カタールW杯の思い出を紹介

　サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）で、日本代表は2大会連続の16強入り。悲願のベスト8は逃したが、ドイツ、スペインを破るなど盛り上げた。解説で現地入りしていた元日本代表DFの内田篤人氏は、カタールでの思い出を紹介。ドイツでともにプレーした元同僚との再会には、「こんなん泣きます」「激アツすぎる」などと反響が集まっている。

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　内田氏がカタールで再会したのは、ドイツ代表GKのマヌエル・ノイアーだった。2人は同国1部ブンデスリーガのシャルケで同僚としてプレー。2011年、東日本大震災が発生した後の試合で、内田氏が「共に生きよう！」などとメッセージを記したシャツをカメラにアピール。その隣にノイアーが寄り添い、背中に手を添え、一緒にファンに向けてメッセージを届けたことでも話題になった。

　内田氏は自身のツイッターに「カタールW杯での嬉しい再会シリーズ　#ノイアー」などと記し、カタールでノイアーと再会したことを報告。熱いハグを交わした写真も公開していた。

　ファンからは「これを相思相愛と言わずにどうすんだよ」「これは嬉しい」「激アツすぎる」「シャルケで仲良かったもんね～」「こんなん泣きます」「ノイアー嬉しそう」「やっぱりやさしいノイアー」「画像だけで泣けてくる」などと反響が集まっていた。