[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

フェンス手前で「信じられないほど翔んだ」 3年連続GG賞の23歳が見せた「すっげぇキャッチ」にX驚き

プロ野球交流戦は3日、みずほPayPayドームでソフトバンク―中日戦が行われた。中日の「3番・中堅」で先発した岡林勇希外野手が抜群の守備範囲でファインプレーを披露。スポーツ・チャンネル「DAZN」の野球専門Xが「信じられないほど翔んだ」と記して映像を公開すると「えっぐ」「すっげぇキャッチ」とファンから感嘆の声が寄せられた。

中日の岡林勇希【写真:産経新聞社】
中日の岡林勇希【写真:産経新聞社】

日本生命セ・パ交流戦 2025

 プロ野球交流戦は3日、みずほPayPayドームでソフトバンク―中日戦が行われた。中日の「3番・中堅」で先発した岡林勇希外野手が抜群の守備範囲でファインプレーを披露。スポーツ・チャンネル「DAZN」の野球専門Xが「信じられないほど翔んだ」と記して映像を公開すると「えっぐ」「すっげぇキャッチ」とファンから感嘆の声が寄せられた。

 中日が0-4とビハインドで迎えた5回無死一塁の場面。ソフトバンクの4番・近藤の打球は高々と右中間へと上がった。中堅の岡林が快足を飛ばして追いかけ、最後は体を伸ばしてジャンプ。フェンスにぶつかりながらもグラブにボールを収め、すぐさま内野へ返球した。ぶつけた左腕を少し気にする素振りを見せたが、その後も出場を続けた。

「DAZN Japan Baseball」公式Xが「信じられないほど翔んだ 流石の守備範囲を見せつける 岡林勇希が大ジャンプの好プレー」と添えて映像を公開。長打を阻止したスーパープレーにファンからは「えっぐ!!」「すっげぇキャッチ でも怪我はしないでね」「スゴすぎる」「何が凄いって慣れない球場なこと」「凄い」と衝撃を受けた様子のコメントが集まった。

 23歳の岡林は2019年ドラフト5位で菰野高から中日に入団。2022年から3年連続でゴールデングラブ賞を受賞している。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
CW-X
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集