エンゼルスOBが大谷にインタビュー

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、英語でインタビューに答えた動画が公開された。エンゼルスOBで、通算132勝を記録している解説者マーク・グビザ氏とのやり取り。笑も交えた和やかな雰囲気でのインタビューに、日米のファンから「なんてスペシャルなんだ」「照れ気味なのが良き」などとコメントが集まっている。

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　大谷は試合前のベンチでグビザ氏と横並びに座ってインタビューに応じた。質問も回答も全て英語で行われている。Netflixの人気ドラマ「ストレンジャーシングス」で一番好きなキャラを問われ「ダスティン。彼はおかしいから」と笑顔で話した。

　この他、人気ゲームのクラッシュロワイヤルをやっていること、400フィートの本塁打と100マイルの直球ならホームランの方がいいことなどを回答。リスニングはバッチリのようで、グラブを付けたまま終始笑顔を絶やさず応じていた。

　エンゼルス戦を中継している米ロサンゼルス地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」ツイッターが動画を公開。数日前から話題になっていたシーンだが、米国のファンからは「これはすごい!!!笑　グビがショウヘイに英語をしゃべらせた！なんてスペシャルなGubi Tuesdayなんだ!!!!」「グビとショウヘイはいつだってスペシャルなコンビ」「おぉおおお 英語で話すショウヘイめちゃくちゃセクシー」などとコメントが集まった。

　さらに日本のファンも「息ができない」「グラブにぎにぎしてるのが良い」「ご馳走さまでした」「照れ気味なのが良き」「貴重」「英語インタきたー！かわいい」などと反応。大いに注目を集めていた。