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新鍋理沙が現役引退を発表 ロンドン五輪銅メダルに貢献「まだ実感が湧きません」

バレーボールの久光製薬は今月30日付で退団する2選手を20日に発表。12年ロンドン五輪銅メダルメンバーの新鍋理沙は現役引退することを公表した。

新鍋理沙【写真:Getty Images】
新鍋理沙【写真:Getty Images】

久光製薬の公式サイトで発表「現役選手としての活動を引退することを決めました」

 バレーボールの久光製薬は今月30日付で退団する2選手を20日に発表。12年ロンドン五輪銅メダルメンバーの新鍋理沙は現役引退することを公表した。

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 公式サイトで、新鍋は以下の通りコメントしている。

「この度、現役選手としての活動を引退することを決めました。小学校1年生から始めたバレーボールは、私にとって生活の全てでした。そのバレーボールの現役を引退することに、まだ実感が湧きません。

 久光製薬スプリングスに入団して11年間、苦しいときも楽しいときもありましたが、大好きなバレーボールを続けることができました。それもこれも支えていただいた皆様のお陰です。

 学生時代にバレーボールを指導していただいた恩師、いつも練習に付き合ってくれたチームスタッフ、ボールを繋いでくれた仲間、何より全国の会場で声援を送っていただいたファンの皆様、本当に沢山の方々のご指導とご声援に支えられバレーボールを続けてくることが出来ました。

 そのすべての皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました」

 29歳の新鍋は延岡学園高を経て、久光製薬入り。11年に日本代表デビューを飾ると、翌年の12年ロンドン五輪メンバー入り。安定したサーブとレシーブを発揮し、28年ぶりの銅メダル獲得に大きく貢献した。

 16年リオデジャネイロ五輪のメンバーからは外れたが、17年に中田久美監督のもと代表復帰。同年8月に開催されたアジア選手権では10年ぶり優勝の原動力となり、MVPを獲得した。1年延期になった東京五輪の舞台には立たず、コートを去る。

 また、帯川きよらも同じく30日付で退団。現役引退する。

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