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キレは「↑」故障は「↓」 関東第一、長友佑都ら指導のプロトレーナー独自の練習法

筋肉系のトラブルが激減…実感した効果「選手権の期間中も欠かしません」

「マットを使ったトレーニングも毎日やっています。20分、30分、2時間という枠で選手は体作りに取り組んでいます。選手権の期間中も欠かしません。チューブを使ったウォーミングアップもチームのルーティンです」

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 指揮官は効果を実感。特に、故障予防という観点で大きな成果を手に入れた。

「まずはけが人に対するアプローチです。体のバランスの悪さなどの根本的な原因が影響したケガも存在します。例えば、足首をひねったという現象を見ても、その選手の体のバランスが悪くなっていた。それは体の使い方の問題でもあります。病院に行って治療する対処療法より、選手目線で個人の足りないもの、根本的な問題を直したい、というものがありました」

 コンタクトスポーツのサッカーにはアクシデントは付きもの。故障をゼロにすることは不可能だが、故障のリスクを減らすアプローチを小野監督は選んだ。なぜ、選手は故障することになったのか。体のバランス、柔軟性の悪さ、使い方の問題という根本的な改善をKOBA式体幹バランストレーニングに求めることで、効果が表れたという。

「なぜ、この怪我が起きたのか、選手に対して明確にできたことは大きかった。そして、今年怪我が理由で長期間、抜ける選手はいなかった。筋肉系のトラブルが激減しました。股関節周りの使い方の悪さから来る腰痛もあります。体幹を強くすることは誰にとっても大事なことです。体幹を鍛える中で自分のどの部分が弱いか、選手1人1人の理解度も高まりました」

 インナーマッスルなど筋肉や連動性、バランスに対する感覚を研ぎ澄ますトレーニングメソッドだけに、選手自身も体のズレやブレに気づく。バランスの悪さを改善することで、故障のリスクは大きく減り、パフォーマンスアップにも繋がったという。小野監督は、こう振り返る。

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