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「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」 平昌五輪期間中の来場者が12万人を超える大盛況

「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE 広報事務局」は、平昌五輪中に江陵オリンピックパーク内に開設していた「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」の来場者が12万人を超えたと発表した。

「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」の来場者が12万人を超えたと発表【写真:Tokyo 2020】
「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」の来場者が12万人を超えたと発表【写真:Tokyo 2020】

2020年の東京五輪をPRする施設に平昌五輪中に12万人以上が来場 パラ期間中にも開設する

「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE 広報事務局」は、平昌五輪中に江陵オリンピックパーク内に開設していた「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」の来場者が12万人を超えたと発表した。

 2月9日のオープン以降、大会関係者、メディア、観戦客らが世界中から来場。17日間で総計は12万人を超え館内は連日大盛況だった。特に「THE TOKYO TRAVELLERS コーナー」「東京 2020 大会追加競技イメージフォトコーナー」「日本文化体験コーナー (ORIGINAL“ORIGAMI”)」などの体験コンテンツが好評を博した。

 同施設は東京2020大会の魅力をPRするもので、東京2020組織委員会と東京都が主催していた。

 期間中、フィギュアスケートの宮原知子、アイスホッケーの藤本那菜、カーリングの平田洸介ら平昌五輪に出場した日本代表選手や、鈴木大地スポーツ庁長官、バドミントン元日本代表の潮田玲子さんなども足を運んだ。また海外からもスケルトンで銅メダルを獲得したイギリスのドミニク・パーソンズやローラ・ディーズらも来場。館内を楽しんだほか、東京2020大会へのエールを送った。

「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」は、パラリンピック期間中は3月9日から3月18日まで再び開設。平昌五輪期間に引き続き、開催都市東京および「東京2020大会」の魅力を発信していく。

(THE ANSWER編集部)

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