヘソンは2024年オフに、3年総額1250万ドル(約19億7500万円)でドジャース入りしており、来季まで契約が残る。さらに内野守備を継続して指導してくれた“師匠格”のミゲル・ロハス内野手が現役引退を表明。今後の立場について、韓国メディアからは様々な観測が上がっている。

 韓国紙「スポーツ東亜」は「万能ユーティリティー、ロハス引退表明→キム・ヘソンには絶好のチャンス 打撃改善が必須」という記事を掲載。この中で「ロハスはキム・ヘソンのチーム内での立ち位置に極めて大きな影響を与える選手だ。ロハスが引退することは、キム・ヘソンに出番が回ってくる可能性があることを意味する」とした。2人は様々なポジションを消化することで出番を増やすユーティリティーという立ち位置が共通している。

「ロハスの引退は、キム・ヘソンにとって紛れもなく好機といえる。キム・ヘソンが打撃を改善させた上でロバーツ監督の眼鏡にかない、ロハスの枠を奪取できるかどうかに注目が集まる」と、打撃を改善したうえでその穴を埋めるべきだとした。

 また韓国メディア「マイデイリー」も「キム・ヘソン、2027年ドジャースの正二塁手になれるか…ロハス引退も前途多難、高齢化軍団の希望となれ」という記事を掲載。「ドジャースはアンディ・パヘスを除けば、主力メンバーの中に20代がほとんどいない」と指摘し、来年1月に28歳となるキム・ヘソンには現状を緩和する期待もあると指摘した。

 ロハスの引退で、チームが後任を内部に求めるのであればキム・ヘソンが候補の1人になるとする一方、今季メジャーに2か月しかいられなかったことを受け「ドジャースがトレードに出してくれるのがベスト」とも。いずれにしても2028年からの2年間は球団のオプション契約となっているキム・ヘソンにとって来季が「背水の陣」だとしている。

(THE ANSWER編集部)



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