コラムの記事一覧
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気丈な振る舞いの裏に重圧 香妻琴乃が泣きながら紡いだ言葉
2016.11.19今週開催されている女子ゴルフの大王製紙エリエールレディス。同大会終了時点の賞金ランキング上位50位までに来季の賞金シード権が与えられることになっている。
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砂浜ランニングに肝試しも…韓国女子ゴルファーが証言する「地獄の冬季合宿」
2016.11.18韓国ゴルフの国家代表について、実際にジュニア時代に韓国代表経験のある日本ツアーメンバーに、その実態がどういうものなのか、話を聞いた。
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錦織、2年ぶり4強なるか 「調子に波」あるチリッチ、攻略のポイントは?
2016.11.18世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)は18日のATPワールドツアー・ファイナル1次リーグ第3戦で同7位のマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。
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錦織、マレーとの死闘に惜敗 勝利した全米オープンと「1メートル」の違い
2016.11.18世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)は16日のATPワールドツアー・ファイナル1次リーグA組第2戦で同1位のアンディ・マレー(英国)に7-6、4-6、4-6で逆転負け。9月の全米オープン準々決勝でフルセットの死闘の末にマレーに勝っていた錦織は2連勝とならなかった。前回対戦との「1メートル」の違いがポイントになったという。
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世界1位マレーに挑む錦織に勝機は? カギ握る「あの試合のイメージ」
2016.11.16世界ランク5位の錦織圭(日清食品)は16日、ATPワールド・ツアーファイナル1次リーグ第2戦で同1位のアンディー・マレー(英国)と対戦する。果たして世界1位に対して勝利し、1次リーグ突破へ前進することができるか。勝利するポイントをプロテニスプレイヤーの綿貫敬介(明治安田生命)に分析してもらった。
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なぜ世界で活躍する選手輩出できるのか 地元記者が語る韓国ゴルフ界の競争意識
2016.11.14現在、韓国には約3600人のジュニアゴルファーがいる。一方、「NPOジュニアゴルフ情報」によると、日本のジュニアゴルファー会員は約1万5000人だという。
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猛威振るう韓国女子ゴルファー エリート生み出す「62+12」システムとは
2016.11.07数十年前まで、海外でプレーする韓国人プレーヤーは多くなかった。韓国ゴルフが台頭し始めたのは2000年代からで、その原動力となっているのがアマチュアの“国家代表”(日本ゴルフ協会が選抜するナショナルチーム)選抜システムである。
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「ポスト錦織」の期待高まる18歳輩出 プレハブの街クラブが見せる驚異の育成力
2016.11.02第91回三菱全日本テニス選手権大会決勝戦で、第14シードの18歳、綿貫陽介が昨年王者の内山靖崇(北日本物産)を6-2、6-4で下した。大会史上2人目となる27年ぶりの10代での優勝という偉業を達成し、2020年東京オリンピックの星と期待される綿貫は、テニス界で逸材を次々に輩出している“虎の穴”でその才能を開花させていた。
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元サッカー日本代表GKも協力 被災地の子供たちを支援する画期的取り組み
2016.10.282006年のドイツワールドカップにも選出された名手は現在、「東北『夢』応援プログラム」の「夢応援マイスター」として福島県いわき市の小学生ゴールキーパーに指導を重ねている。
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【ゴルフ】日本人“ツヨカワ”女子プロの筆頭候補、香妻琴乃が狙うものとは?
2016.10.26かつて日本の男子ツアーでは石川遼の人気に火がついて盛り上がったが、女子ツアーでも日本人のスタープレーヤーの誕生が待たれている。だが、“ツヨカワ”女子プロが存在しないのが現実だ。しかし、その候補となる選手はたくさんいる。その中でも香妻琴乃は筆頭候補と言って良いだろう。彼女が勝てば、ブレイク必至だ。
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仙台育英21連覇の裏に敗戦校の成長 ラグビー元日本代表主将が贈った言葉
2016.10.2523日にユアテックスタジアム仙台で行われた第96回全国高校ラグビーフットボール大会宮城県予選決勝戦。仙台育英が石巻工業を68-0(前半28-0)で破り、21年連続23度目の全国出場を決めた一戦に、ラグビートップリーグのキヤノンイーグルスに所属する菊谷崇の姿があった。
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朴セリの涙でイ・ボミが思い出した言葉 ゴルフを続けるために必要なこと
2016.10.21女子ゴルフツアーのマスターズGCレディースが10月20日から開幕した。現在賞金ランキング1位のイ・ボミにとっては、特別な大会でもある。
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田中将大の成功を渡米1年目で確信していた黒田博樹 打ち明けられた“ある悩み”とは
2016.10.172013年に楽天で24勝0敗という衝撃的な成績を残し、鳴り物入りで渡米した右腕はメジャー3年目の今季、大きな飛躍を遂げた。ただ、当初からMLBでの成功を確信していた人物がいる。現広島の黒田博樹投手だ。
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軽々しく「得意技」と言ってはダメ― 柔道金メダリストが語るこだわりとは
2016.10.16アジア人史上初となる五輪3連覇の偉業を成し遂げた柔道家・野村忠宏さん。名選手は多彩な技を仕掛けると同時に、得意の背負い投げで一本勝ちを連発したこともあって「得意技」について強いこだわりがある。
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当初の食事量はOL並み!? 瀬戸大也、リオ五輪銅メダルの裏にあった食事改革
2016.10.01リオデジャネイロ五輪の競泳男子400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也(JSS毛呂山)はその背景に厳しいトレーニングとともに栄養面での意識改革があった。
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五輪3連覇の金メダリストが語る競技選択の裏側「だから自分で決断を下せた」
2016.09.16伝説の金メダリストも、幼少の頃は様々なスポーツに取り組んでいた――。1996年アトランタ五輪、2000年シドニー五輪、2004年アテネ五輪と3大会連続金メダル獲得の偉業を成し遂げた柔道家・野村忠宏さん。幼少期から様々なスポーツを取り組んできた野村さんが、最終的に柔道を選んだ理由とは何だったのだろうか。
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エディーが残したメッセージ 日本ラグビーのさらなる躍進へ必要なこと
2016.08.25近年の日本ラグビー躍進のキーマンとなった存在と言えば、ラグビー日本代表前ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏(現イングランド代表ヘッドコーチ)だが、日本ラグビーの発展、そして3年後に日本で開催されるW杯のために、あるメッセージを残している――。