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F1角田裕毅をリタイアに追い込んだペレスへ、他チームからも非難「正当な理由でなく、突進だ」

17日に行われた自動車レースのF1第16戦、シンガポールGP決勝で、角田裕毅(アルファタウリ)は1周目でマシンにダメージを負い、無念のリタイアとなった。ターン5でセルジオ・ペレス(レッドブル)に接触され、走行不能に。ペレスはレース終盤にも接触でペナルティを科されており、被害を受けたドライバー陣営からも「無茶なドライビング」などと非難の声が上がっている。

シンガポールGP予選に出場した角田裕毅【写真:Getty Images】
シンガポールGP予選に出場した角田裕毅【写真:Getty Images】

シンガポールGPにあったもう一つの問題シーン

 17日に行われた自動車レースのF1第16戦、シンガポールGP決勝で、角田裕毅(アルファタウリ)は1周目でマシンにダメージを負い、無念のリタイアとなった。ターン5でセルジオ・ペレス(レッドブル)に接触され、走行不能に。ペレスはレース終盤にも接触でペナルティを科されており、被害を受けたドライバー陣営からも「無茶なドライビング」などと非難の声が上がっている。


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 角田にとってはあまりにあっけない終わり方だった。ターン5で、インに飛び込んできたペレスと接触。フロントタイヤが角田のマシンのサイドポット、後輪にぶつかった。マシンがダメージを受け、角田は走行を断念。無線でペレスのマシンに押されたことを嘆いていたが、ペレスが接触したのは角田だけではなかった。

 問題のシーンは、レース終盤のターン13。オーバーテイクを狙ったペレスはアレックス・アルボン(ウィリアムズ)のインに突っ込んで接触。これでラインを外れたアルボンは大きく順位を落とした。ペレスのドライビングには5秒ペナルティと1点のペナルティポイントが科されたものの、11位でフィニッシュしたアルボンの順位に変動はなく、入賞を逃す結果となった。

 英紙「ミラー」は「セルジオ・ペレスはシンガポールGPでのクラッシュで“正当な理由なく”F1ライバルを攻撃したとして非難された」との見出しで記事を掲載し、ウィリアムズのジェームズ・ボウルズ代表が「モータースポーツ.com」に語った談話を紹介。「かなりの数のポイントが奪われた。究極まで争われているチャンピオンシップにいて、直接のライバルたちを相手にリードしているときに、それを剥奪されるのは悔しい」と無念さを表した。

 ペレスのドライビングについては「正当な理由もなく、それは突進だった。追い越しをするには賢明な方法があるが、あれはそうではなかった」とボウルズ代表は厳しい表現で非難している。

(THE ANSWER編集部)

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