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ベッツが再び不調・大谷に言及 「凄まじく難しい」怪我明けの修正…姿勢に敬意「全て捧げている」打順6番

米大リーグ・ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦を行う。打撃不振の大谷翔平投手は「6番・指名打者」でスタメン出場。試合前の会見で、ムーキー・ベッツ内野手は改めて大谷の現状についてコメント。自身の経験と重ねながら「彼が全力で準備し、持てる全てを捧げていることはチーム全員が分かっている」などと語った。

第3戦前の会見に登場したドジャースのムーキー・ベッツ【写真:ロイター】
第3戦前の会見に登場したドジャースのムーキー・ベッツ【写真:ロイター】

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦

 米大リーグ・ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦を行う。打撃不振の大谷翔平投手は「6番・指名打者」でスタメン出場。試合前の会見で、ムーキー・ベッツ内野手は改めて大谷の現状についてコメント。自身の経験と重ねながら「彼が全力で準備し、持てる全てを捧げていることはチーム全員が分かっている」などと語った。

 大谷は地区シリーズを含めたポストシーズンで、ここまで20打数3安打の打率.150。本塁打と打点はない。レギュラーシーズンでは膝や上腕部を痛めて、9月中旬に負傷者リスト(IL)入り。シーズン終盤には復帰したが、以降24試合、110打席連続で本塁打がない状態だ。

 米専門メディア「ドジャース・ブリード・ロス・ポッドキャスト・ネットワーク」公式YouTubeチャンネルでは試合前会見の模様が公開され、ベッツは大谷についても語った。自身も過去に怪我から復帰する過程で、本来のスイングに戻すまで苦労した経験がある。

 勝利に向かう責任、大舞台のプレッシャーを感じながら、怪我を乗り越えて本来の姿を取り戻す難しさについては「凄まじく難しい」と語った。「ショウヘイが背負っている期待の大きさは計り知れない。彼本来の姿ではない結果に苦しみながらも、チームにとって自分がどれほど不可欠かを自覚し、この大舞台で必死に戦おうとしている。彼は全力を尽くして戦っている」と大谷の苦しい現状、そしてそれを打破しようとしている姿勢に敬意を示した。

「この短い期間で微小な技術修正を行うのは極めて困難な作業であり、彼の苦悩は理解できる。彼が全力で準備し、持てる全てを捧げていることはチーム全員が分かっている。結果がどうあれ、全力を尽くしたという誇りを持って戦い抜くだけだ」

 ベッツは2連敗となった第2戦のあと、囲み取材で大谷の打撃不振について「見ていて胸が痛む」と心配し、「しかし彼が現状を打破するために懸命に取り組んでいることは知っている。近いうちに必ずこのトンネルを抜け出してくれるはず。俺たちにはオオタニの復調は不可欠だ」と語ったことも同メディアが伝えていた。

(THE ANSWER編集部)



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