「左肩を手術したはず…」大谷翔平が練習でぶん投げた物体にネット“錯覚”「重いのよね?」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、キャンプ地のアリゾナ州グレンデールの球団施設でトレーニングした。メディシンボールをぶん投げると、あまりの高さにファンからは「編集画像って言われても信じるレベル」と驚きの声が漏れている。

重いはずのメディシンボールが…
米大リーグ・ドジャースは18日(日本時間19日)、キャンプ地のアリゾナ州グレンデールの球団施設でトレーニングした。メディシンボールをぶん投げると、あまりの高さにファンからは「編集画像って言われても信じるレベル」と驚きの声が漏れている。
青いTシャツに白いパンツでトレーニングした大谷。両手でメディシンボールを運ぶと、頭上に向かって投げた。ボールはビルの3階相当に到達するのではないかと思われる高さまで飛び上がった。重いはずのトレーニング器具。さすがのパワーが垣間見えた。
実際の光景を目の当たりにしたX上の日本のファンからも仰天した様子の声が上げられている。
「編集画像って言われても信じるレベル 昨年11月に左肩を手術した筈だが」
「落ちた時の殺傷能力はいかに」
「ボールがあがる高さの異常さに、いつまでたっても慣れません。毎回、ふぁああ!?」
「凄い」
「このチカラ…翔平は…宇宙人なんや!!」
中には「重いのよね?!」とメディシンボールが軽いと“錯覚”する声も。右肘の手術に加え、昨年11月には左肩を手術した大谷。この日はブルペンで投球し、シーズン開幕へ向け調整を続けている。