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勝みなみが逆転で2年ぶりV 「何もうまくいかない」不振から復活「もう大丈夫かな」

女子ゴルフの国内ツアー・リゾートトラストレディスは29日、セントクリークGC(6605ヤード、パー72)で最終日が行われた。1打差の2位で出た勝みなみ(明治安田生命)が3バーディー、1ダブルボギーの71で回り、通算9アンダーで、今季初優勝を手にした。試合後の会見では「もう大丈夫かなという感じはする」と復調への手応えを語った。

通算9アンダーで今季初優勝した勝みなみ【写真:Getty Images】
通算9アンダーで今季初優勝した勝みなみ【写真:Getty Images】

リゾートトラストレディス最終日

 女子ゴルフの国内ツアー・リゾートトラストレディスは29日、セントクリークGC(6605ヤード、パー72)で最終日が行われた。1打差の2位で出た勝みなみ(明治安田生命)が3バーディー、1ダブルボギーの71で回り、通算9アンダーで、今季初優勝を手にした。試合後の会見では「もう大丈夫かなという感じはする」と復調への手応えを語った。

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 苦しい出だしから、逆転優勝を飾った。1番でいきなりダブルボギーを叩く幸先の悪いスタート。それでも5、6番で連続バーディーを奪って取り戻すと、後半も1つ伸ばした。スコアを崩した上位選手が多かった中で逆転V。会見では「優勝できると思ってもなかった。試合前まで調子が良くなく、どうしたら楽にスイングできるだろうとか、不安が消えるかを考えながらゴルフをやっていた」とホッとした表情を見せた。

 2019年5月の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン以来、2年ぶりとなるツアー通算5勝目。今年はトップ10入りが一度もなく、棄権を挟んでの3戦連続予選落ちもあった。昨年から「何してもうまくいかない」と感じることが多かっただけに喜びも大きい。

 今大会、スイングではインパクトの時に外から大きく持ってくる意識を持ち、パットでは早くなりがちなリズムに気を付け、視線をボールより手前に集中するという課題を持ち続けた。その分、ダボを打っても気持ちが大きく揺らがなかった。「優勝で嬉しい気持ちはあるが、課題がクリアできたというのも同じくらい嬉しい」と頷いた。

 年間通じて戦える体を作ることを目指し、コロナ禍前から続けてきたトレーニングの成果が出て、平均245ヤードだった飛距離が「10ヤードくらい伸びた」という。その分、思っていたスイングができなくなった時期もあるなど戸惑ったが、「後悔はない」ときっぱり。「思ったところに飛んでくれて、というのが今回は本当に多かった。もう大丈夫かなという感じはする」と手応えも口にした。

 来週は海外メジャー・全米女子オープンに出場予定。「ゴルフがめっちゃ好き」で、暇さえあれば自分のスイング映像を確認してばかりいるという22歳。「いい自信になった。今週のようなゴルフをして上位で活躍すること、後は(国内)メジャーでも優勝争いして勝ちたい」と次を見据えた。

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