大谷翔平の180km超速5号で米実況席から漏れた声にならないため息 あまりの打球音に解説「ホ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発し、5号ソロを放った。飛距離408フィート(約124.3メートル)、打球速度112マイル(約180.2キロ)の豪快弾。あまりの打球音に米実況席からは「ホ」と声にならないため息が漏れた。

本拠地ロッキーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発し、5号ソロを放った。飛距離408フィート(約124.3メートル)、打球速度112マイル(約180.2キロ)の豪快弾。あまりの打球音に米実況席からは「ホ」と声にならないため息が漏れた。
2-0で迎えた3回先頭。大谷は先発右腕センザテラを捉えた。中堅に高々と舞い上がった今季5号ソロに本拠地は熱狂。米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況スティーブン・ネルソン氏は「はるか遠くへ消えた!」と絶叫した。
解説を務めたアテネ五輪の女子ソフトボール金メダリスト、ジェシカ・メンドーサ氏はリプレー映像の打球音に驚き。「ホ」と声にならないため息を漏らし、「この打球音は聞き飽きませんね」と絶賛した。
(THE ANSWER編集部)