コラムの記事一覧
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「一つこければ振り出し」 女子サッカー草創期のエース、切り拓いた道と拭えぬ“怖さ”
2019.06.20「私たちは道のないところに道を築いてきました。一つこければそこで振り出し。でもなんとか市民権を得るために……」――野田朱美(元日本女子代表/現ノジマステラ神奈川相模原監督)
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井岡一翔が次に戦うのは誰だ 日本の“視聴率男”復活が与えるSF級世界戦線への影響
2019.06.20ボクシングのWBO世界スーパーフライ級2位・井岡一翔(Reason大貴)が、19日の同王座決定戦(千葉・幕張メッセ)で日本人初の4階級制覇の快挙を達成。同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)に10回1分46秒TKO勝ちし、リング上で涙した。2年2か月ぶりの国内リングで世界王座に返り咲き、追われる立場に。同級の世界戦線が国内外で過熱していきそうだ。
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元阪神・亀山つとむ氏が福島・いわきで「夢」応援 小中学生に「失敗のすすめ」
2019.06.17かつて阪神の外野手として活躍した亀山つとむ氏が16日、福島・いわき市で小中学生の野球少年に“守備の極意”を伝授した。元ゴールデングラブ賞、球宴2度出場と俊足好守で鳴らした亀山氏はなぜ、いわきを訪れたのか。それは「東北『夢』応援プログラム」を通じた3年にわたる“縁”があるからだ。
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「鼻をへし折られた」衝撃の大敗 川口能活がコパ・アメリカに忘れ得ぬ“南米の洗礼”
2019.06.17今からちょうど20年前の1999年6月。サッカー日本代表は初めてコパ・アメリカに出場した。あくまでも招待国という位置付けではあるが、南米大陸で行われる真剣勝負の場に日の丸戦士たちが挑んだ歴史の1ページである。
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いつも飢えていた Bリーグ新人賞、岡田侑大という“想像を超える男”の一直線人生
2019.06.16アスリートが迎える様々な“はじまりのとき”を、東海地区を拠点に取材するライター・山田智子氏がお伝えする連載「STARTLINE」。第2回は、大学を中退し、20歳でBリーグへ挑戦することを決断、2018-19シーズンBリーグ新人賞に輝いたシーホース三河の岡田侑大にプロとしてのはじまりの1年を聞いた。
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【PR】川口能活はDAZNをこう活用している 「GK目線で見たい」を可能にする、その凄さ
2019.06.152018シーズン限りで現役を退き、指導者の道を歩み始めた川口能活氏。GKとして歴代最多となる日本代表116試合に出場した守護神は、忙しい日々の合間に時間を見つけてはスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」を視聴している。
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「個の強さを磨くために欧州へ」 8年前の世界一直後に熊谷が語った“なでしこの未来”
2019.06.14なでしこジャパン(日本女子代表)が世界一に輝いた2011年女子ワールドカップ(W杯)決勝の米国戦後、優勝を決める最後のPKを突き刺した熊谷紗希はミックスゾーンで熱く語った。当時まだ20歳だったが、すでに代えの効かないセンターバックで、米国のエースで180センチの長身を誇るパワフルなFWアビー・ワンバックを1失点に抑え切ったという点でも陰の立役者と言えた。
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メイウェザーとも「やりたいですね」 “最強”目指す堀口恭司が強敵を求める真意とは
2019.06.14RIZIN初代バンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。14日(日本時間15日)に米国の総合格闘技団体ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで王者ダリオン・コールドウェル(米国)と再戦する。
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世界で戦うために― 廃部乗り越えたアイスホッケーチームがプロトレーナーを招く理由
2019.06.133月に廃部になったアイスホッケー日本製紙の後継チームとなる「ひがし北海道クレインズ」が9日、北海道釧路市の日本製紙アイスアリーナで発足式を開いた。ゼロからの再出発となったチームが世界基準を目指す上で招聘したのが、サッカー日本代表FW久保建英(FC東京)など、様々な競技でワールドクラスのアスリートを指導しているプロトレーナーの木場克己氏だった。
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最強の格闘技は「そりゃ総合ですよね」― UFC帰りの堀口恭司が覗かせるプライド
