引退から15日、優勝10回の大横綱が「急に初々しい」「新入社員みたい」 新しい立場にファン注目
大相撲初場所で現役を引退した元横綱・照ノ富士親方の“第2の相撲人生”をスタートさせた姿が話題を集めている。日本相撲協会公式Xは照ノ富士親方の写真を公開。ファンから「大横綱なのに急に初々しい」「かわいい親方」といった反響が寄せられている。

日本相撲協会が公開
大相撲初場所で現役を引退した元横綱・照ノ富士親方の“第2の相撲人生”をスタートさせた姿が話題を集めている。日本相撲協会公式Xは照ノ富士親方の写真を公開。ファンから「大横綱なのに急に初々しい」「かわいい親方」といった反響が寄せられている。
かしこまった姿勢で前を向いた。初場所六日目(17日)に現役を引退した照ノ富士親方。優勝10回の大横綱も協会員としては最も下の階級にあたる「年寄」として、1月30日の年寄総会のため国技館に出勤した。協会員に与えられるジャンパーを着用。緊張の面持ちで記念写真に納まった。
日本相撲協会公式Xが1日に公開した写真は、ワイシャツにネクタイを締めた上から紺のジャンパーを着ている姿。相撲協会のロゴの上には「照ノ富士」と書かれた名札も着けられている。とはいえ、少々サイズが小さいのか、袖はやや短いようだ。
新米親方が踏み出した新しい一歩には、相撲ファンも注目。すでに1万7000件以上の「いいね」が付けられており「大横綱なのに急に初々しい」「照ノ富士親方!ジャンパーピッチピチで お疲れ様です」「袖丈足らず…かわいい親方」「あーもうこの格好になっちゃったーー相撲協会ってシゴトが速いなぁーー」「似合ってます」「まだ見慣れませんね」「隠しきれない横綱のオーラを感じる」「新入社員みたい」といったコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)