米男子ゴルフで「こんなの見たことない」と奇跡的アルバトロスに衝撃 着弾の瞬間に実況「Oh!」
米男子ゴルフのバターフィールド・バミューダ選手権で生まれた奇跡的な一打が、米ファンに驚きを与えている。15日にバミューダ諸島のポートロイヤルGC(6828ヤード、パー71)で行われた第2ラウンド。ニック・ハーディ(米国)のプレーに「見たことない」「なんてこった」と衝撃が広がった。
バターフィールド・バミューダ選手権
米男子ゴルフのバターフィールド・バミューダ選手権で生まれた奇跡的な一打が、米ファンに驚きを与えている。15日にバミューダ諸島のポートロイヤルGC(6828ヤード、パー71)で行われた第2ラウンド。ニック・ハーディ(米国)のプレーに「見たことない」「なんてこった」と衝撃が広がった。
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17番パー5だった。フェアウェーからの2打目は高い弾道でグリーンに向かって行く。すると「ガン!」と接触音がした後、ボールが消えた。なんと直接カップインのアルバトロスだ。米国の実況席も「Oh!」と驚きの声を上げ、ハーディはキャディーとタッチで喜びを分かち合った。
実際の映像をPGAツアー公式Xが投稿。「スラムダンクアルバトロス!! ニック・ハーディが17番パー5で衝撃を起こした!」と伝え、海外ファンも「狂ってるよ! こんなの見たことない」「ショット・オブ・ザ・イヤーだ、なんてこった」「これは叫ぶ価値があるね」「美しい……」「なんてショットだ!」「これは毎日見られるものじゃないぜ」と仰天した様子で書き込んでいた。
このアルバトロスで一気にスコアを伸ばしたハーディだったが、他の17ホールでは3バーディー、3ボギーに終わり、通算1アンダー。75位で予選落ちとなっている。
(THE ANSWER編集部)