世界が仰天、フォーエバーヤングVのサウジCに年俸397億円の40歳男性がいた「え、見に行ってたの?」
海外競馬の世界最高賞金レース・G1サウジカップ(ダート1800メートル)が22日(日本時間23日)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われ、日本から参戦したフォーエバーヤング(牡4・矢作)がゴール前で差し切り、海外G1初制覇を果たした。1着賞金1000万米ドル(約15億7000万円)を獲得。日本競馬の新しい歴史が生まれたが、その現場には40歳になった世界的スーパースターの姿が。「え、見に行ってたの?」と日本のファンを仰天とさせている。

サウジカップ会場にクリスティアーノ・ロナウド
海外競馬の世界最高賞金レース・G1サウジカップ(ダート1800メートル)が22日(日本時間23日)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われ、日本から参戦したフォーエバーヤング(牡4・矢作)がゴール前で差し切り、海外G1初制覇を果たした。1着賞金1000万米ドル(約15億7000万円)を獲得。日本競馬の新しい歴史が生まれたが、その現場には40歳になった世界的スーパースターの姿が。「え、見に行ってたの?」と日本のファンを仰天とさせている。
サウジカップの会場にいたには、真っ白な衣装を着たクリスティアーノ・ロナウドだった。
ロナウドは現地23日に自身のXを更新。「ムハンマド・ビン・サルマン皇太子殿下とともに建国記念日を祝えて嬉しく思います。また、リヤドでのサウジカップの式典に出席できて光栄です」と記し、ムハンマド皇太子殿下との写真を公開した。式典に参加したと報告している。
この投稿を見た海外ファンは「素晴らしい」「いい写真だね」「なんてすばらしい経験だ!」「これはとても美しい」「レジェンドが王族と会っている!」と驚きの声を上げていた。
さらに、この光景は日本ファンにも伝わり、「ロナウド来ていたのか!なんという豪華なサウジカップデーなんや」「サウジカップを生観戦してたってことなのかなー??」「え、Cロナウドもサウジカップ見に行ってたの?」などX上は騒然となっていた。
サウジアラビアのアル・ナスルFC所属しているロナウド。米スポーツビジネスメディア「スポルティコ」によると、世界のアスリート“長者番付”で1位になっており、年俸は2億6000万ドル(約397億円)とされている。
(THE ANSWER編集部)