ロナウドの姉、アヴェイロさんがSNSを更新

　サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）はアルゼンチンの36年ぶり3回目の優勝で幕を閉じた。5度目のW杯となったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは準々決勝でモロッコに敗れ、悲願のW杯制覇ならず。ロナウドの姉は大会後に“宿敵”を祝福した一方で、ある若きスター選手を「素晴らしい未来が待っている」と絶賛している。

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　ロナウドの姉、カティア・アヴェイロさんは決勝後にインスタグラムのストーリー機能を更新。その内容を英紙「ミラー」が伝えている。アヴェイロさんはまず「史上最悪のW杯。でも素晴らしい決勝でした。素晴らしい試合。アルゼンチンおめでとう」とし、C.ロナウドとライバル関係にあるメッシがいるアルゼンチンを祝福した。

　さらに、大会得点王に輝いたフランスFWキリアン・エムバペにも言及。「このボーイは信じられない。素晴らしい未来が待っている。インクレディブル」と称賛したという。

　24歳ながら2度目のW杯で8得点を記録。W杯の得点記録も塗り替えそうな快足スター選手に、レジェンドの姉も一目置いているようだ。