2019.06.13MMA(総合格闘技)世界一――。なんともロマン溢れる言葉だが、この場所に最も近づき、また今、最も近い日本人かもしれない。RIZIN初代バンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。14日(日本時間15日)に米国の総合格闘技団体ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで王者ダリオン・コールドウェル(米国)と再戦する。場所はスポーツの聖地「マディソン・スクエア・ガーデン」(MSG)だ。
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「努力の分だけ花が咲く」― なでしこジャパン躍進の鍵を握る22歳・清水梨紗の想い
2019.06.12この言葉を座右の銘に掲げるのは、女子サッカー日本代表・なでしこジャパンのサイドバックを務める清水梨紗(日テレ・ベレーザ)だ。開幕を迎えた女子ワールドカップ(W杯)で初出場する22歳は、この言葉について質問されると「自分に言い聞かせる部分もあって……」と照れくさそうに笑った。
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「自分がそこで負けないこと」なでしこジャパンで立つ“夢舞台”へ秘める闘志(GROWINGへ)
2019.06.116月7日から7月7日までフランスで開催される「FIFA女子ワールドカップフランス2019」。高倉麻子監督率いるなでしこジャパンは、2大会ぶりとなる優勝を目指して強化を重ねてきた。最終メンバー23人のうち、17人がワールドカップ初出場となるフレッシュな顔ぶれとなったが、その中でも注目を浴びているのが、右サイドを担うDF清水梨紗選手(日テレ・ベレーザ)だ。2017年の初選出以来、なでしこジャパンで活躍する清水選手の目に、ワールドカップはどのような舞台として映っているのだろうか。
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大坂なおみはなぜ、米国で愛されるのか 米紙記者が語る魅力「とても新鮮な存在」
2019.06.062019年の全仏オープン、大坂なおみ(日清食品)は3回戦でトーナメントを去った。それでも、世界ランク1位で第1シード。さらには、昨夏の全米、今年1月の全豪とグランドスラム2連勝。「ナオミ・オオサカ」の名前は世界中に知れ渡っており、ローランギャロスでもファンから大きな人気を誇った。
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「僕はいつも準々決勝どまり」― 錦織が越えられない“8強の壁”、自覚する課題とは
2019.06.05錦織圭(日清食品)の2019年全仏オープンが終わった。結果は準々決勝敗退。相手が全仏優勝11度を誇る“クレーコートの帝王”ラファエル・ナダル(スペイン)だったことも災いしたが、誰が対戦相手だったとしても準決勝進出は難しかったかもしれない。というのも、錦織のタンクには「15とか20くらい」しかガソリンが残っていなかったからだ。
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競技は「人生の通過点」 自転車女子選手が“恋愛も隠さない”欧州で見た日本との違い
2019.06.0522歳でスピードスケートから自転車の世界に転向。欧州のロードレース界で日本人女子プロ第1号となり、3度の五輪出場を果たした沖美穂。現役時代、アスリートとして常に勇往邁進した彼女は、今もなお、新たな道を切り開く。
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“ブラサカ”日本代表は東京でメダル獲得できるのか 南米2強の牙城を崩すために―
2019.06.03ブラインドサッカー(視覚障がい者サッカー/略称ブラサカ)の歴史は浅い。初めて日本代表戦が行われたのが2002年で、パラリンピックは来年地元開催の東京大会が初挑戦となる。参加8カ国で、日本はメダル獲得を目指すが、簡単な道のりではない。
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全仏敗退は大坂なおみをどう成長させるのか 21歳の女王が“本当に戦うべき相手”とは
2019.06.02テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は1日、女子シングルス3回戦が行われ、第1シードで世界ランク1位の大坂なおみ(日清食品)が同42位のカテリナ・シニアコバ(チェコ)に4-6、2-6のストレート負けした。これで自身初の全仏3回戦突破はならず。昨年の全米オープン、今年の全豪オープンに続くグランドスラム3連勝も逃した。
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日本バスケ界の先進的クラブ BリーグおもてなしNo.1三河が3年目に記したカイゼン力
2019.06.013年目のBリーグはアルバルク東京が2連覇で幕を閉じた。5月15日、今シーズン活躍したチームや選手を表彰する「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」が開催され、シーホース三河はホームアリーナで最高のおもてなしをしたクラブに贈られる「ホスピタリティNO.1クラブ」に初選出された。
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