プロ指名漏れ、判明した慶大生の進路に「3度見した」「一流な後出しじゃんけん」 ネット騒然
東京六大学リーグに所属する慶大の野球部が30日、4年生部員の進路をホームページで発表した。一流企業が並ぶ中で目を引いたのは、プロ志望届を提出していたスラッガー、常松広太郎外野手が外資系金融の「ゴールドマン・サックス」に進むこと。ファンからは「色々な意味で化け物やんけ」「どちらが熾烈な競争に晒されるのだろう」と様々な声が寄せられた。

4年生の進路を発表
東京六大学リーグに所属する慶大の野球部が30日、4年生部員の進路をホームページで発表した。一流企業が並ぶ中で目を引いたのは、プロ志望届を提出していたスラッガー、常松広太郎外野手が外資系金融の「ゴールドマン・サックス」に進むこと。ファンからは「色々な意味で化け物やんけ」「どちらが熾烈な競争に晒されるのだろう」と様々な声が寄せられた。
慶大野球部からはこの秋、4選手がプロ志望届を提出したものの23日のドラフト会議で指名はなかった。外丸東眞投手と荒井駿也投手は、社会人チームで野球を継続するものの具体的な社名は現状非公表とされている。小川琳太郎投手は野球は続けないもののこちらも非公表。そして驚きを呼んだのが常松の「ゴールドマン・サックス」だ。
常松は今春のリーグ戦で3本塁打した強打者。プロ志望からの華麗な“転身”に、X上のファンからは驚きの声が相次いだ。
「3度見した」
「一流な後出しじゃんけん」
「プロ待ちゴールドマンサックスてなんやねん」
「色々な意味で化け物やんけ」
「プロ野球とGS、どちらが熾烈な競争に晒されるのだろう」
「プロ志望、滑り止めゴールドマンサックスだった常松君何者ですか?」
「そういう人に内定を出してるGSもさすがですね!」
森ビルやトヨタ自動車など知名度の高い企業が並ぶ中で「電通と東京海上が今はいないのか……」と、学生人気の変化を指摘する声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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