米大リーグ・エンゼルスが今年のドラフトで1巡目指名したザック・ネト内野手が、大きな買い物をした。自身のインスタグラムを更新。紫色のジープ「ラングラー　ルビコン392」の購入を報告。「この瞬間を長い間待ち望んだ」と喜びを伝えると、米ファンからは「美しいわ！」「イケてるな！」と羨望の眼差しが向けられている。

“新相棒”だ。ネトは紫のTシャツにグレーの短パン姿。隣に佇むのは「ラングラー　ルビコン392」だ。日差しを浴びて輝く車体はド派手なパープル一色。大きめのイカついタイヤも迫力満点だ。ネトは自身のインスタグラムに「この瞬間を長い間待ち望んだ……。初めての大きな買い物！」と報告した。

　米ジープ公式サイトによると、「ラングラー　ルビコン392」の価格は8万4290ドル（約1175万円）から。心強い一台に、米ファンからは「美しいわ！」「イケてるな！」「このジープ超カッコいい」と羨む声が上がっているほか、「おめでとう！」「運転楽しんで」と祝福のコメントも寄せられていた。

　ネトは、1巡目の全体13位で指名された内野手。キャンベル大では打率.407（199打数81安打）をマークし、2021年から2年連続でビッグサウス・カンファレンスのMVPに選出されていた。