大谷翔平、松井裕樹からド軍94年ぶり400塁打! 左前に二塁打、天王山パドレス戦で3安打大暴れ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。3安打を放ち、ドジャースでは94年ぶりとなるシーズン400塁打を達成した。最後は松井裕樹から左前にポトリと落ちる二塁打で決めた。
勝てば地区優勝のパドレス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。3安打を放ち、ドジャースでは94年ぶりとなるシーズン400塁打を達成した。最後は松井裕樹から左前にポトリと落ちる二塁打で決めた。
【特集】入浴剤でパフォーマンス向上 トップアスリートも愛用、“お風呂博士”が5つのタイプ別に特徴を解説(W-ANS ACADEMYへ)
大谷は6回に右前打、7回に勝ち越しタイムリーを放って迎えた8回の第5打席で松井と対戦。左前にポトリと落ちる安打を放った。二塁に達し、これで今季400塁打に到達した。
過去に400塁打は18人しか達成しておらず、2001年にサミー・ソーサ(425)ら4人が到達したのが最後。ドジャースでは94年前の1930年にベーブ・ハーマンが「416」としたのが唯一だ。2022年に62本塁打したアーロン・ジャッジ(ヤンキース)ですら391塁打で、届かなかった。
(THE ANSWER編集部)