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大谷の打席で珍事「初めて見たかも」 牽制3回失敗で一塁走者が進塁、ネット驚き「間違えたのかな」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場した。3回の第2打席では思わぬ珍事が発生した。

ダイヤモンドバックス戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】
ダイヤモンドバックス戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】

ダイヤモンドバックス戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場した。3回の第2打席では思わぬ珍事が発生した。

 0-0の3回2死一塁で迎えた大谷の第2打席。先発右腕バーンズは一塁走者キム・ヘソンの足が気になるようで、牽制を繰り返した。2023年から導入されたルールで1打席での牽制は2回までに制限されているが、バーンズは大谷の打席中に3回も一塁に牽制。3回までに成功しなければボークというルールのため、球審がボークを宣告した。球場は一時騒然。3ボールとなったところでダイヤモンドバックスは申告敬遠を選択した。

 ネット上の日本人ファンも牽制を3回失敗した事象に気づき、「3回牽制でニ塁行くの初めてみたんやけど」「牽制3回失敗初めて見たかも」「牽制失敗初めて見たなって思ったらボークか」「牽制3回失敗!?」「牽制回数数え間違えたのかな」など驚きの声が上がった。

(THE ANSWER編集部)



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