副収入は驚異の100億円超…大谷翔平を東京で目撃しまくった米記者「私たちは彼の世界を生きている」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は今季、10年7億ドル(約1014億円=当時)の大型契約でも注目を浴びた。さらにグラウンド外でも破格の“副収入”を誇るとされているが、日本を訪れた米記者はその影響力に触れ、驚きを伝えた。
大谷の影響力に米記者が驚愕
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は今季、10年7億ドル(約1014億円=当時)の大型契約でも注目を浴びた。さらにグラウンド外でも破格の“副収入”を誇るとされているが、日本を訪れた米記者はその影響力に触れ、驚きを伝えた。
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今月、東京ドームで開催された国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の取材に訪れていたMLB公式サイトのマイケル・クレア記者は、来日中に触れた日本の文化などを自身のXで発信。取材の合間に東京の各地を訪れていた。
日本で時間を過ごす中、いたるところで大谷を発見している。スポーツショップには今季記録した「54本塁打」「59盗塁」の数字とともに、大きな本人のパネルが設置されていたり、ビルの壁面に設置された巨大な広告看板を見つけたり。思わず写真を撮ったようだ。
さらには駅の構内などでもその姿が広告として掲出されており、それらをXに投稿したクレア記者は「これはショウヘイの世界で、私たちはその中で生きている」と記していた。
ドジャース入団後も大谷のスポンサーは増え続け、今月19日に広告出演契約を結んだ日清製粉ウェルナによると、同社で22社目のスポンサーになったという。米国の経済誌「フォーブス」は5月、大谷がスポンサーなどから得る“副収入”は本業の約2.3倍となる6000万ドル(約93億3800万円=当時)に達すると伝えていたが、100億円を超えるのは確実と見るメディアもある。
米ファンからは「彼はこれよりもっと多くのブランドと契約している……これからさらに多くなると思う」「彼は実際に最高指導者だ」などと驚きの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)