今永昇太が日本で起こした“深夜の大爆笑” 横にいるのに監督モノマネ…米ファン笑撃「最高に面白い」
米大リーグのカブスは、日本で行われる開幕シリーズに備えて12日深夜に羽田空港へ到着した。深夜に行われた歓迎パフォーマンスで今永昇太投手が見せたパフォーマンスに報道陣は大爆笑。米国のファンからも「いいキャラ」「ショウタ最高」「最高に面白いヤツ」とコメントが集まった。

深夜の東京到着、その後のイベントで起きた事件
米大リーグのカブスは、日本で行われる開幕シリーズに備えて12日深夜に羽田空港へ到着した。深夜に行われた歓迎パフォーマンスで今永昇太投手が見せたパフォーマンスに報道陣は大爆笑。米国のファンからも「いいキャラ」「ショウタ最高」「最高に面白いヤツ」とコメントが集まった。
用意されたのは日本の伝統的な“鏡開き”だ。今永は木槌で酒樽のふたを割ると、右手を高々と掲げた。そこで何を思ったか、隣に並んだクレイグ・カウンセル監督の現役時代の特徴的な打撃フォームをまねするように、両手を高々と上げた。指揮官も今永も笑顔。会場からは大爆笑が起きた。
この場面を、カブス地元局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」のレポーター、テイラー・マクレガーさんが自身のXに「これは日本の伝統行事で、#Cubs に多くの幸せを授けてくれます。最後のショウタも見てください」とつづって紹介した。
米国のファンからは「いいキャラしてる!」「何というバッティングスタンス!!」「ショウタ最高」「言葉の壁があるのに、ショウタは最高に面白いヤツの一人だよ」「素晴らしい個性のショウタが大好き!」と賛辞が並んだ。
(THE ANSWER編集部)