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MLBで打者走者の行動に微妙判定「理解できない」 抗議した選手&監督そろって退場に

米大リーグで判定を巡り、選手が憤慨している。内野ゴロの一塁送球が逸れ、それを見た打者走者が二塁に向かう意思があったとされ、一塁にゆっくりと戻る間にタッチアウトに。抗議した選手、監督ともに退場処分となった。選手は「二塁に行こうだなんて一瞬たりとも考えなかった」「驚いたし、信じられない。あの判定は理解できない」と憤慨しているという。

まさかの判定にマンシーニも審判に詰めよった【写真:Getty Images】
まさかの判定にマンシーニも審判に詰めよった【写真:Getty Images】

二塁進塁意思を巡ってオリオールズの選手&監督が抗議、退場処分に

 米大リーグで判定を巡り、選手が憤慨している。内野ゴロの一塁送球が逸れ、それを見た打者走者が二塁に向かう意思があったとされ、一塁にゆっくりと戻る間にタッチアウトに。抗議した選手、監督ともに退場処分となった。選手は「二塁に行こうだなんて一瞬たりとも考えなかった」「驚いたし、信じられない。あの判定は理解できない」と憤慨しているという。

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 選手も驚きを隠せなかった。21日(日本時間22日)のアスレチックス戦、4回2死からオリオールズの3番トレイ・マンシーニが放ったゴロはマウンドの傾斜に当たってイレギュラー。反応した二塁手がチャージして送球したが、一塁手はミットに当てたものの捕球できず、ファウルグラウンドに転がった(記録は二塁手の悪送球)。ただ、転がった距離も短く、捕手もカバーしていたため、まっすぐに駆け抜けた打者走者のマンシーニは足を止め、一塁へゆっくりと踵を返した。

 しかし、だ。ボールを拾った捕手が一塁へ戻るマンシーニにタッチ。すると、ロブ・ドレイク一塁塁審がアウトを宣告したのだ。マンシーニは何が起きたのか分からず呆然。オリオールズのブランドン・ハイド監督もベンチを飛び出し、激しい剣幕で抗議した。ベンチに下がったマンシーニもドレイク塁審に対して、身振り手振りできつい言葉を投げかけている様子。結果的に選手、監督ともに退場処分になってしまった。

 映像を見ると、一塁へ戻る際に左回りで体を回転させ、足はインフィールドに入っているが、ルール上の争点となる二塁進塁の意思があったかを考えると、厳しい判定にも映る。MLB公式サイトによると、自身初の退場処分となったマンシーニは「二塁に行こうだなんて一瞬たりとも考えなかった」「驚いたし、信じられない。ロブへの言葉遣いには謝罪したいが、それでもあの判定は理解できない」と一塁塁審への態度は謝罪したものの、判定には納得いかない様子だった。

 試合も4-6で敗れ、オリオールズにとっては後味の悪い結末になった。

(THE ANSWER編集部)

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