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バスケのコラム一覧

  • 遊び感覚で養う瞬時の判断力 元バスケ日本代表が福島の子どもたちに授けたコツ

    2021.04.08

    例年よりも早く桜が開花した福島・会津若松市。淡いピンクの花びらが歴史ある城下町を彩った4月3日、一つのチームとプロジェクトに幕が下ろされた。

  • 「子どもの目指す場所ができた」 日本に与えたB.LEAGUE誕生の意義(GROWINGへ)

    2021.03.11

    スポーツから喜びを得ている。男子プロバスケットボール・B.LEAGUEの千葉ジェッツに所属する富樫勇樹選手。身長167センチながら、スピードと高いシュート力を武器に日本を代表するポイントガードに上り詰めた。現在27歳。両親の影響で幼い頃からスポーツ観戦が趣味だった。オリンピックや世界大会など、バスケットボールだけでなくその他の競技もテレビで放送していればファンのように楽しんでいる。

  • コロナ禍の新しいスポーツ指導 元日本代表・渡邉拓馬氏の“ロボットバスケ教室”とは

    2021.01.22

    元バスケットボール日本代表の渡邉拓馬氏が17日、“ロボット”を介する画期的な方法で福島・会津若松市の子どもたちに遠隔指導を行った。「東北『夢』応援プログラム」の中間発表イベントとして、初めて普及型コミュニケーションアバター「newme(ニューミー)」を遠隔操作。福島出身の同氏と、同市立川南小学校で活動するミニバスケットボールチーム「川南ドルフィンズ」の小学5、6年生の女子選手6人らと交流を図った。

  • 楽しみながら「考える力」を 元バスケ日本代表が故郷・福島で伝えた成長のカギ

    2020.10.22

    秋深まる福島・会津若松市。古い街並みが残り歴史溢れる城下町に18日、子どもたちの元気な声がこだました。声の主は、会津若松市立川南小学校で活動するミニバスケットボールチーム「川南ドルフィンズ」の小学1年生から6年生までの子どもたちだ。今年から「東北『夢』応援プログラム」に参加することになった子どもたちを訪問したのは、日本代表で活躍した渡邉拓馬氏。夢宣言イベントとあわせ、地元・福島の後輩たちにバスケットボールを楽しむ大切さを伝えた。

  • 次世代に繋ぎたい「可能性と選択肢」 日本唯一プロ車いすバスケ選手の想い(GROWINGへ)

    2020.09.25

    野球が大好きな小学6年生・香西(こうざい)宏昭少年が、車いすバスケットボールと運命的な出会いを果たしたのは、今から20年前、2000年のことだった。父親と一緒に出掛けた「千葉ホークス」主催の車いすバスケットボール体験会。初めて乗った競技用の車いすはクルクルと小回りが利く。「なんだ、これは? こんなに速く動けるんだ!」と楽しかったのと同時に、「千葉ホークスの選手たちがすごく輝いているように見えて、かっこいいなと思ったんです」。感動すら覚えた香西少年に、当時千葉ホークス主将だった京谷和幸氏の「やってみないか」という誘いを断る理由は見つからなかった。

  • 八村塁、ルーキーイヤーの本当の評価 他チームベテランの声「過小評価されている」

    2020.08.15

    米プロバスケットボール協会(NBA)のウィザーズは13日(日本時間14日)、セルティックスとの今季最終戦を96-90で勝利し、フロリダ州オーランド近郊で集中開催されたプレーオフ進出を懸けたシーディングゲーム8試合を1勝7敗で終えた。

  • 渡邉拓馬氏が小学生と“個人面談” 元バスケ日本代表から故郷の子どもたちに金言

    2020.08.05

    東北南部が梅雨明けする前日の8月1日、福島県南相馬市の小学生たちが元バスケットボール日本代表選手とオンラインを通じて有意義な時間を過ごした。この日、オンライン会議システム「Zoom」上で行われたのは「東北『夢』応援プログラム」の中間発表イベント。ここで福島出身の渡邉拓馬氏と鹿島ミニバスケットボールスポーツ少年団の子どもたち16名が交流を図った。

  • 誰よりも三河を愛した男 桜木ジェイアールが過ごした19年間「一番大事だったのは…」

    2020.07.15

    昨シーズン43歳になったバスケットボール界のレジェンド・桜木ジェイアールは、一篇の詩のような美しい言葉でファンに別れを告げた。

  • 「やればやるほど上達する」 元バスケ日本代表がオンラインで子供に伝えた的確な言葉

    2020.06.11

    バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が7日、オンライン会議システム「Zoom」上で行われた「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに出演。福島県南相馬市の原町ミニバスケットボールスポーツ少年団の子供たち8人と、オンライン上で久しぶりの“対面”を果たした。

