大相撲中継で「気になりすぎる」「似てると思っていたが…」 勝負審判の後ろにいた大物2人が話題
大相撲初場所(東京・両国国技館)は連日熱戦が繰り広げられている。五日目(16日)には溜席で大物2人が仲良く観戦する姿がファンの間で「気になりすぎる」と話題となっている。

初場所
大相撲初場所(東京・両国国技館)は連日熱戦が繰り広げられている。五日目(16日)には溜席で大物2人が仲良く観戦する姿がファンの間で「気になりすぎる」と話題となっている。
両国国技館にいたのはボクシン グの元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏と元WBC世界バンタム級王者・山中慎介氏だった。土俵下、勝負審判の二子山親方のすぐ後ろで真剣な表情で観戦。時折言葉を交わしながら楽しんでいたようだ。
大相撲中継で、チャンピオン2人の来場に気づいたX上のファンからは「今日は山中チャンプと内山チャンプが両国?」「取組以外でも楽しめる」「KOダイナマイト内山高志と神の左山中慎介が気になりすぎる」「山中さんに似てるなぁ、なんて思っていたが、隣の内山さんで確信に変わった」などの声が上げられていた。
五日目では、今場所後の横綱昇進を狙う大関・豊昇龍(立浪)に初黒星。九州場所で初優勝し、同じく今場所後の横綱昇進がかかる大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)は4連敗となった。この日から休場していた横綱・照ノ富士(伊勢ヶ濱)は17日に現役を引退。日本相撲協会が発表した。
(THE ANSWER編集部)