大谷翔平“キラー”が思わず漏らした本音「疲れたんだよ」 通算13打数1安打も…同僚になり安堵
米大リーグのドジャースは、パドレスからFAになっていたタナー・スコット投手を獲得し、23日(日本時間24日)に本拠地のドジャースタジアムで入団会見を行った。左腕のスコットは大谷翔平キラーとしても知られた投手。対戦では抑え込む一方で、隠してきた“本音”を明かしている。

前パドレスのスコット、ドジャース移籍の真相は?
米大リーグのドジャースは、パドレスからFAになっていたタナー・スコット投手を獲得し、23日(日本時間24日)に本拠地のドジャースタジアムで入団会見を行った。左腕のスコットは大谷翔平キラーとしても知られた投手。対戦では抑え込む一方で、隠してきた“本音”を明かしている。
スコットは昨秋の地区シリーズで、大谷と4打席対戦し4三振に抑え込む快投を見せた。レギュラーシーズンでも通算9打数1安打と抑え込んでおり、これまでの対戦は13打数1安打だ。昨季はマーリンズとパドレスでプレーし、72試合すべて救援登板。9勝6敗22セーブ、11ホールドと大車輪の活躍を見せた。
米専門局「MLBネットワーク」は。公式Xでスコットのインタビューを公開。「ドジャースと契約した理由として、君がオオタニを圧倒するから、彼ら(ドジャース)は君を獲得しないといけなかったって本当?」という問いに明かしたのは、衝撃の本音だった。
「ノーノーノー、僕が彼と対戦するのに疲れたんだよ」
この発言には質問者も苦笑。米国のファンからも「お互い同じ気持ちなんだ(笑)」とのコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)