体操女子で撮られた“頭のない1枚” 2冠杉原愛子、衝撃ショットで柔軟性証明 五輪でも話題の構図
愛知・名古屋アジア大会は25日、体操女子の種目別決勝・床が行われた。27歳の杉原愛子が14.033をマークし、金メダルを獲得。個人総合との2冠を達成した。16歳の西山実沙も銀メダルで、日本勢がワンツーフィニッシュを飾った。

愛知・名古屋アジア大会は25日、体操女子の種目別決勝・床が行われた。27歳の杉原愛子が14.033をマークし、金メダルを獲得。個人総合との2冠を達成した。16歳の西山実沙も銀メダルで、日本勢がワンツーフィニッシュを飾った。
杉原は大きく挨拶して演技を開始。冒頭の2回宙返りで着地時にバランスを崩し、減点となったもののその後は貫禄の演技を見せた。
表現力満点に、手拍子も受けながらのびのびと演技した。演技後は両手でガッツポーズする姿も。14.033の得点を確認すると口を大きく開いて驚き、両手を叩いて喜んだ。
しなやかな体の柔軟性も求められる競技。杉原の柔らかい演技の瞬間を捉えた驚きの1枚もある。
ロイター通信のエドガー・スー氏が撮影した写真。床の演技で跳躍しながら体を反らした場面だ。杉原の頭が消えてしまったかのような瞬間が生まれた。
東京五輪では女子新体操でリノイ・アシュラム(イスラエル)が、パリ五輪でも女子新体操のソフィア・ラファエリ(イタリア)が同様に“頭のない1枚”を撮影され、SNS上で海外ファンから大きな反響を集めた。
カメラマンが良く狙う構図ではあるが、それも選手の柔軟性あってこそ。杉原の“奇跡の1枚”も、見慣れないファンの驚きを呼ぶかもしれない。
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