[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「日本人も負けてないぞと」外国籍ばかりの得点ランクに1人割り込み バスケ富永啓生が背負うプライド

引退した名シューターからも期待

 得点ランキングの上位は外国出身の選手ばかり。富永の次に漢字の名前が出てくるのは、40位の島根・岡田侑大(17得点)が最初だ。今季から同時にコートに立てる外国籍選手の人数制限が緩和され、より外国籍選手の役割が大きくなる中、北海道のトーステン・ロイブルヘッドコーチ(HC)は「多くのチームで日本人選手の(チーム内での)責任が減っていると思う」と指摘する。

【注目】女性のバストは「激しく揺れている」 競技パフォーマンスに影響する可能性も…研究員が語る運動時の衝撃の大きさ(W-ANS ACADEMYへ)

 そんな中、「北海道に関しては、富永がこのチームを引っ張って、我々の目標であるプレーオフに連れて行くという責任がある」とエースとしての重責を任せている。富永自身も「外国籍選手に偏るチームが増えていく中で、やっぱり日本のリーグとして日本人もしっかり活躍しないといけない」とプライドを持っている。

 昨季は日本人で唯一ベスト5に選ばれた。現在、得点トップに立つジャレット・カルバー(仙台)は28.4得点で、日本人初の得点王も射程圏内だ。「そこまで意識しているところではない」としつつ、「しっかりと日本人も負けていないんだぞ、というところは見せられるように」と力を込めた。

 この日のハーフタイム中、横浜BCなどで活躍した名SG、川村卓也氏の引退セレモニーが行われた。富永を「バケモノ」と表現した川村氏は、「僕はシューターとして生きてきた分、シューターの選手が活躍している日本のリーグが見られるのは嬉しい。彼らにシューターというポジションをしっかり背負ってもらって、これからのBリーグを盛り上げていってほしい」と日本バスケの未来を託した。

(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
ABEMA
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集