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日本ハムが「ダイヤモンド・ブラッシュ・プロジェクト」第4期希望球場を公募開始 道内の少年野球場を管理団体らと修繕&整備

プロ野球・北海道日本ハムファイターズは、北海道内の少年野球場をより安全で快適なコンディションに整えるため「ファイターズ基金」を活用して修繕、整備していく「ダイヤモンド・ブラッシュ・プロジェクト」の第4期改修希望球場の公募を開始した。応募期間は5月30日から10月7日(必着)。

札幌市北区少年野球場の試打式に参加した日本ハムの稲葉篤紀GM【写真:(C)H.N.F.】
札幌市北区少年野球場の試打式に参加した日本ハムの稲葉篤紀GM【写真:(C)H.N.F.】

稲葉篤紀GM兼SCO「たくさんのご応募をお待ちしています」

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズは、北海道内の少年野球場をより安全で快適なコンディションに整えるため「ファイターズ基金」を活用して修繕、整備していく「ダイヤモンド・ブラッシュ・プロジェクト」の第4期改修希望球場の公募を開始した。応募期間は5月30日から10月7日(必着)。

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 同プロジェクトは管理団体や自治体、地元企業や保護者を主体とし、道内の野球場を安全で快適なプレーができる環境に整備する取組。多くの団体・企業の協賛、資機材の提供を受け、チーム関係者・保護者が実際に作業に加わるなどして、昨年までに道内の5球場が修繕された。

 第3期となる2022年は南区中ノ沢球場(札幌市)、山村広場(愛別町)を助成先となっており、現在は申請団体とともに整備計画を進行中となっている。

 今回公募を開始した第4期の修繕実施予定期間は2023年4月~9月頃。応募は球団ホームページより申請書のフォームをダウンロードし、修繕・整備を必要とする箇所の画像と合わせて郵送もしくはメールにて送付すること。主な応募要項は下記の通り。

・対象野球場の管理団体による応募であること
・管理団体が主体的にファイターズと共同でプロジェクトを推進できること
・当プロジェクトでかかる経費がファイターズ基金からの寄付額を超える場合、管理団体もしくは自治体が費用負担できること
・北海道内にあり、少年野球の利用がメインである野球・グラウンドであること
・定期的に利用している少年野球チームや大会があること
・修繕を実施する日に参加できるボランティアが複数名いること

 そのほかの詳細は球団ホームページにて要確認。

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