中国サッカー界で日本人監督招聘案が話題 負の民族感情は「関係ない、それは頭が固すぎる」
ファンからも同調論「監督に日本、韓国を選ぶのがいい」
こちらの記事についても、ファンから同調の声が少なくない。
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「そんな民族的感情は関係ない。頭が固すぎる。封建的な考え方だ」
「民族的感情は関係ない。他のスポーツを見ても、日本や韓国の監督を使っている代表チームは少なくない」
「日本や韓国の監督は経験もとても豊富だ」
「日本や韓国の監督ではダメなのか。以前、U15の臨時の監督に日本人がなったことがあったが、成果があがっていた」
「日本、韓国出身の指導者がどんどん増えている。両国のサッカーのレベルがどんどん高くなっていることの証だ」
なかには「私はもちろん日本、韓国の中国代表監督を受け入れる。中国は外国籍のサッカーコーチや監督にヨーロッパの人を選ぶことが多いが、日本、韓国を選ぶのがいい。日本や韓国の監督について、いつまでも保守的でこりかたまった考えでいるのはよくない。日本や韓国の監督に中国の代表チームを指導してもらえばいい。日本や韓国に勝つためにはやはり彼らが必要だし、彼らは日本や韓国がどうやって勝ったかを知っている」と論じるファンも。
アジアのサッカー界は日本や韓国の強化が目立ち、後れを取っている中国。少しでも差を埋めるためにアジアの盟主から学ぶべきという論調も広がり始めている。
(THE ANSWER編集部)