コラムの記事一覧
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バド闇カジノ賭博は一例 元五輪選手が指摘するアスリートを取り巻く問題とは
2016.06.284月に発覚したバドミントン日本代表選手の闇カジノ問題は、スポーツ界に大きな影を落とした。この問題を重く見ているのは1998年長野冬季五輪に出場し、現在はスポーツキャスターとして活躍する荻原次晴さんだ。
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昔は五輪に炊飯器を持参!? メダル数増に見る周囲のサポートの重要性
2016.06.22現在オリンピックを目指すアスリートは、競技だけでなく食事面でも万全のサポートを受けている。しかしその態勢が整ってきたのはここ近年のことだ。
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【新体操】五輪出場1枠を争った2選手の絆 ライバルの思い背負ってリオへ
2016.06.17“残酷”なリオへの道のりだった。15年シュツットガルト世界選手権で、日本勢が獲得した個人の出場枠は1。日本協会は、実力が拮抗する皆川と早川を競わせて、代表を決定する方針を打ち出した。
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ラグビー代表支えた前主将、W杯裏舞台激白 逆境いかにして乗り越えたのか
2016.06.13東芝ブレイブルーパス一筋12年間プレーし、現役を引退した廣瀬にとってワールドカップは大切な思い出になっている。
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“控えGK”のメンタル術 元日本代表が語る心構えとチームにもたらす影響
2016.06.04サッカーの世界において、GKは特殊なポジションだ。フィールドに立つ11人の中で唯一手を使える選手であり、自陣ゴール前に陣取りながら相手が繰り出してくる様々な攻撃を“最後の番人”としてはね返していく。
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天才ドリブラーの金言 世界で通用する“技”を身につけるために必要なこと
2016.04.12サッカーの醍醐味の一つであるドリブル。相手がどんなに組織的に守っていても、チームに天才的なドリブラーがいれば、守備網に綻びを生じさせることができる。日本にも天才ドリブラーとして名を馳せた選手たちがいる。元日本代表の前園真聖氏もその1人だ。
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元Jリーガーで現役トレーナー、2つの視点で語るプロで成功する秘訣とは
2016.04.04柔道整復師など多くの資格を持ち、現在は接骨院の院長として働いている元Jリーガー飯田紘孝さんが、プロの世界で成功するための秘訣を「トレーナー」と「プロサッカー選手」という2つの視点で語ってくれた。