  • 【今、伝えたいこと】指導者は「上機嫌であれ」 女子バスケ大神雄子の哲学「人間は葛藤して生きている」

    2020.05.17

    新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はいまだかつてない困難に直面している。試合、大会などのイベントが軒並み延期、中止に。ファンは“ライブスポーツ”を楽しむことができず、アスリートは自らを最も表現できる場所を失った。

  • 「プロ意識」と「愛されキャラ」― 八村塁の番記者が驚いたルーキーらしからぬ素顔

    2020.04.15

    米プロバスケットボール(NBA)が新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断されてから1か月以上が過ぎた。アメリカ全土で感染が広がり、日本人初のドラフト1巡指名を受けた八村塁が所属する、ウィザーズの本拠地ワシントンD.C.でも、地元保健局の発表によると、13日時点で感染者は2000人を超えており、その数も毎日増え続けている。

  • なぜ? 新型コロナ禍でスーパーから小麦粉が消えた… 米国の外出禁止生活のリアル

    2020.04.11

    世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)。感染拡大中の米国に在住する「THE ANSWER」編集部の記者が、コロナ禍の現地の実情をレポート。そこには、規制の中でも楽しむことを忘れない米国の人々の姿があった。

  • 「あっ、でけぇ」でもいい バスケ元日本代表が福島の子供たちに感じてほしかったこと

    2020.03.03

    2月のある日、福島。体育館で息を切らせてバスケットを楽しむ小学生へ、熱いまなざしを向ける長身の男がいた。「行け行け! そうそう」「考えて、考えて」。柔らかく、的確な声かけで指導していたのは、バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏だった。福島市の荒井小学校体育館で行われた「東北『夢』応援プログラム」。Bリーグのアルバルク東京や日本代表で活躍し、現在は3人制バスケ「3×3」をプレーする渡邉氏は、約半年間、動画による遠隔指導を行ってきた「荒井ミニバスケットボールスポーツ少年団」の成果発表に参加。子供たちにプレーする上で大切なことを伝えた。

  • NBA選手を目指す子供たちへ 元バスケ日本代表・渡邉拓馬氏「楽しく、考えながら」

    2019.10.03

    バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が9月30日、福島県福島市の荒井小学校体育館で行われた「東北『夢』応援プログラム」の夢宣言イベントに参加。生まれ育った地元の“後輩”たちにバスケットボールの楽しさと目標を持って夢に向かうことの大切さを教えた。Bリーグのアルバルク東京や日本代表で活躍し、現在は3人制バスケ「3×3」をプレーする渡邉氏は、人見知りしない「荒井ミニバスケットボールスポーツ少年団」の子供たちとすぐに打ち解け、歓声と笑顔の絶えない2時間となった。

  • 「バスケを知る」が世界への第一歩 “後進国”日本が学ぶべき、欧州名門の育成論

    2019.09.10

    バスケットボールのワールドカップ(W杯・中国)に出場した男子日本代表は、5戦全敗と屈辱を味わった。八村塁(ウィザーズ)や渡邊雄太(グリズリーズ)などNBA選手も名を連ねた日本は、8月の強化試合で1試合に1万8000人超の観衆が集まるなど、一昔前では考えられないくらいの飛躍を遂げた。

  • 「リスク覚悟」で起用し育てられた 三河の生粋のPG熊谷航、競技人生を救った兄の涙

    2019.07.09

    アスリートが迎える様々な“はじまりのとき”を、東海地区を拠点に取材するライター・山田智子氏がお伝えする連載「STARTLINE」。第3回は、大学3年でインカレ優勝を飾り、昨年12月に特別指定選手としてBリーグ・シーホース三河に加入した若きポイントガード(PG)・熊谷航が登場。バスケットボール人生の転機と新シーズンに向けた意気込みを聞いた。

  • 八村塁、ウィザーズ番記者が「良い比較例になる」と名前を挙げた25歳のスターとは?

    2019.06.29

    米プロバスケットボール(NBA)のワシントン・ウィザーズから日本人で初の1巡目指名された八村塁。25日から本拠地のワシントンで3日間行われたミニキャンプで、NBAキャリアの第1歩を踏み出した。背番号も希望通りの「8」に決まり、好番号からも期待の大きさが覗える。このキャンプでは複数の地元テレビ局からインタビューを受けるなど、昨季32勝50敗でプレーオフ進出を逃して転換期を迎えているチームにおいて米メディアの関心も高い。

  • いつも飢えていた Bリーグ新人賞、岡田侑大という“想像を超える男”の一直線人生

    2019.06.16

    アスリートが迎える様々な“はじまりのとき”を、東海地区を拠点に取材するライター・山田智子氏がお伝えする連載「STARTLINE」。第2回は、大学を中退し、20歳でBリーグへ挑戦することを決断、2018-19シーズンBリーグ新人賞に輝いたシーホース三河の岡田侑大にプロとしてのはじまりの1年を聞いた。

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