西武戦に超レジェンドの孫が登場 場内ざわめく投球に「新庄監督もビックリしたのでは」SNS驚き
9月30日のプロ野球、西武―日本ハム戦(ベルーナドーム)の始球式に、レジェンドOBの孫娘が登板。ネット上では「お祖父様の現役時代最後の球団のユニフォームでの始球式。いいですね」など、様々な反応の声が上がっている。
西武―日本ハム戦の始球式に登板
9月30日のプロ野球、西武―日本ハム戦(ベルーナドーム)の始球式に、レジェンドOBの孫娘が登板。ネット上では「お祖父様の現役時代最後の球団のユニフォームでの始球式。いいですね」など、様々な反応の声が上がっている。
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軸がしっかりした綺麗なフォームから見事なノーバウンドで、ストライク投球を披露した。始球式を行ったのは、強打の名捕手として西武でもプレーしたレジェンドで、2020年に84歳で亡くなった野村克也氏の孫娘でタレントの野村沙亜也。南魚沼市観光協会アンバサダーを務める縁で、「南魚沼産コシヒカリ感謝デー」として行われたこの日、大役を務めることとなった。
野村は、自身のインスタグラムに投球の様子を投稿。登場に場内はざわついていたが、「とても緊張しましたが、ストライクを投げることができました」と見事な投球を振り返り、「忘れられない経験をありがとうございました!」と感無量の様子だった。
この始球式の様子には、SNS上のファンも反応。「お祖父様の現役時代最後の球団のユニフォームでの始球式。いいですね」「野村克也さんのお孫さんがいらして驚いた 新庄監督もビックリされたのでは」「ノムさんの孫ォ!!!!??」「次は神宮で是非」「ナイスピッチングです!」など、様々な反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)